油温計が10数年ぶりに動き出すと、次は、正しい数値を示しているのか知りたくなるのが人情ってもんでして。。ずっと放置しておいて こんなこと言うのもなんですが、油温計と共に油圧計の動きまで最近気になって仕方ありません。
そこで、意識してドライブしてみました。
ドライブ前に、エンジンオイルの量はゲージのMAXレベルであり、粘度も触ってチェック→OKであることを確認しました。
↓エンジン始動直後。
油温計が動かないのはヨシとして、油圧計も仲良く動きません (・・?)
いろいろ調べてみると、エンジンが暖まっていない状態では油圧は高い数値を示すそうで。
って〜ことは、この時点で既にアウトぉ!(+_+)ってことですかね〜
このままじゃ終わらせない、このままじゃ。
そうだ! エンジンに負荷かけてみよう!
そして、高速に乗ります。いつもは3000回転も回すことのないエンジンを、ギヤを落として3000〜6000回転で30分程度走行。こんな乗り方するのは久しぶりで、素直に気持ちいい〜 (^∇^) 美味しいゾーンでアクセル踏み込んで、リニアに高回転まで加速していくVG30DEに酔いしれてしまい、本来の目的を忘れそうでした (^_^;)
加速中に油圧計をチラ見すると、動いてました。↓なふうに。
5000〜6000回転まで引っ張ると、油圧計はグングン上昇していき、4kgを超えました。そのまま高回転をキープすれば、油圧の表示も固定です。ただ、回転の上昇に少し遅れて油圧が上昇していきます。これって正しい動き方なのかわかりません。
油温計は どうなったかな?
これだけ負荷かければ、水温計より上の値を表示してくるだろう、などと予測しながら、加速中にチラ見したところ、
( ̄O ̄;)
あろうことか70℃より低い位置で小刻みに震えていました。温度上昇を封印されているかのように。。正常な感じがしません。
気持ちよく走った後、ひと休みします。
負荷をかけて走った直後のアイドリング状態での油温と油圧は↓な感じです。
油圧計は、1kgと2kgの間くらいを示し、こんなもんかなといった感じです。タイムラグはあれど、エンジンに負荷をかければ油圧もかかるし、センサーは死んでしまったわけではなさそうです。
油温計は、、、うーむ (-_-)
70℃付近から上がりません。封印が解き放たれるのを待ちますか (^^;;
上記の状態からエンジン切って、程なくして再始動すると、↓な感じです。
油圧 = 1kg。アイドリング時には よくある数値らしい。やっぱり油圧センサーは生きていたのか!
油温は、、、もう書くのやめます、変化ないんで( ; ; )
一般道に戻って、いつものようにエコ走行でトロトロ走っていると、油圧計がまたゼロ付近を表示。
そのまま動くことはありませんでした。こんなものなのか、やっぱりどこかおかしいのか。。
数日後、お出かけするためにエンジン始動すると、油圧計が最近見たこともない動き方をしました。
↓な感じです。
3kgまで上昇しました。暖気中ですらゼロから動いたことがなかったので、これは事件です! やっぱり油圧は正常に測定されているのか??
気を良くして走り出し、最初の信号で停車すると、↓になりました。
おいおい、いくらなんでも落ちるの早過ぎやしませんか (^◇^;)
やっぱりどこかおかしいのかしらん。もうわからなくなりました。
皆様のZ31の油温計と油圧計の動きは、いかがでしょう。
Posted at 2021/04/28 23:16:35 | |
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