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t2_z31のブログ一覧

2023年04月08日 イイね!

愛し君の不意のうたた寝に、僕のハートはドキドキです

愛し君の不意のうたた寝に、僕のハートはドキドキです3月に定峰峠を下って宿泊先のホテルへ向かう途中で、その異変は やってきました。

アクセルに対する反応が鈍い・・
加速していかない・・
しかし、ある程度まで回転上げると、普通にエンジン回っている(ように感じる)。

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この症状に対する、その時の私の考えは、、、
「花粉が大量に舞っている所を走って、エンジンが くしゃみしちゃったかな」 ← おめでたい (^_^;)

次の日、何事もなかったかのように走れたので、あれは気のせいだったのだと、都合の良い解釈をして帰路に就きました。ところが関越自動車道は練馬で一般道に降りようとした その時、またアクセルに対する反応が鈍い状態に陥りました。今度は元に戻らず (>_<)

数年ぶりに、走行中 ずっと調子悪い状態に遭遇し、ちょっと動揺する私。

「お願い、渋滞は勘弁して」の祈り虚しく、一般道はグツグツでした〜
\(^o^;)/

万が一 路上で不動になった場合に備え、一番左の車線をカメのように走行。
アイドリング時、車内の振動が凄い。感覚的に、1発 動いてないようでした。

なんとか家まで辿り着き、主治医にTEL。その日の内に診てもらうためにZを持っていったのですが、、、
着く頃には調子良くなっちゃった (^_^;)
不具合発生時の あるあるです。

とはいえ、1発 動いてなさそうな症状から、主治医は おそらくイグニッションコイルが駄目なんだろうと予測しました。

でも、おかしいなぁ。イグニッションコイルの前回交換から実質3万キロくらいしか走っていないのに、なぜ点火異常が起きたのだろう。。

こんな短命となった理由はわかりませんが、実際にコイル不具合の可能性が高いし いつかは使う物なので、部品だけは先に手配しておきましょう、ということになりました。

「先に」というのがクセ者で、、、
純正のイグニッションコイルは、SPCには もう無かったので、いろんな所から探してくる時間が必要だったのです。

それから暫く、症状の再現を待ち侘びるも、走れど走れど調子が良い。いや、調子が良いのはありがたいのだけど、いつまた起きるかわからないので、怖くて遠出できないですわ。

そうこうしている間に主治医から連絡がありました。イグニッションコイル、純正新品6個、方々から掻き集めて下さいました。
\(^o^)/

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入手難易度もスーパーですが、お値段もスーパー(苦笑)

もう次は(純正在庫の入手は)難しいでしょう、と言われました。

さて、問題は、絶好調のZ31。

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ご機嫌伺いの都内クルージングは毎度不発に終わっていましたが、、、

最初の異常発生から1ヶ月経って ついに!

不具合再発しました〜

喜ぶべきことではないけど、待望の不調!

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マフラーはパンパン鳴っているし、エンジンの振動が伝わってサイレンサーが大きく揺れています。
即 動画撮影して、主治医に転送。1発 お休みになってそうなことが、ほぼ確実となりました。

満を持して、イグニッションコイル全部交換しに、その日 主治医のところに行きました。

が、オーノー! 主治医の所に着くと、Z31絶好調! (^_^;)
主治医から、「本当に今 交換しますか?」と再考を促す御言葉を頂戴しました。
その心は、
・症状からして、イグニッションコイルが完全に壊れてしまっている訳ではないようだ
・この年代の日産車は、完全に壊れるまでに のらりくらりして時間がかかる (^_^;)
・6気筒エンジンで1発(または2発)駄目でもエンジンが止まることはない
・部品自体が貴重なので、本当に必要な時まで使用時期を遅らせたい
とまあ、悩ましいものでございました。

で、私が出した結論は、「今、交換する」です。
理由:御嫁様を乗せている時に症状が酷くなるとボコボコにされる(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

かくして、不意にお休みになるコイルを覚醒させる手術が決定したのでした。

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うたた寝するのは、何番かな?

つづきは こちらへ記載しました。


Posted at 2023/04/12 22:20:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ
2023年03月09日 イイね!

ワーケーションにて定峰峠へ♪

ワーケーションにて定峰峠へ♪2023年も継続された全国旅行支援。久しぶりの温泉旅行を兼ねたワーケーションを楽しむべく2泊3日で埼玉は嵐山・小川町に出掛けました。

1日目。お嫁様とは宿で合流するため、チェックインまで別行動。
( ̄∇ ̄) ニヤリ
こりゃ幸いと、独りでないとなかなか行けない所を目指しました。

はい、イニシャルD 聖地の定峰峠です。
岩瀬恭子ファンσ(^_^;) なら一度は訪ねてみたい場所ですね。

ようやく暖かくなり、凍結路の心配をすることなく お山に登れます。

小川町から東秩父村を抜けて、定峰峠へ。

上りコースのスタート地点付近です。
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アニメでは こんな感じ。
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この日は暖かいというより、暑い。しかも、人によっては過酷な時期に来てしまいました。写真でも うっすら分かりますが、物凄い花粉の量でした。黄色い空気が移動して押し寄せてきます (><)

ここに来るまで散々くしゃみしておきながら、無謀にも お山に突撃しました。

カーブを右に曲がるとスタート地点ですが、工事中で私の小さいZ31でもやっと通れるような状態でした。

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スタート地点を抜けると、センターラインのない細い道が続きます。ブラインドコーナーが多いので、緊張しながらスローペースで進みました。

このコースのランドマークといえば、「峠の茶屋」ですね。

アニメでも、度々登場しています。

恭子がスマホ落とした出会いのシーン。
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後ろに縛った髪も、好きでした (*^^*)
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バトルで、プロジェクトD到着時。
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※画像は全てアニメから お借りしました。

残念ながら、峠の茶屋は お休みでした。
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定峰峠、秩父方面は通行止ですので、ご注意を。
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平日の午前中に、工事中で車がやっと通れるような場所から入ってくるような人など殆ど居らず、対向車が無くて助かりました。

花粉で車体が真っ黄色、涙目になりながら峠を後にしました(笑)

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下山したら、恭子の勤務先「オートアールズ」に寄り、ホテルにチェックイン。
温泉三昧の時間がスタートしました。

2日目。ホテルで一日リモートワーク。夫婦でシングルルームx2に宿泊するので、会議が入っても快適です。

お昼は「四季亭」さんへ。
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銀だらの煮付をいただきました。
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おやつは「BAKERY COPAN」さんで。
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仕事が終われば即温泉🎵
ワーケーションの醍醐味です (^^)

夜ご飯を食べた後は、それぞれ部屋へ戻って大画面でWBC観戦(韓国戦)
なぜか一緒にテレビを見ず、チャットで感想を述べ合いながら各々観戦する不思議な夫婦です (^_^;)

こうしてワーケーションは充実して終わりました。

さて、今回の旅行支援クーポンは、8,000円/人 でした。
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宿泊費20%オフと共に、ありがたい家計サポートです。

で、そのクーポンは、、、Z31の前後のワイパーブレードに姿を変えました (^^)
雨が降ったら、安全な旅行を支援してくれるアイテムなので、ある意味 理想的なクーポンの使い道と言えるでしょう (^O^)/


Posted at 2023/03/29 00:18:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | 旅行/地域
2023年03月01日 イイね!

油温計と油圧計の動き、まともでしょう

油温計と油圧計の動き、まともでしょう2年ほど前、ブログにこんな記事書きました。結果としてみれば、息も絶え絶えな油温センサーと油圧スイッチにより、奇っ怪な針の動きとなっていた油温計と油圧計。

あくまで純正の計器類にこだわった我が300ZRは、恐ろしく値上がりした純正の油圧スイッチを2022年8月に、純正の油温センサーを2023年2月に新品交換し、10数年ぶりに まともに動く姿を見れるようになりました。
\(^o^)/
たったこれだけのことなのに、感慨深いです。部品が手に入るって、なんて幸せなんでしょう。

↓ エンジン始動直後。
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油圧計は4kgを指します。

↓ 暖気後のアイドリング状態。
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油圧計は2kg辺りを指します。
使用しているエンジンオイルは、10W-50の日産純正エンデュランスです。

ここから加速すると、油圧は4kg辺りまで上昇します。回転の上昇に対してタイムラグなどありません。

対する油温計は、街中・高速共に90℃(?)くらいで一定です。ブルブル震えるようなことは一切なく^^; 穏やかな動きを見せてくれます。

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やっぱりアナログの計器類の動きは絵になりますね。ドライブが一層楽しくなりました (^○^)

Posted at 2023/03/22 00:13:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ
2023年02月26日 イイね!

【回顧録】86 MODEL OR 300ZR ?

【回顧録】86 MODEL OR 300ZR ?Z31は そのバリエーションの多さゆえに、買おうとすると相当悩みます。カタチから入るか、エンジンの好みか、ハンドル位置で選ぶか・・・
もう考えるだけで1年は楽しめます (^○^)

では、2台目のZ31を選ぶとしたら、どうしますか?

28年前の自分は、その問いに対する答えを求めて、毎週末関東一円の車屋巡りをしていました。当時はまだインターネットなんてものはなく、情報は雑誌か足で探すか^^; の時代です。兎に角 実際に行って実車チェックの日々でした。 ← 他にすることあるでしょう、自己啓発とかさ (^_^;)

何事もカタチから入る私は、クルマもやっぱりカタチ重視でした。最初のZ31が前期の300ZX 2by2でしたので、次は2シーターのワイドフェンダー車が欲しいと思い、探し回りました。

〜 1年経過 ^^; 〜

結果、最終候補となった2台は、86モデルと、300ZRでした。

86モデル。言わずもがなの希少車は、当時もイベント以外でお目にかかることは まずない車でした。

↓ は当時購入するか散々迷った個体そのものの写真です。

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光岡自動車のBUBUさんが千葉の船橋でZ31の逆車販売に力を入れていた時のものです。Z31好きなら それはそれは天国みたいなお店で、まだ10年落ちくらいまでのZ31を複数台比較しながら選べました。相場にして250万円くらいの時代です。

この写真の展示車は、国内には設定のないグレーの車体色に、カミナリフルエアロを装着し、新品の専用アルミホイールを履いていました。
細く繊細で、まるでフェードインするような始まり方のサイドスカートは、いつの間にかリアと一体化して力強いフェンダーを形成していく、息を呑むような造形美です。

Z31好きなら、この86モデル、もう完璧でしょう。
この状態のまま、大事にしまっておきたくなるような、美しい個体でした。

しかし その後、条件の良い300ZRと出逢い、試乗を経て ほぼ即決しました。
異なるエンジンを体感したかったのも決め手の一つですが、最たる理由は、右ハンドルだから (^_^;)
左ハンドル車のバックに対する恐怖心をどうしても払拭できなかったのです。
とある修理でZが長期入院した際、代車がZ31アニバーサリーだった(今考えると とんでもないこと)のですが、運転席から右後ろ振り向いてバックすると、ハンドルをどっちに切ったらよいかパニックになりました。あーダメだ、運転センスない。この経験がトラウマになってます (~_~;)
86モデルは、見る専門の永遠の憧れになりました。

300ZR、納車して間もない頃の写真です。
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自分で言うのもなんですが、なんて上品 (^o^)
ありがたいことに、無改造で大事に乗られていた個体でしたので、私も基本路線は引き継ぐことにしました。

ホイールは、VOLK RACING GROUP A
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フロント 7J +25、リア 8J +25 が購入時に装着されていました。今見てもグループA 似合ってるな〜

ボルクレーシングといえば、グループCが超メジャー級の人気で、グループAは あの大御所さまとスタイル酷似でメッシュホイールの王様ではなかったです。そんなフォロワー的存在が好きでしたが、当時、どうしてもJDSスポーツ・アルミホイールが欲しいと思っていた折、知人から譲って頂けるとのお話を頂き、飛びつきました!
グループAは置き場所なくて売却しました。

ホイール以外は、内外装オール純正仕様。
最近、フロントスポイラーのないシルエットが美しいと感じるようになりました。前期ほどではないまでも、とんがったノーズの先端がスポーツカーらしくてよいな、と。

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メーカーの提案するデザインが最良ってことなのかな。デザイナーの思いやこだわり,苦労を知ると、余計に惚れ込んだりするものです。男って、背景にあるストーリーに心揺さぶられる生き物ですから (⌒-⌒; )

さて、余談ですが、上の写真で86モデルが履いているアルミホイールは、JDSスポーツ・アルミホイールではありません。JAPAN DATSUN SERVICEさんから販権を取得した(と伺った記憶が^^;)BUBU(光岡)さんが「TOP GRADE W-01」の名称で販売していたホイールです。

当時、お店に遊びに行くと、事務所には「TOP GRADE W-01」ホイールがディスプレイされ、展示場内のZ31の大半には新品の「TOP GRADE W-01」ホイールが装着されていました。今では考えられないZ31の楽園だったのですよ (^○^)

昨今、入手困難な通称JDSホイールですが、見た目 瓜二つの二者です。もう どちらなのかわからな〜い。
いやいや、見分け方、あります。
ディスク部分に「W. GERMANY」の刻印有り → JDS製
同 無し → 光岡製(のはず^^;)

JDS製と光岡製、どっちがレアなのか もうわかりませんが、お持ちのホイールの出自に思いを馳せるのも よろしいかも、ね!

Posted at 2023/02/26 23:28:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ
2023年01月08日 イイね!

築300年オーバーの民家

築300年オーバーの民家2023年。あっという間に1月が終わりました。寒いと出掛けるのも二の足を踏みます。そんな時は、温泉とセットでプチ旅行 (^^)

埼玉は小川町にある吉田家住宅を訪問しました。

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駐車場から、茅葺屋根がチラ見えします。

こちら、享保6(1721)年に建築された300年オーバーの民家だそうで、平成8-11年の復元工事を経て現在に至ります。

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茅葺屋根の御宅を拝見するのは白川郷以来かな。

1階の居間の天井は、実家を彷彿とさせるのです (^.^)
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2階へはロフトに登るような急階段で上がります。
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天井が高く、窓の開口部が大きいので開放的です。
ただ、登ったら降りなければならず、急階段は結構怖い。足腰がしっかりしているうちに来ておいてよかった〜 (^_^;)

囲炉裏で しばしの休憩。

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温かくて ほっとできます。
ただ、ここに座らずとも、家屋に入ると燻されますので、オシャレ着での訪問は避けた方がいいですね〜 (^_^)

お食事も可能。
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囲炉裏でお餅など焼くこともできますが、放っておくと大変なことになります
(真っ黒焦げ^^;)
焼き具合の管理は、自己責任だそうです。


その日のお昼ご飯は「自然処 玉井屋」さんへ。

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勝手がわからず、恐る恐るドアを開ける御嫁様 (^^)
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人気のお店で、30分ほど待って入店出来ました。

いただいたのは「雪御膳」
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上品な飛竜頭。
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主菜は、豚ロースの晴雲漬け。
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久しぶりの贅沢ランチ。美味し〜 (^○^)
運転しない御嫁様は、食前酒で頗るHighになっておりました(笑)

お腹満たされて温泉宿に到着。
湯に浸かりながら、夜は更けていくのでした。
♪( ´θ`)ノ

Posted at 2023/02/13 19:48:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | 旅行/地域

プロフィール

「[整備] #フェアレディZ Tバールーフのシール交換 2025.05.04 https://minkara.carview.co.jp/userid/3194714/car/2851940/8231972/note.aspx
何シテル?   05/15 23:11
Z31に乗り続けて32年目に入りました。クルマもカルチャーも、80年代をこよなく愛しています。
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