• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
T2

t2_z31のブログ一覧

2025年05月05日 イイね!

オールフェアレディZミーティング 2025

オールフェアレディZミーティング 2025今年のオールフェアレディは、開催日の数日前から晴天続きで、準備するにも絶好のコンディション。昨年まさかの直前不具合で参加出来なかったイベントに、今年はZ31でリベンジ参戦すべく、数日前からテストを繰り返し、なんとか致命的な不具合が出ないことを確認して当日を迎えました。

AM2:00起床して出発。深夜の東名は、全国からの移動組で本線もサービスエリアもZだらけです。

alt

今日はZの祭典の日であることを他車に誇示しつつ富士に向けて進行します。

陽が昇り、サービスエリアで時間調整していると、若手オーナーの300ZRがやってきました。

alt

Z31マイナーチェンジのイメージリーダーとなった、シルバーの300ZR 2シーター x 2台。イベントでもない限り、まず相まみえることなどなくなってしまいました。

私は別の合流地点に向けて先に失礼し、ノーマル車保存会の方と共にFSWに入場。8:00過ぎだというのに、FSW内は まさかのZ渋滞。今年は凄まじい数のZが早朝からFSWに集結していたようで、イベント駐車枠ギリギリセーフでした (^_^;)ホ

alt

今年は昨年と打って変わって、曇天で肌寒い会場。大変過ごしやすい一日となりました。

午前中は、久しぶりに会うZ31の方々と話していたら あっという間に終了。午後は、その他型式のステキなノーマル車を眺めながら、オーナー様にお声掛けしてノーマルへの思いを拝聴しておりました。

総台数は、過去最大の1,700台。到底全部見て回ることなど出来ず、毎年お声掛け出来ず仕舞いの御クルマ多数のまま、イベントは終了しました。

今年のマイベストZ31は、こちらの前期200ZR-ll 2シーター。
alt

外装 大変綺麗なノーマル状態で、長年大切に乗っていらっしゃることがわかる1台でした。ブラックの車体にゴールドのアニバ用ホイールは映えますね。ノーマルマフラーも素晴らしい。200ZRのリアガーニッシュが赤く綺麗なままの個体は、滅多にお目にかかれません。私が学生の時に欲しかったモデルそのものです。

こちらは今でも憧れる純正フロントスポイラーを装着した1台。

alt

艶消しグレーの色味が素晴らしい。

私がカミナリで再現したかった色味です。そんな私のカミナリフロントスポイラーは、諸事情により現在、艶消しグレーから、艶アリ(?)チタンカラー(?)の状態に。

alt

オールフェアレディ限定塗装での参加となりました。

イベント終了後は、Z31ノーマル車保存会の親睦会を開催。楽しいイベントは、夜遅くまで続いたのでした (^.^)

翌日は朝から雨。ゆっくり走って無事、クルマのトラブルも無く自宅まで完走することができました。

オールフェアレディを企画・運営された皆様、楽しいイベントをありがとうございました m(__)m

Posted at 2025/05/11 22:36:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ
2025年03月20日 イイね!

Bye Bye My Love❓

Bye Bye My Love❓静か過ぎず、うるさ過ぎず

丁度よい音量の純正マフラー

、、、の はずが、、、

昨年10月の琵琶湖往復の際、なんかやたらスポーティーな音が鳴るので気になってリフトアップしてもらったところ、

ゲッ❗️
なんじゃこりゃ。

alt

大きな穴が開いていました。

だんだんサビのミミズが増えていってるな〜とは思っていたのですが、こんなんなってまうとは、想定外でした。

そら、スポーティーな音がするわけですわ〜

新品の純正マフラーを買ったのは2006年。

alt

14年後の2020年、いったん朽ちかけたけど、

alt

1ヶ月のDIYで、なんとか再生。

alt


alt

しかし、その2年後辺りからマフラーが錆と共に変形し始めて、

alt

2024年、ついに朽ちてしまいました。

alt

18年間、お疲れ様でした。
これで、サヨナラ、なの・・・?

主治医に相談すると、

これまた想定外の答えが返ってきました。

私 「もう マフラー交換するしかないですよねぇ」

主治医 「いや、直しましょう」

私 「え? いま何と」

主治医は、この大きな穴の開いたマフラーを再生すると仰るのです。製廃部品のオンパレードである300ZRに、現物修理はよくある話ですが、これもですか!

上手くいく保証はないし、上手くいったとしても、どれほど延命できるのかわからない。なら、試してみればいいじゃない。こんなサンプル、滅多にないし。

そんな実験的な側面もあるとはいえ、超多忙の主治医の温かく前向きな お言葉に、今回も甘えさせて頂くことになりました。

愛し君に、
サヨナラなんて、、、
まだ、言えないよ。。。

再生した記事をこちらに掲載しました。


Posted at 2025/03/30 22:01:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ
2024年10月14日 イイね!

入山❗️ 安土城跡

入山❗️ 安土城跡Z31琵琶湖ミーティング後の滋賀散策2日目。快晴で ありがたい。

ホテルをチェックアウトして、午前中は、多賀大社を訪問しました。

alt
たっくさんの神様がいらっしゃいます。
alt

拝殿でまとめて お参りしました。
alt

家族の健康、旅の安全、Z31があまり壊れませんように、コロナがどっかいきますように、そして世界平和まで。願い過ぎでしょうか^^;

能舞殿も素敵でした。
alt

帰りに「多賀や」さんで お目当ての糸切餅を購入。
alt
こちら、消費期限が2日と短いのが難点ですが、美味しかった (^^)
alt

多賀大社の参拝者用駐車場。
alt
祝日のお昼時でしたが、混雑してなくてよかったです。

そして午後は、安土に移動しました。
昨年時間がなくて諦めた安土城跡を訪問します。

焼失しなければきっと名城として現代に残ったであろう安土城。

alt

空を見上げると、雲が不思議な形をしていました。まるで信長様が安土山に御降臨されるかのようです。

alt

安土城跡を1周する所要時間は45〜90分となっています。(私はじっくり見て回ったので、2時間かかりました)

alt

さぁ、入山します。

alt

最初は、ひたすら石段を登ります。その途中、所々に「伝◯◯邸跡」があります。

alt

こちらは「伝羽柴秀吉邸跡」
alt

わかっていたことではありますが、「〜跡」と名の付く場所は、基本 原っぱです。

安土城跡も例に漏れずそうなのです。何も考えなければ、ただの急勾配の石段登り降りトレーニング場なのです。
しかし、前もって勉強しておいた時代背景や史料、「〜跡」の現場に置かれた解説書、そして得意(?)の想像力をフル稼働させることで、この地は歴史ロマン街道に変貌します、かなり疲れますが (^^;;

alt

黒金門跡を越えると安土城の中枢に入るわけですが、当時ここに来るまでに見えたであろう安土城は、きっと煌びやかでありながら巨大な要塞だったのだろうと想像します。

alt

二の丸跡を進んでいくと、

alt

織田信長公の本廟があります。
羽柴秀吉が信長公の遺品を埋葬したそうです。

本丸跡。ここにあった御殿には、天皇を招き入れる「御幸の間」があったそうです。
alt

そして、天主閣跡へ。
alt

現在、礎石と石垣が残るのみです。
alt
この礎石の部分は天主の地下一階部分。残っている石垣も崩れてしまった後なので、元は もっと積み上がった石垣の上に一階があり、天主台の広さは地下一階部分の二倍半近くあったそうです。想像すると、そこはロマンですね〜

alt

石垣の上には登ることができます。
この二倍半って、、、広大です。

そこから見える、信長公の本廟全景。
alt

天主跡にて妄想を楽しんだ後、帰りは三重塔を経由して下山しました。

安土城跡の専用駐車場。こちらもそんなに混んでいませんでした。一番遠くに駐車。
alt

その日は愛知の実家まで移動。
数日リモートワークした後、東京まで戻りました。

全工程 1,050km。Z31は絶好調のまま、トラブル無しで完走してくれました。

道中、虫や鳥フンが当たった車体。
alt

綺麗に洗車しました。
alt

やっぱり純正ホイールがス・テ・キ♡ 洗うの大変だけど。
alt

楽しかった遠足、関わってくださった皆様に感謝です m(__)m

Posted at 2024/10/31 19:56:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z31 | 旅行/地域
2024年10月13日 イイね!

彦根旅情

彦根旅情毎年恒例、Z31琵琶湖ミーティングの後の滋賀散策。今年は江戸時代の彦根藩井伊家にフォーカスを当てた歴史のお勉強をするため、彦根を選びました。
彦根に2泊したので、中日を丸一日有効活用出来ました。

まずは、国宝の天守を持つ彦根城です。
彦根城に限らず、主要な観光スポットは
彦根駅から2km圏内に点在しています。
ちょうど宿泊したホテルが彦根駅近くだったため、徒歩で1日散策することにしました。

滋賀在住の方から、彦根城周辺の週末は車が大渋滞すると聞いていましたが、予想以上の大渋滞で、徒歩にして大正解でした。

alt

彦根城に到着し、私は お城と庭園と博物館のセット券を購入しました。AM10:30時点で、天守閣の見学待ちが30分でした。待ち時間がさらに長くなる前に、まずは天守閣です。

alt
Z31のFさん夫妻とご一緒していたので、話したりパンフレットで お勉強していたら、あっという間に入城出来ました。

中に入ると、階段がとにかく急で、足腰がしっかりしているうちでないと無理ですね〜、城って何処もそんな感じですが。

天守からの景色。
(「インスタ映えスポット」の看板がありました^^; みんカラで、映えるのか⁈)
alt
後で見学する玄宮園が眼下に見えます。

天守閣を出ると、待ち時間は1時間に延びていました。早目に来て正解でした。

alt

その足で、名勝玄宮楽々園(江戸時代を通しての藩主の慰楽・交際・饗応の場所)に向かいます。本丸からの下りの石段も意外と急なので、転ばないようにゆっくりと移動します。

楽々園。
alt
風通しの良い大広間で寝転がりたい(^^;;

茶座敷(地震の間)
alt

建物全体の構造が耐震機能を果たすと考えられています。

玄宮園。
alt
お庭を歩いて一周できますが、何処から見ても美しい景色です。快晴で、水面への映り込みがまた美しい。

玄宮楽々園を見学し終わったところで、Fさん夫妻とお別れ。楽しい時間をありがとうございました。

さて、ワタクシはというと、それから彦根城の天守以外の櫓などを見て回りました。つまりまた延々と続く急な石段を登るわけです (^_^;)やれやれ

黒門で検札を受けると、「彦にゃん目当てですか?」と聞かれました。「彦にゃん?」何だろう?

ようやく本丸まで登ると、天守閣入城の列とは別に、本丸広場を取り巻く二重三重の人だかりが出来ていました。
どうやら「彦にゃん」待ちのようです。
私は、日光猿軍団のような彦根猫軍団みたいなものを想像しましたが、そこは素通りして彦根城博物館に入りました。

撮影OKの博物館。展示物盛り沢山で、約1時間の滞在でした。

alt

井伊の赤備えには、目を奪われます。

江戸時代の庭園も再現されていました。
alt

で、博物館を出てきたら、すごい人だかり。どうやら「彦にゃん」が移動してきたそうです。猫軍団を一目見ようと私も行って見ると、、、

alt

こちらが「ひこにゃん」でした。

すごい人気なんですね。記念に1枚。ゆるキャラは、何処も人気者です (^^)

時刻は既に15:00を回りました。よくもまあ何も食べずに歩き回ったものです。
そのまま彦根の目抜き通りである夢京橋キャッスルロードや四番町スクエアに向かいます。

忘れてはならないのが、御嫁様への御土産。

alt
「いと重」本店さんで悩みながら、「そうだ! 腹減ったし、今日味見して、明日まとめて買おう」と考え、気になったお菓子を買ってホテルに戻りました。

本日のランチです(笑)
alt

埋れ木。お餅に甘い抹茶のパウダー。
alt
なるほど、なるほど。

「開封後は速攻で食べてね」みたいなことが書かれています。
alt

ご安心を。腹ペコなので瞬く間に買ったお菓子全部いただきました(#^.^#)
次の日、お店を再訪してお土産を買い、御嫁様にもご満足頂けましたとさ。
(^_^;) ホ

彦根での1日の総歩数は、20,000歩オーバー。疲れて よ〜く眠れました。

(滋賀散策2日目に つづく)

Posted at 2024/10/28 21:06:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | Z31 | 旅行/地域
2024年10月12日 イイね!

Z31 琵琶湖ミーティング 2024

Z31 琵琶湖ミーティング 2024今年はサービス工場入院の年と割り切って、殆どZ31に乗ることはなかったのですが、1年に一度のお祭りには参加すべく、なんとか東京⇔滋賀を走れるように調整してきました。そうは言ってもなかなか思うようにいかないもので、直前まで予想もしないトラブルが複数発生し、参加する意志を固めたのは開催1週間前でした。

もう強行軍の旅程は体力的に無理なので、開催前日深夜に東京を出発。Z31の調子を見ながら、東名を70〜90kmで のんびりクルージングして西へと向かいます。

海老名にて。平日の深夜は空いてました。

alt

そのまま頻繁に仮眠取りながら、愛知の実家まで辿り着きました。
明るいうちにホテルに移動。快適な お部屋でした。

alt
駐車場も素敵な場所をご案内頂き、安心して宿泊出来ました。

alt

新築の大浴場。時間が早いので貸切でした。
alt
※画像は公式より お借りしました。

夜は、ひとり前夜祭を開催し、気分を盛り上げます。

alt

全くもって満足度の高い前泊でした。

琵琶湖ミーティング当日。AM5:30起床。渋滞が始まる前に一宮を通過すべく、AM7:00前にはチェックアウトして養老SAに向かいます。

清々しい朝のドライブで気分が高揚しますが、スピードは控えめに安全運転しながら高速へ。時間が早かったせいか、今年もZ31には遭遇せず、時間調整のため養老SA手前の羽島PAで仮眠とっていると、、

やってきました、Z31、300ZX。

でも、、、

たまたま久々にZ31乗って たまたま高速乗って たまたま羽島PAに入ったそう。そんな偶然ってあるんですね。ミーティングにお誘いしましたが、他の予定アリとのことで、しばらくお話して名残惜しくもお別れしました。

その300ZX、とても綺麗でしたが、驚愕のポイントは、オリジナル塗装の個体、そして、デカールもオリジナルのままだそうで。

alt

デカールは、経年劣化で亀裂が入っていない、欠けもない見事な状態でした。
これ、本日のベストショットです。
変態 σ(^_^;)

羽島PAで話し込んでいる間に、東組のZ31が次々に通過していきます。私も集合時間に余裕を持って養老SAで合流しました。

alt

快晴の中、ピカピカのZ31が集まっています。お昼ご飯を食べながら情報交換して、いざ出発!

高速は工事渋滞でノロノロ運転が続き、14:00頃 ようやく琵琶湖ミーティングの会場に到着しました。

毎年お話に夢中で写真撮り忘れるので、着いたらまずは写真撮りました。

alt

お久しぶりの方、初めましての方、変態同士 話が尽きません。

忘れずに、自車も撮りました (^^)

alt

会場での滞在時間が短く、参加車両を全てじっくり見ることはできませんでしたが、また来年のお楽しみということで。

夜はZ31ノーマル車保存会のFさん夫妻と彦根に移動して食事会を開催し、そのまま宿泊しました。

幹事の皆様、楽しい1日をありがとうございました♪

Posted at 2024/10/27 19:27:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ

プロフィール

「[整備] #フェアレディZ Tバールーフのシール交換 2025.05.04 https://minkara.carview.co.jp/userid/3194714/car/2851940/8231972/note.aspx
何シテル?   05/15 23:11
Z31に乗り続けて32年目に入りました。クルマもカルチャーも、80年代をこよなく愛しています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

日産 フェアレディZ NISSAN 300ZR (日産 フェアレディZ)
Z31 300ZR 2シーター 純正レカロ仕様のマニュアル車です。 平成元年登録から ...
BMW 1シリーズ ハッチバック 118i (BMW 1シリーズ ハッチバック)
3気筒ガソリンエンジンの118iです。Mスポーツと違い、外装も内装も上品仕様です。が、し ...
その他 ラレー ラレちゃん (その他 ラレー)
RALEIGH CRF Carlton-Fです。 100km圏内移動用、トレーニング用の ...
ヤマハ パス ブレイス 紅(KURENAI )くん (ヤマハ パス ブレイス)
YAMAHA PAS BRACEです。 近距離移動用、買い物用のマシンとして購入しました ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation