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2023年11月15日 イイね!

静岡〜伊豆〜沼津旅情 #2

静岡〜伊豆〜沼津旅情 #2旅行3日目は、静岡市中心部を巡ります。
行き先は、「どうする家康 大河ドラマ館」と駿府城公園です。

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朝一で駿府城公園隣にある広大な地下駐車場にZを駐め、徒歩で大河ドラマ館へ。平日の朝一は 館内ガラ空きで見放題。っと思いきや、30分もしないうちに団体客がドッと押し寄せてきました (^_^;)

キャストよりも、脚本や音楽に関するエピソードに引き込まれました。

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と言いつつも、空いているうちに松本若菜さん演じる阿茶局の衣装をパシャパシャと撮ってました (^_^;)

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仮面ライダー電王の時のホンワカしたイメージなど、微塵もありません。
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館内のシアターは、大盛況で立ち見ができていました。

退館後、浅間神社を参拝した後、どこでランチしようかと駿府城公園方面に歩いていた時、直感でビビッときた日本料理店「うおかね」さんにお邪魔しました。

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一番乗りだったようです。
広い大広間に通され、一番端のテーブルに座りましたが、程なくして満席となりました。

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いただいたのは、鮪トロステーキ定食。

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上品で、とろけるような美味しさでした🎵

食べ終わる頃に、相席となったご夫婦と意気投合して30分お喋り。二度と会うことはないであろう方と、旅ならではの楽しいひとときでした。

ランチの後は駿府城公園へ。

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天守閣があるわけではないので、サラッと歩いて帰るつもりだったのですが、とんでもない! 午後の時間を全部使ってしまいました。

その理由が、コレです。駿府城跡の天守台の発掘調査現場を見学できました。

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駿府城跡には、今川期、家康公が将軍になる前の天正期、家康公が大御所になった後の慶長期の異なる時代の遺構や石垣が混在しています。

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見学コースには、それらの違いを学べるパネルや実物サンプルが展示してあり、想像力を働かせながら楽しめる仕掛けができています。

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焼失してしまったのが非常に残念な、巨大なお城だったことが発掘調査現場のスケールからもわかりました。

この日の宿は伊豆の国市にある「弘法の湯」。連泊します。暗くなる前に静岡市を出発しましたが、すぐに暗くなり始めました。

そして、Zに違和感が。。
なんか、ライトが暗い。
元々ハロゲンで暗いのですが、並走する車が居なくなって自車のライトだけになると、明らかに暗い。。

黒い車の後ろで信号待ちをして、わかりました。ヘッドライト、片方球切れです。

オーノー。こんな旅先で〜。
しかし、出発前に胸騒ぎを感じた私は、予備のバルブをバッグに入れてきたのでした。よかったー (^_^;)

その日はひとまず放置して、温泉を楽しみました。

4日目。
予定は午前中だけにしました。朝一で、西伊豆スカイラインへドライブです。

快晴に恵まれ、戸田峠から西伊豆スカイラインに入って ゆっくりドライブ。

戸田駐車場で車を置いて、、
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達磨山山頂までハイキングしました。
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そんなに長い道のりではないのですが、コースの一段一段が急角度のため、久能山東照宮までの1159段よりも数倍キツく感じました。

途中で振り返ると、小高い山々が連なる雄大な景色。気持ちいい〜♪

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達磨山山頂では、360度の大パノラマを堪能できます。

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富士山もよく見えました。

しかし、風が強く、長居する気にはならず退散です。下りは上りよりキツい。膝に負担がかかるコースです。

西伊豆スカイラインの帰り道、休憩ポイントでZ31と富士山のコラボ (^^)
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この道路は空いていて良いのですが、困るのはトイレがないこと。行く際には必ず先に済ませておくことをお勧めします。

ランチは宿泊先近くの雅々丸さんでトンカツを、
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夜は これまた宿泊先近くの朝日屋さんで蕎麦をいただきました。
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どちらも美味しかったです。

さてさて、忘れてはいけないのがZ31ヘッドライトの球切れです。

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ランチ後、温泉宿の駐車場で、サクッと交換作業しましたよ。

寒くても、作業後すぐに温泉に入れるので ある意味良かったかも⁉︎、と思うことにします。

快晴の天気もこの日まで。
夜から明日の朝にかけて大雨予報のため、万全の体制で車を後にしました。

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まだまだ旅は続きます (^O^)/

Posted at 2023/11/30 22:30:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | 旅行/地域
2023年11月14日 イイね!

静岡〜伊豆〜沼津旅情 #1

静岡〜伊豆〜沼津旅情 #1毎年取得必須の5連続休暇。最低限のモバイルワークしながら温泉宿をはしごする旅に、今年もPC持参で出掛けました。基本的にソロ活動して、最後の一泊だけ御嫁様合流。よって、行きたい所に好きなだけ滞在する、わがままで贅沢な6日間、スタートです (^^)

今年は徳川家康公のブームに乗って、静岡を選びました。

1日目。月曜夜明け前に出発し、東名をゆっくり走るも、全く渋滞がないために あっという間に当日の宿(クア・アンド・ホテル駿河健康ランド)に到着。宿泊の決め手は、やたらと口コミの評価が高かったから。
チェックインはできなくてもお風呂は先行で入れるとのことで、午前中から温泉にチャポン (^^)

お風呂エリアは広大なスペース。サウナがたくさんあります。

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泉質に塩分が入っている湯船は痒くなってしまうので、それ以外のお気に入りを見つけて、のんびり極楽モードへ突入しました。

かなりのぼせ気味で湯を上がり、混雑を回避したランチに出掛けます。

お邪魔したのは「ごはん屋さくら」さん。お目当ては生桜エビです。

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で、生桜エビと釜揚げ桜エビのハーフアンドハーフを注文しました。

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あ〜〜、なんとも言えない お口の中のワシャワシャ感が堪りません (^^)
ご馳走様でした。

ホテルに戻ってチェックイン。
駿河湾が見渡せるお部屋で、愛車を眺めながら自発的なモバイルワーク。

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休み中、音信不通になれる鋼の心が欲しい (^_^;)

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夜になると、完全に貸切駐車場になりました。屋根付き駐車場がほとんどなのに、屋上で施設から一番遠い場所、誰も駐めませんね。連日晴れなので、ベストポジションです。

夜はホテル内の選択肢豊富なレストランから焼肉屋を選んで石焼ビビンバをいただきました。

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焦げる寸前のパリパリのご飯に具を絡めて食べるのが最高に美味しい〜 (^^)

深夜に温泉入ってビール飲んで、おやすみなさい。

2日目。快晴。
朝一で徳川家康公ゆかりの地である久能山東照宮に向かいました。山の上ですので、参拝するにはロープウェイで楽して登るか、麓から1159段の石段を登るか、です。悩んだ末、苦行となることを覚悟して後者を選びました。

朝一で向かったのは、久能山下の駐車場を確保するためですが、駐車可能台数が限られているのと、料金がマチマチなのです。

↓ こちら、表参道に近い駐車場は500円。
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対して、100m程離れるだけで100〜200円に下がります。

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てなわけで、無事200円の駐車場に駐めることができました。

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無人駐車場ですが、滞納などしようものなら徳川家康公から罰せられることでしょう。

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表参道から石段へ。

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絵では、「一の門」まで あっという間に描かれていますが、なかなかどうして (~_~;)

100段も登らないうちに、息が切れてきました。後悔の念に支配されそうになったため、ここで発想の転換をします。
1159段、一段抜かしなら600段未満、2段抜かしなら400段未満となります、
計算上は (^_^;)
これ、あながち不可能なことでもないのです。短いピッチの石段が結構あるので、ヒョイヒョイっと登っていけば意外と楽に「一の門」まで辿り着きました。

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只今工事中です。

振り返れば絶景です。歩いてきた疲れも吹っ飛びますね。
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↓ こんな感じで歩いてきました。
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樓門(ろうもん)をくぐる頃には、朝一のツアー客がチラホラいらっしゃり、ありがたい事にツアーガイドさんの説明を聴きながら進むことができました (^.^)

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五重塔跡。
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明治6年の神仏分離により五重塔は取り払われました。仕方ないのかな。

立派な拝殿。
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そこへ向かう石段は畏れ多くて登れるわけもなく、順路に従って進むと本殿へ。

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煌びやかで、彫刻等の装飾の1つ1つが建築美を司っています。

ガイドさんの説明では、本殿 元々は、3つの扉の真ん中に家康公、左右に仏様が祀られていたが、神仏分離により、左右には豊臣秀吉と織田信長が祀られた、とのこと。

軒下の「逆さ葵」。
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2つ見つける事が出来ました。

完成させてしまうと、後は衰退するのみという事で、わざと不完全の状態にして徳川家繁栄の願いが込められたのでした。

そして、久能山東照宮で最も印象に残ったのが家康公の神廟です。
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一番高い所に葬られた家康公の斜め後ろに、愛馬が眠っています。きっと浄土でも愛馬を駆っていることでしょう。

東照宮を参拝した後、隣接する博物館へ。

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徳川歴代将軍名宝展が開催されています。
私のお目当ては、家康公がスペイン国王フェリペ3世から送られた洋時計。

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(公式より お借りしました)

ずっと眠らせてあった為、当時のオリジナルのままの状態が残っている世界の宝です。

館内に動くレプリカも展示されており、スケルトンで精巧に動く様を見ることができます。機械式時計ファンなら ずっと見ていられますよ♪
ちなみに、「どうする家康 第45回」で、レプリカが使用されていました。

こうして、昼過ぎまで過ごした久能山東照宮、見応え充分でした (^^)

ランチは またしても桜エビ。
桜えび茶屋にお邪魔しました。

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前日は 生&釜揚げでしたので、本日は かき揚げです。
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サクサクで美味しかった〜🎵

連泊の宿に戻って温泉に浸かり、歩き回って疲れた身体を癒やしました。

モバイルワークして晩御飯を食べ、再び温泉に入って2日目終了です。

以前なら、1日で詰め込めるだけ詰め込んだ活動計画を立てていましたが、もうそんな年齢ではなくなりました。
日が短くなりましたし、久能山東照宮だけの訪問で、ボリューム的にちょうどよかったです。

明日からも、スケジュールに余裕を持った旅が続きます。

(つづく)

Posted at 2023/11/29 22:55:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | 旅行/地域
2023年10月08日 イイね!

近江八幡旅情

近江八幡旅情Z31琵琶湖ミーティングのの翌日は、近江八幡を散策しました。

近江八幡といえば、近江商人の古い町並みが残されていることで知られています。ここを外すわけにはまいりません。

AM4:30起床。朝ご飯食べてシャワー浴びて気分スッキリ。
向かった先は、国の重要伝統的建造物保存地域である新町通りです。宿泊した八日市のホテルから車で30分の距離です。

ヒンヤリした朝の空いた道を、Z31でゆっくりドライブ。陽が昇り出して明るくなるAM6:00に、予定通り新町通り到着。まだまだ人も車も通らないこの時間にやって来た理由は もちろん、

写活!! \(^o^)/

古い町並みと、Z31。
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森五郎兵衛邸と、Z31。
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気が済むまでシャッターを切る、早朝の変態素人中年フォトグラファー (^_^;)
満足して一旦ホテルに戻りました。

そして、一日の行動予定を決めます。
この日は、午後から雨の予報だったため、午前中はアウトドア、午後はインドア、と決めました。

で、AM9:00にまた新町通りにやって来ました♪ 理由は市営駐車場がその時間に開くからです。

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広い駐車場で最も安全と思われる場所にZを駐め、新町通り周辺の散策に出掛けました。

昔々へとタイムスリップ。
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旧八幡郵便局。
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八幡堀。
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周辺の通りを全て歩き回ると そろそろお昼時。満を持して近江牛のお店に出向くも、残念ながらすごい行列で入れそうにありません。

そこで、来る途中で気になった古民家風のお食事処「みつわ」さんに入りました。
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いただいたのは近江牛ハンバーグステーキ。
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なかなか美味しかったです。

食後にお店のおばあちゃんが、この建物が150年程前のもので、部屋は建築当時のままだと話してくれました。
2階を自由に見てもよいというので上がらせて頂きました。

階段は急ですね。
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上り切った正面には通りに面した屋根裏部屋のような空間。
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その反対側には和室が2部屋ありました。
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食事も建築も楽しめて、結果オーライです (^^)

新町通り近くの老舗和菓子屋「和た与」さんに寄って御嫁様へのお土産を買い、古い町並みを後にしました。

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次なる目的地は、JR安土駅に隣接する安土城郭資料館です。

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駅前ですが、ちゃんと専用駐車場があります。
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織田信長が天下統一後の祭り事を見据えて建てた安土城。私の一番好きなお城ですが、完成から僅か3年で焼失。

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その勇姿を見ることは叶わないので、こちらの資料館にある20分の1スケールの精巧な模型と紹介映像で天守閣を鑑賞しました。

退出する頃には雨が降り出しました。屋内展示の予定を午後に回しておいて正解でした。

続いて向かったのは、信長の館。

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こちらのメインとなる展示物は、安土城天守の原寸大復元です。

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※公式よりお借りしました。

VR安土城シアターで、城と城下町を擬似体験できます。

時間の関係で、今回の訪問はこれが限界でした。次回は安土城跡も訪問してみたいです。

この日は滋賀・安土から愛知・豊川まで移動。翌日、三連休最終日の大渋滞が始まる前に東京まで無事に帰ってくることが出来ました。
総走行距離=1,000km。途中、エンジンの不調は一度も発生せず、Z31頑張ってくれました。

豪雨にも負けず走り切ってくれたZ31の労をねぎらい洗車。

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楽しい3泊4日の旅でした (^^)

Posted at 2023/10/15 19:13:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | 旅行/地域
2023年10月07日 イイね!

Z31 琵琶湖ミーティング 2023

Z31 琵琶湖ミーティング 2023年に一度のZ31の祭典、Z31琵琶湖ミーティングに今年も参加しました。直近までエンジン不調のため参加を決めかねていましたが、イグニッションコイルのカプラー交換後のテスト走行も兼ねて東京⇔滋賀を往復する事にしました。

今年も前日から出発して、3泊4日の旅です。

1日目は愛知まで走ります。途中、高速上でロッテとヤクルトのバスが連なって我がZを追い抜いていきました。

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つい、にわか追っかけファンに。一軍の選手が乗っているわけもないですが、気分が上がりますね〜 (^^)

最初の目的地は新城市にある長篠城址・史跡保存館です。

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鳥居強右衛門の活躍と武田家の滅亡について学びました。

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そして長篠城へ。

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城址ですので、原っぱですね (^_^;)
ここから、鳥居強右衛門が磔になった場所を望むことが出来ます。

お昼は鳳来寺山の参道入口にある「お食事処かさすぎ」さんへ。

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田楽定食をいただきました。
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田楽はもちろん、刺身こんにゃくも菜飯も小鉢もお吸い物も全てが絶品。今回の旅行で一番美味しかった食事でした (^^)

午後は新城市設楽原歴史資料館を訪問。

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長篠・設楽原の戦いの経緯と鉄砲の歴史を学びました。

この資料館の屋上から、再現された馬防柵が見えます。
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織田信長が武田の騎馬軍団に対し鉄砲で迎え撃った場所です。

拡大。
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1日目の夜は、三河安城駅前にあるホテルへ宿泊。

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結婚式場を備えたホテルのお部屋はクラシックな雰囲気で素敵でした。

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お部屋も良かったけど駐車場も良いスペースを案内して頂けて、安心して駐めることが出来ました。

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駅前の世界の山ちゃんで1人宴会して、早めの就寝。明日の本番に備えます。

Z31ミーティング当日。
天気は晴れ \(^o^)/
AM4:00起床。お風呂に入って朝ご飯食べて、AM6:00には出発しました。

頭の中には昨年の渋滞の悪夢が。。大遅刻してイベントが終わりかけてた反省から、今年は早過ぎる出発を心掛けました。とにかく渋滞ポイントの一宮を抜けてから休憩です。

で、やっぱり早過ぎました (^_^;)
かなりの時間調整をして、東組の集合場所である養老SAに余裕を持って到着しました。

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続々と集まってくるエロい個体 (*´∇`*)
皆さんピカピカです✨
お車拝見したり、情報交換したり、お祭の幕開けです。

そして、出発。Z31だけのツーリングは別世界の風景です。前にも後ろにもZ31しかいない空間。こんな幸せな絵の中でドライブできるのは、今日だけですから (^^)

途中、工事渋滞により、西組との合流無しにイベント開催地の長浜伊香ツインアリーナへ直行しました。

総勢60台超のZ31が集結。
お久しぶりの方、はじめましての方と談笑してたら、あっという間に時間が過ぎていきます。またしても、写真撮り忘れました。

あわてて撮った1枚 。
Z31シルエット (^_^;)
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PM4:00前に解散となり、会場は夢の跡へ。私は、Z31ノーマル車保存会(当日発足⁉︎)のFさんと二次会へ移動しました。

神田PAにて。

フロントスポイラーの無いZR-ll、個人的に大好きです🖤
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ノーマル車の後ろ姿。清楚で控えめな純正マフラーの2台。鼻血出そうです。
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16インチ純正ホイールを装着する2台。
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200ZRに付けると、リム幅とオフセット効果で見映えがよくなりますね〜

PAでちょっと早い夕食を食べながら、Z31情報交換や世間話に花が咲き、お祭継続です (^^)

そうこうしている内に、偶然Bさんが立ち寄られ、さらにお祭が続きました。

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陽が落ちて、名残惜しくもお開きとなり、3台でショートツーリングしながら流れ解散となりました。

今年も幹事の皆様、参加された皆様、楽しい時間をありがとうございました♪

Posted at 2023/10/12 22:13:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ
2023年07月30日 イイね!

Z31 x 90年代 NISMO PARTS

Z31 x 90年代 NISMO PARTS300ZRを購入した90年代中頃、Z31用のパーツがアフター・パーツ・サプライヤーから潤沢にリリースされていたわけでは決してなく、特に300ZR用は当時から除外されることがよくありました。

そんな中にあって、NISMOは かろうじてZ31用もラインナップしてくれており、当時品川区は南大井にあったNISMOパドックを訪ねては妄想していました。なんせ、車両代金のスーパーローンの為、パーツ・ラインナップ以上に潤沢になかったものが所持金だったので (^_^;)、カタログをいただいて妄想する日々。。

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では90年代に どんなパーツがリリースされていたのか、1995年のカタログで振り返ります。

まず、私が好んで使っていたのが、NISMOショックアブソーバーキットでした。

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ありがたいことに300ZR用が設定されており、2セット購入して20年以上お世話になりました。

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このショック、とにかくガチガチの硬さでした。前後とも4段可変式でしたが、2番目の柔らかさを選んでも、どんな小さな小石すら 踏むと感覚が伝わってくるダイレクト・フィーリングで (^_^;)、誰かを乗せる時には予め乗り心地の悪さをお伝えしていたほどです。
ま、幸か不幸か独りで乗ることが多かったので、20代の若き身体にはスポーツ感覚満点の乗り心地で全く不満は ありませんでした。

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最後まで付けるか悩んだのが、フロントストラットタワーバーでした。友人が先に お買い求めになりました。VG30DEのヘッドを横切る図太いバーがカッコよく、欲しい欲しい病が発病したのですが、とにかく お金がない (;_;)
躊躇っているうちに、製廃になりました。
たまにネットで見かけますね。
200ZR用と300ZR用、品番が異なります。

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クラッチディスクとクラッチカバーも設定がありました。この辺りのパーツは、最近のNISMOのカタログでも品番は違えど設定を確認できました。まぁよくあるパターンが、発注してみたら製廃と判明ってヤツですが。。(^^;;

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最後にアルミロードホイール。
Z31用の設定は ありますが、前期の2L用のみですね。

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対象となるホイールが、こちらの2つ。
私の好みは、④かな。力強いデザインで、ガンメタがアダルトな上品さを醸し出しています。(私見です)

《おまけ》
リアガーニッシュ。

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90年代の日産車は、テールランプを繋げたくなるデザインが多かったですね〜
Y32やP10は たまに装着車を見ましたが、S13やW10は、見たことないです。


妄想タイム、如何でしたか?
まだこれらをお使いのア・ナ・タ、
大切になさってくださいませ (╹◡╹)♡

Posted at 2023/07/30 19:53:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ

プロフィール

「[整備] #フェアレディZ Tバールーフのシール交換 2025.05.04 https://minkara.carview.co.jp/userid/3194714/car/2851940/8231972/note.aspx
何シテル?   05/15 23:11
Z31に乗り続けて32年目に入りました。クルマもカルチャーも、80年代をこよなく愛しています。
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