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2020年07月24日 イイね!

Feel the Beat !

Feel the Beat !4連休初日。外は雨だし、東京都のコロナ新規感染者数は300人超え。外に出るのはやめて、部屋の片付けと断捨離の一日になりました。

書架の片付けは、以前 開始早々お宝発見して読みふけって即時終了という過ちを犯したので、今日は書架以外の棚やケースをひっくり返して要らないものを捨てていきます。しかし、全部出してまた全部戻す の繰り返しで、なかなかモノが減りません。まぁよくあることですが (^^;)

でも、そこは4連休初日。久しぶりに手に取る品々を愛でつつ ゆっくり片付ける心の余裕があります。

で、出てきました、お宝。

Feel the Beat。
日産の数あるキャッチコピーの中で、一番好きです。世に出る車が最も生き生きしていた時代だからかなぁ。

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そして、『Feel the Beat』+ 300ZR!
最強のテレカです。

こちら、大昔に、使い切って捨てられていたものを救出しました (^^;;
理想の色、最適なアングル、
・・・・・・ため息しか出ません (^^)

Posted at 2020/07/24 00:09:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ
2020年06月28日 イイね!

マフラー塗装奮闘記(塗装編)

マフラー塗装奮闘記(塗装編)「奮闘記」の最終話です (^^)

塗装の日の朝、早起きして車庫に向かいました。
天気は雨。湿気が多くて塗装には向かない日なのでしょうが、この日を逃したら次はいつになるかわかりませんし、考えようによっては、万が一外にミストが出ても雨ですぐ落下して流れてくれるはずなので、かえってよかったかもしれません。なかなか乾かないのは仕方ないことと割り切って、早速塗装準備に取り掛かります。

ジャッキアップして左リアタイヤを外します。一日中作業となるので、慎重にウマを掛けました。

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まず、マスキングシートで、左フロントフェンダー後半から左リアフェンダーまで全部とリアバンパー全体を養生します。

更に その上から養生カバーを被せます。
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第一塗装ブース製作中。
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第一と名付けたからには、第二があるってことで(笑)
第一塗装ブースではサイレンサーを塗り、第二塗装ブースではメインパイプを塗ります。
しかも第一塗装ブースは、前代未聞(?)の可動式です(笑)

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サイレンサーの上半分は、↑のようにホイールハウスからアクセスしてボディ後方に塗料を噴くので、作業途中で養生箇所を変更して塗装ブースを再構築します。上手くいくかどうかは、やってみないとわかりません。ぶっつけ本番です。

マフラー以外に塗料が付かないよう、塗装ブースの内側だけでなく外側のサスペンションやブレーキ周りも新聞紙で養生します。

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昨夜作った屏風を設置。見るからに怪しいです (^^;;
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さて、一通りの保護作業が完了したので、マスクに加えてゴーグルを装着し、脱脂工程に入ります。

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サイレンサーとメインパイプにシリコンオフを満遍なく噴きつけ、キッチンペーパーで拭き取ります。
ジャッキアップからここまでで、3時間。時間は限られていますので、一瞬で昼ご飯(ウィダーインゼリー^^;)を済ませ、塗装を開始しました。

塗装の練習の成果が試される時が来ました。第一塗装ブースに入って、サイレンサーの下方2/3くらいを塗ります。素早く、薄く、重ね塗りしていきます。噴くのは一瞬で、乾くまでの待ち時間の方が遥かに長いです。

では、ブースに潜入してみましょう。こんな感じです。
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新聞紙の上にサイレンサーを置いて塗装しているように錯覚しますが、ボディ下回り一面に新聞紙を嵌め込んでいます。ここまでは順調です。

サイレンサー下方の塗装が完成し十分乾かしたら、今度は上半分を塗装するため そぉ〜っとサイレンサー周りの新聞紙の位置を変更して、第一塗装ブース(改)を製作します。

↓ こんな感じになりました。絶対に後ろに塗料をダイレクトに出さない決意が養生に表現されています (^_^)
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ホイールハウスからのサイレンサー上半分の塗装イメージは、こんな感じです。
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元々隙間があまりない「車体とサイレンサーの間」に新聞紙を入れて、その下の隙間に塗料を噴くので、うまくいく保証はありません。スプレーの軌道と噴射力だけが頼りです (^^;
重ね塗りをしていきますが、遠くの方は はっきり言ってよく見えないので、最後には当てずっぽう&やけくそで プシュ〜っと奥の方に噴いていました。

ある程度乾燥して出来上がりを確認したら、第二塗装ブースへ移動してメインパイプを塗装します。こちらはサイレンサーと異なりホイールハウス側から噴くのは断念したので、360度 このブースにて塗装します。

↓ こんな感じになりました。
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シルバーは光って目立つので難しいですね。何度も塗り直しが発生しましたが、まぁこんなもんかなレベルには持っていくことができました。ど素人の初めての塗装なので、良しとします。

そして全体のチェックをします。
サイレンサーのテールパイプ側の塗装が甘かったので、再度ブースをトランスフォームして塗装。これにて塗装作業は終了です!

後は完全に乾くのを待ちます。
その間に、取り外した遮熱板を洗浄しました。

洗剤で洗って、
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こうなりました。
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とても綺麗になったので、遮熱板の塗装作業は無しです。

塗装終了後2時間程放置して、すっかり乾いたことを確認してから、養生を そぉ〜っと取り除きました。少しずつ露わになってくる、本日の作業結果の全貌にドキドキしました。

結果は、↓ こんな感じになりました。

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サビが目立っていたサイレンサーのテールエンド、見栄えが良くなりました (^^)


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サイレンサー全体が上品で落ち着いたブラックボディを取り戻し、そこから連なるテールパイプの輝きと調和が取れました。

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サイレンサーの上半分は、当てずっぽうのわりには意外と塗れていました。タイヤを装着したら殆ど見えなくなるので、これで良しとします。

メインパイプ、近くで見ると、「もっとがんばりましょう〜」の出来ですねぇ (^^;)
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とまぁ、ツッコミどころは多々ありますが、ど素人的には満足しています。疲れ果てましたが、やり切った感があります。

数日後、遮熱板を付けて、早朝 御嫁様を職場まで送り届けるついでに、熱硬化のために2時間程度走行しました。

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これが最終形です。
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完璧には遠く及ばないですが、初めてにしては まあまあよく出来たと思います。
遠目に見る分にはOKです。なにより、塗料の誤った付着によるリカバリー処理や 周囲への物損もなく無事に終了できて ホッとしました。

以上で、奮闘記は終わりです。お読み頂きまして、ありがとうございました。

Posted at 2020/07/12 13:45:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ
2020年06月27日 イイね!

マフラー塗装奮闘記(塗装準備編)

マフラー塗装奮闘記(塗装準備編)「サビ落とし編」の続きです (^^)

サビを落として折角綺麗にしたので、塗装するまで300ZRには乗れません。しかし塗装をやったことのない私にとって、未知の領域はリスクだらけです。そんなに深刻にならなくてもよいこともあるのでしょうが、登ったことのない山は要領がわからないので、不安要素を遠回りしてでも ひとつずつ潰していきました。

まずは、肝心要の塗装の練習です (^^;;
ホームセンターで、耐熱ペイントを買ってきました。

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私の計画は、サイレンサーをブラックで、メインパイプをシルバーで塗装することです。
スプレーが どのように噴射するのか、どんな感じで塗料が乗っていくのか、どの程度周りに飛び散るのか、さっぱりわかりませーん (^◇^;)

マフラーに形状が近い物体で、塗っちゃってもいいゴミみたいなもの、何かないかなー、と家の中をガサ入れして、ヒラメキました。

↓ メインパイプを想定した、空き缶の直列繋ぎです(笑)
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近くの公園の人気のない隅っこに、段ボールや新聞紙、その他用品一式を持っていき、お店を広げました。軍手はめてゴーグル付けて、どこから見ても「怪しい人」です (^^;)

↓ ブラックとシルバーで塗ってみました。
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ブラックの方が塗りやすく、心なしかシルバーの方が垂れやすいと感じました。
風向きを把握してダンボールで防風壁を作りましたが、結構ミストが飛散することがわかりました。練習の収穫は大きかったです。なにより、塗装って面白い!と思いました。
ふと気がつくと、私と距離を置いていた園内の人達が、更に遠くに行ってました (^^;;

次は、ボディのマスキングの考察です。

友人から、「塗装は ミストが飛んで、ボディに付くとザラザラになってしまうから気をつけてね」と言われていました。仕方がない、大量の新聞紙を繋ぎ合わせてボディを覆おうか、などと考えましたが、塗装作業日の時間配分を考えると非効率なので保留にしました。

ホームセンターに行って、大きい養生シートを物色しましたが、値段が お高いです^^;
やっぱり新聞紙かぁ〜、と思いましたが、ホームセンターの店員さんにアドバイスを求めたら、車の養生ならコレです、と。

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汎用品ですが、値段も安いので、買ってみました。

家に帰って早速300ZRを覆ってみました。

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スゴクいい感じです。一発解決です。後はキモになる箇所を部分的にマスキングしていけば、ボディは保護できる目処が立ちました。

次はボディ下回りの養生の考察です。またしてもジャッキアップせずに車体の下に潜り込みました。

養生には、ホームセンターで調達した、ボディ用の まあまあ大きめのマスキングシートを使って、マフラー以外の入り組んだ場所を覆っていこうと画策していたのですが、これが全く上手くいきません。そもそもテープが貼れません。脱脂剤を噴けば解決しますが、入り組んだ空間にマスキングシートを繋ぎ合わせて塗料の飛散を阻止するのは難しいと判断しました。

またまた車体下でピクリとも動かない人間が出来上がってしまいました。
あーでもない こーでもないと、不動で考えていました。

その時です。●体と勘違いしたのか(^^;; 、声をかけてくれる方がいました。

ゴソゴソと出ていくと、車庫の お隣さんでした。
しばらく談笑していると、明日お出かけになることがわかりました。

そう! コレこそが最後の難関なのです!
塗装の日取りです。

塗装するのに、近くに人様のクルマはできるだけ無い方が良いですし、ましてや お隣にクルマがある状態では危険すぎます!

明日に向け、準備を加速させる必要が出てきました。

さっきまで悩んでいたボディ下回りの養生も、気分転換したおかげか次のアイデアが浮かびました。「ダブル新聞紙作戦」です(笑)

新聞紙を2枚重ねた状態で繋ぎ合わせ、地面に「人」のように立てて配置してバリケードにするアイデアです。また、新聞紙はポリシートと違って適度なコシがあるので、入り組んだ下回りの構造に入り込んでテープで固定しなくても留まってくれます。これで養生の問題も解決です。

最後の準備は、外に対するミスト飛散防止バリケードの製作です。

夜な夜な作業します。巨大なダンボールを繋ぎ合わせて、屏風を作りました。

「Z31は、見た」 なんちって〜(笑)
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よし! 準備万端です。明日が楽しみで、興奮してなかなか寝られませんでした
(^◇^;)
さぁ、どうなることやら〜☆

Posted at 2020/07/09 20:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ
2020年06月08日 イイね!

マフラー塗装奮闘記(サビ落とし編)

マフラー塗装奮闘記(サビ落とし編)この1ヶ月で、マフラーの塗装のための一連の作業をしました。その記録を残しておきたいと思います。

当方、塗装は未経験のド素人ゆえ、ネットでいろいろなやり方や使用道具などを勉強させて頂き、実際の塗装まで辿り着きました。勉強したとは言っても、実践できる技術は たいしたことないですし、作業環境は住宅密集地なので、理想的なシナリオ通りにはいきません。不可能な部分はアイデアでカバー!
というわけで、プロセスにおいて「なんだそりゃ」と思われるところもあるかと思いますが、素人なりにセカンドベスト、いや、ノットワーストを必死に考えながら取り組みました。こんな風にやる人も居るのか、と、大目に見てくださいませ。

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事の発端は、何気なくボディ下回りを覗き込んだことでした。マフラーがエライことになっていました。
汚れは落とせばいいけど、サビが進行中〜!

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更に奥の方まで覗いてみると、メインパイプが錆っサビ〜
これは今のうちに対処しておかないと、朽ち果てて穴でも空いたら更に面倒です。

サイレンサーの上半分は大丈夫かな?、とタイヤハウスの隙間からチラ見してみると、、、
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うわぁ、なんかハゲてるし汚いし、サビの兆候が。。
見るんじゃなかった。。いや、見えてよかった (^^;)

これで決心がつきました。マフラーを、綺麗にするぞ、オー! (^o^)ノ
自信ナゲットだけど。(← 死語)

ひと足先に、テールパイプだけは磨いて綺麗にしましたので、残りはサイレンサーとメインパイプです。

さて、ここで作業の大方針を決めました。
それは、「マフラーを装着した状態で塗装まで実施する」ことです。
外した方が、サビ取りは やり易いし、塗装の際に塗料が周囲に誤って付着するリスクが低くなりますが、マフラーの脱着を一人でやる自信が全くありません。コロナ禍で友人にヘルプしてもらうのも時期的によろしくないので、なんとか一人でやれるよう工夫して進めることにしました。

調べてみると、マフラーの塗装順序は、
1)サビを落とす
2)脱脂する
3)塗装する
の工程だそうで。

まずは、サビ落としからスタートです。
これからしばらく、ここが作業場となります。
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なんと、ジャッキアップなしです!
理由は、ウマをかけたとしても、長時間車体の下に潜って作業するのが怖かったからです。
幸いなことに、薄っぺらい身体が奏功し、ジャッキアップしなくても なんとかメインパイプの下まで潜り込むことができました。寝板を使いたかったのですが、その高さすら作業スペースに充てたいくらいギリギリでしたので、100均のクッションマットで代用です。(← 安くて組み合わせ自由自在なので、ほんと重宝しました。)実際、奥まで潜った状態では鼻が下回りに当たって首を振ることも出来ませんでした (^^;

さあ、はりきって作業開始です。(^o^)/
中性洗剤で、サイレンサーとメインパイプをゴシゴシ洗います。文字通り、目と鼻の先に綺麗にする対象物があるので、汚れや錆がバラバラと顔の上に落ちてきます。フェイスシールドとマスクは必須でした。

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ここからが真剣勝負。ホームセンターで調達した研磨ブロックや耐水ペーパーを使って、サビを落としていきます。大変なメインパイプから着手しました。
#60の研磨ブロックと#120の耐水ペーパーで、ゴシゴシゴシゴシ。大粒のサビが、バラバラバラバラ!
身動き取れなくて、研磨材を水で洗うのも一苦労です。無理な体勢で腕を伸ばしてひたすら往復運動すること2時間。

結果がコレです。
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はっきり言って、呆然としました。多少はマシになったけど、茶色い部分が一向にとれません。あと何日これを続ければいいんだろう。。すでに腕パンパンだし、首痛い。。
機械を使わない手作業は、ツライなぁ。
お先真っ暗で、しばらく車体の下でチカラが抜けて動けなくなりました。
大変なことを始めてしまった。。
何人か通行人が足元を行き来していましたが、ピクリとも動かない体に、良からぬことを想像した人もいたことでしょう。

疲れ果てたので、失意のまま その日は撤収!
シャワー浴びて、フレッシュな頭で対策を練ります。

ピッカーン!
思いつきました。ウチには、サビ取りクリーナーがあった!
試してみよ!

日を改めて、作業再開です。
サビ取りクリーナーをハケにとって、メインパイプに塗り塗り。30分放置した後、ワイヤーブラシでゴシゴシ。

拭き取った結果がコチラ。
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オォォ! 効果あったかも!
少し救われた〜

気を良くして、サビ取りクリーナー塗り塗り 2回目実施!
今度は1時間放置した後に一連の作業。

↓ 結果です。
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いい感じで サビが ほぼ無くなりました。\(^o^)/
これぞ薬品パワー!
そのままの流れで、#320 → #600 → #1000 の耐水ペーパー処理を行い、メインパイプはツルツルになって、作業完了です。

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ひとまず、ホッとしました。(← 無理な体勢のキツい作業が終わったので ^^; )

しかしッ、ここで大問題が発生。サビ取りクリーナーのハケ塗り作業を目と鼻の先で長時間やってしまったせいで、薬品の成分が体に入り込んでしまったらしく、気分が悪くなって動けなくなりました。御飯も丸一日食べることができなくなりました。死の危険を感じました。
換気は本当に大切だと、身をもって知りました。

静養期間を経て^^; 次の週末、作業はサイレンサーに移りました。

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チラ見して気になっていたサイレンサー上半分のダメージの全貌が、ジャッキアップしてホイールを外すことで明らかになりました。

中性洗剤で綺麗に洗った後、耐水ペーパーでサビ落とし。取れないサビは、恐怖のサビ取りクリーナーのハケ塗り&放置プレイで対処しました。

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あんなことがあった後なので、「必殺!無呼吸塗り」を実践しました(笑)

結果、↓ こうなりました。
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サイレンサーも、#320 → #600 → #1000 の耐水ペーパー処理を行い、全面ツルツルになって、作業完了しました。\(^o^)/
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テールパイプ周りのサビもキレイに落としました。
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一番奥まったメインパイプ側も、綺麗でツルツルになりました。
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黒かった元色は 何処へやら。もう後戻りできません。
遮熱板を外して、塗装の臨戦態勢に入ります。

サビ取り結果はプロの目から見ればまだまだ甘いでしょうが、自分にできることは やり切りました。満足です。

Posted at 2020/07/08 21:42:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ
2020年05月24日 イイね!

1/2の神話

1/2の神話



世の中、どんな巡り合わせが待っているかわかりません。


ある日の昼下がりのこと。彼女(当時、現 お嫁様)とのお出掛け途中に偶然立ち寄った神奈川のどこかの公民館で、匂いを感じたのです。見えない糸に導かれるように、建物の入口からかなり奥の方まで歩みを進めると、悩殺ボディの御姫様が目に飛び込んできました。


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おお~!!
広ーい展示スペースで、自動車のしくみを、フェアレディZのカットボディを使って解説~!

それだけでも近寄る価値がありますが、、、


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えっ! ちょっと待って。
このシルエットは、まさかの!

Z31のカットボディ~ \(^o^)/
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ちょっとした休憩を変更して、長時間滞在が確定した瞬間でした。(笑)

カットボディとなったのは、前期型300ZX 2by2。
豪快に1/2に切られた、屋内保管車です (^^)

解説のパネルをご覧ください。
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では、細部を見ていきましょう。
まずは、エンジンルーム。
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バンパーもフレームも綺麗にカットされ、エンジン周りが見やすくなっています。

さらに接写。内部構造がわかるように、うまくカットされています。
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エンジンを横から拝見。Z31で技術研修を受けることができたらな~
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ドライブトレーンと排気系。
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オートエアコンとオーディオも、真っ二つです。
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見慣れた室内。落ち着きますね。
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30年も経つと、そのありがたみがわかるノーマルルーフ。
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恥ずかしながら、マップランプの後方についているユニットがわかりません。
これ、何でしたっけ??

ドライブトレーンとエキゾースト関連は、車体下に鏡を配置して見やすくしています。親切設計ですね。
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リアから望むカットボディ。ずぅ~っと見ていたい。
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純正ホイールとタイヤをカットして、ブレーキ部分を紹介。
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新車時装着タイヤは、BRIDGESTONE POTENZA RE86でした。
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久米さんの時代です。たくさんの夢のあるクルマを世に送り出してくださって、どうもありがとうございました。
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この展示スペース、まだ残っているのかしらん。。
もうないだろうな。。

千葉フォルニアが車好きの聖地なら、ここはZ31好きの聖地。
大丈夫。心の中に、いつまでも残っています (^^)

Posted at 2020/05/24 00:10:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ

プロフィール

「TM NETWORK 2025 IP 参戦 http://cvw.jp/b/3194714/48732892/
何シテル?   10/26 23:24
Z31に乗り続けて32年目に入りました。クルマもカルチャーも、80年代をこよなく愛しています。
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