父親の存在・・・

日曜日年老いた父は８４歳で生涯を閉じました。お通夜も終わり次の日が葬儀でしたがその日の朝私は目まいと嘔吐下痢になり葬儀に参列する事なく自宅でずっと休んでいました。大事な時に体調崩すなんて、と、自分が情けなくなりまた骨上げまで父の側にいてあげられなかったと言う事で辛かったです😢
こんな私を父が怒ってはいないだろうか？親不孝だと思ってないだろうか？
父は昔から仕事人間で家族の為に出張ばかり行き家を空ける事が多かったが帰ってくる時にはいつも沢山のお土産を買ってきてくれていました。
そうそう、北海道に行った時には木彫りのクマ🐻やバター飴。各地のお菓子を買ってきてくれたりしていました。
私が何かする時には反対せずやってみなさい。といつも温かく見守ってくれていました。私の愛車のロードスターに乗せた時にも、凄いのー！良い車買ったのー！ってニコニコしながら喜んでくれたのはつい数年前の出来事です。いずれは皆年老いてきます。私もそのうち年老いてきます。父の突然の死。死に顔はとても穏やかで幸せそうでした。私もいつかは死に行くでしょう…
でも、その時安らかに行きたい。だから、私はこれから悔いのない人生を一日一日大切に生きて行きます😆
追伸　お父さん長い間お疲れ様でした。そして有難う御座いました。