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t2_z31のブログ一覧

2024年11月24日 イイね!

オールリトラミーティング 2024

オールリトラミーティング 2024埼玉県の川島町役場駐車場で開催されたオールリトラミーティングを見学してきました。

前回開催の2023年4月に引き続きZ31で参加する予定が、、、
残念ながら新規の不具合発生により断念 → 見学となりました。
なんといっても「リトラ」ですからね。行かない理由がありません (^^)

会場の外にBMWを駐め、いざリトラの祭典へ。

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「リトラにあらずんばクルマにあらず」なスーパーカーが会場を埋め尽くしていました。
此処にいる方々は、皆さん変態(褒め言葉)でしょう。σ(^_^;) もそうですが。

偏愛主義の私を免許取り立ての30年前の気持ちに戻してくれたスーパーカー達。

三菱代表1、エクリプス。

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純正の気品漂う外装。落としてない車高に純正ホイールがシビレます (*^.^*)
フロントライト周りのレンズの造形が、ライト格納時にエクリプスの「顔」を作ってくれます。
個人的には、真っ赤なエクリプスに乗る田中美奈子さんの印象が強いです。

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※画像は番組公式からお借りしました。

三菱代表2、打倒GT-Rを掲げたスーパー4WDスポーツ GTOツインターボ。

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私は初期型が好きです。

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最大トルク42.5kgmは当時国産最強。全幅1,840mmもまた、当時のスポーツカーでは他に類を見ないデカさで、堂々としたスタイルはリトラと相まって自分にはスーパーカーに見えました。
しかし、1,700kgの車重は余りにも重かった。加速は凄いと絶賛されていましたが、ブレーキの効きは どうだったのでしょう。

丁度GTOがデビューした年に始まったN1耐久レースに同車が参戦。グループAでR32GT-Rが連戦連勝する中、N1で奮闘していたB-ing KEGANI GTO。

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サーキットで声援を送っていた頃が懐かしいです。
そして、私の好きなワインレッドの車体色の中で、史上最も美しいと思っているのがGTOの「クタニレッド」です。
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今でも憧れます〜

ホンダ代表、アコードエアロデッキ。

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尊い二桁ナンバー車。それだけで長年大事に乗ってこられたことが想像できます。そして、このノーマル度合。素晴らしい (^^)

純正ホイールがまた、カッコいい (^^)
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やたらと惹かれる理由は きっと、、、

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そのタービン形状がZ31後期の純正ホイールに似ているからなのかも。

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スパ〜ンと切り落とされたリアは、当時のワンダーシビック同様のデザイン処理を感じます。アコードセダンと同じホイールベース(2,600mm)は、ワンダーからモデルチェンジしたグランドシビックのそれ(2,500mm)よりも長いことから、3ドア車のリアシートの居住性としては相当高いレベルだったのだろうと思います。
3ドアのシューティングブレイクというジャンル。今の国産車では もう見当たりませんね。

日産代表、Z31と240SX。

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Z31。同車に合うサイズがなかなかないBBSの1ピースホイールがステキです。

240SX。アメリカ駐在時に購入して帰国時に連れて帰ってきたという個体。筋金入りのオーナー様でした。
購入時のままを維持されているという個体。前オーナーへのリスペクトが感じられました。

カッコいい純正ホイール。
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輸出用はセンターに日産マークが付くのだそう。

ピカピカだったマフラー。
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静かで上品な音を奏でていました。

このお車の感動的なギミックは、ドアを閉めると自動的に締められるシートベルトでした。アメリカの法規で強制的に装着される仕組みを体験させて頂きました。オーナー様、ありがとうございました。

お昼過ぎには会場を後にし、久しぶりに そば処三幸さんにお邪魔しました。

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天もりせいろの大盛り、絶品でした (^^)

楽しいリトラ天国のイベントを満喫できた1日でした。
主催者の皆様、どうもありがとうございました。

Posted at 2024/11/30 21:48:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2024年11月14日 イイね!

修善寺旅情 2024

修善寺旅情 2024「湯めぐりの宿 修善寺温泉 桂川」は、昼間に温泉のメンテナンスが入るので、朝 最低限の仕事を終えたら修善寺散策に出掛けました。

旅の本で特集記事が組まれる修善寺も、来てみると小さなエリアに見所が集結しており、徒歩で一通り見て回ることができました。

ホテルの隣にある、修善寺ハリストス正教会顕栄聖堂。
明治45年落成。
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ホテルの自室からも俯瞰できました。
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修禅寺。
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たくさんのお願い事に加え、難聴が早く治りますように、と。
m(__)m
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日枝神社。
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もとは修禅寺の鎮守でしたが、明治元年の神仏分離令により分離されました。
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独鈷の湯。
足湯含め、入浴不可です。
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指月殿。
鎌倉幕府二代将軍 源頼家の冥福を祈り、北条政子が建立したもの。伊豆最古の木造建築だそう。
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そこから裏山へ軽く登山。
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のはずが、足場が悪くハードな石段が続きます。
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登頂して源義経像を拝む。
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こんな御顔だったっけか?
大河のタッキーのイメージのままの筆者です^^;

竹林の小径。
夜はライトアップされます。
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そのまま修善寺梅林方面に向かう山道を30分ほど登っていくと、
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出たところに「そば処 ささや」さん。
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こちらには昨年も来たのですが、営業時間が合わず断念。この度 偶然にも辿り着き、連日通ってしまいました (^^)
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いただいたのは、看板メニューの十割蕎麦を大盛で。
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新蕎麦で、香りも歯応えも最高でした。
女将さんの嬉しい計らいにも感動しました。リピート確定です m(__)m

毎日15,000歩ずつ歩き回り、疲れた身体を泉質柔らかな貸切風呂で癒す。
大いにリフレッシュできた1週間でした。

そして今、みなぎるリフレッシュパワーを以て、溜まった仕事をひたすら片付ける毎日です。

心と身体のバランスには、仕事と休息のメリハリが大事ですね (^^)

Posted at 2024/11/25 18:05:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 旅行/地域
2024年11月13日 イイね!

修善寺温泉は、pHで選ぶ❗️

修善寺温泉は、pHで選ぶ❗️伊豆長岡の温泉宿で2泊した後、修善寺の温泉宿で3泊しました。今回の旅では、初めて泊まる宿選びの優先順位に温泉のpH値を導入 σ(^_^;) 変人か?

ネットのpH値別温泉検索で比較検討。
温泉設備や予算を考慮に入れ、「湯めぐりの宿 修善寺温泉 桂川」を選びました。

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ホテルの駐車場は複数ありますが、近いところは お昼に↓の状態でもチェックイン開始時間前に満車となりました。

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最初の2泊はロンリーステイ。
お部屋は贅沢せず、ワーケーション向きのシングルルームです。

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部屋に入るとゴォーーーって音がするので、エアコンうるさいなっと思いきや、眼下に流れる桂川のせせらぎ、、、いや、激流の音でした (^_^;)
自然の音なので、そのうち慣れましたし、難聴で耳鳴りがしていたので、轟音が かえって注意を逸らしてくれました(笑)

最後の1泊は、御嫁様合流。

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広さ十分なお部屋に移動して、ワーケーションからバケーションに変わりました。

さあ、楽しみの温泉へGO!
泉質は、アルカリ性単純温泉。私の肌と相性が良いはず (^^)
温泉に入った結果は、、、期待を超える お湯パワーに感動しました \(^o^)/
カサカサだった肌が潤いを増していき、滞在中に保湿クリームを塗ることは一切ありませんでした。手荒れは影を潜め、常用する薬も不要となりました。

このお宿のウリは、まさに温泉です。
特に、予約なしで何度でも入れる7つの貸切風呂では、至福の時を過ごせました。

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この貸切風呂が よく出来たシステムで、お客様のマナーに支えられ、無人管理でも効率的に運営されているのです。

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ランプが点いているところが利用可能。
さぞかし倍率が高いと思いきや、いつも殆ど入りたい放題でした (╹◡╹)v
あっという間に7つの湯をコンプリート!
偶然? いやいや、必ず入れる必勝法を編み出したのです(笑)
ま、他人様の行動心理の逆を行っただけなのですが、見事に上手くいきました。

お気に入りの湯は、、、

木の温もりが感じられる「檜葉の湯」
心を落ち着けたい時に最適🖤
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大陸棚に寝そべることが出来る「陶磁の湯」
朝、ゆっくり体のスイッチを起動していく時に最適🖤
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程よいフィット感のリクライニングチェアー感覚、「瞑想の湯」
瞑想というより、妄想してます(笑)
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※画像は全て公式から お借りしました。

泉質は共通なので、安心して入ることができました (^^)

まさにph大作戦。
〜 痒さなし いつもすべすべ 美肌の湯 〜

宿泊プランは朝夕2食付で、バイキング形式でした。
3日間、メニュー は殆ど変わらないので、流石に飽きてきます (^_^;)
すると、最終日に合流したお嫁様が、バイキング会場に陳列されている単品料理と調味料を組み合わせて独自の創作料理をこしらえていました。
なるほど、こうすれば少しは新鮮な気持ちで食べられるのか、と 目から鱗でした。

でも、このホテルのウリは、やっぱり温泉ですね〜♫

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食事の後、やめときゃいいのに御嫁様と卓球で対戦モード。
おなかいっぱいで動けないのに、何を血迷ったかスマッシュを連発してくる御嫁様。

両者互角の下手さ加減で、勝負は次回へと持ち越されました(笑)

Posted at 2024/11/24 18:50:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 旅行/地域
2024年11月11日 イイね!

伊豆長岡旅情 2024

伊豆長岡旅情 2024毎年の恒例行事、5連休とは名ばかりのワーケーション。今年は伊豆長岡と修善寺の温泉宿を拠点に活動することにしました。
いつもと違うのは、来るべき人間ドックに向けて、春から計画的に イジメ倒して来た身体改造計画の追い込みトレーニングを兼ね、疲れた身体を温泉で癒そうというのが今年のコンセプトです(笑)

出発前日。あろうことか耳鳴りと共に右耳の聞こえが悪くなり、出発日は朝から病院のはしごをする事態となりました。幸い聴力検査では軽度の難聴判定でしたので、ストレスが原因のひとつと言われる難聴をリラックスで改善するという試みを実行するため、予定通り旅することにしました。

さて、今年の目的地は、恒例の伊豆長岡と、修善寺です。今回はZ31ではなく、BMW 1シリーズで旅します。

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1日目、出発時間が夕方近くなったため、とにかく宿に着くのが精一杯。

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優しいお湯と、こじんまりとした隠れ家的湯治場、「弘法の湯 本店」に今年もお世話になりました。

1年ぶりに会う支配人と立ち話。いつも親身になって動いて下さるのは本当にありがたいです。

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お部屋は、古き良き純和風な造り。狭いですが、仕事をするか寝る以外は温泉に入るか外出するので、これで充分です。

極楽のお風呂。
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※画像は公式から お借りしました。

この露天風呂に入る為に、頑張って仕事していると言ったら言い過ぎでしょうか、、、ええ、そうですね (^_^;)

平日の連泊は、比較的空いているのか、朝も昼も夜も、お風呂は 何処に行っても常に貸切状態でした。
\(^o^)/

2日目。沼津へ移動。
お目当ては、「あやみ屋」さんのランチです。夜は何度もお世話になっていますが、お昼は念願叶って初訪問です。

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13:00に着くと、まだお店の外に数組待ちの状態。15分ほどで店内に通され、待つこと10分。

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日替りメニューの、まぐろづくし丼をいただきました。まぐろのイメージを覆す美味さに大満足でした (^^)

ご飯食べたら少し休憩して、ジムへ。

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10km 走って800kcal消費。
疲れた身体を温泉で癒す。もう最高ですね〜

弘法の湯 本店は、ちょっと離れた所にある広大な駐車場が常に(?)空いているので安心して停められます。

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3日目。朝から温泉で のんびり過ごした後、ホテルチェックアウト。
午前中は伊豆長岡駅まで散歩しました。

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狩野川伝いに歩くと行き交う人も無く、のどかな景色を独り占めです。このまま下って行けば本日の目的地である修善寺まで着くな〜などと考えながら、伊豆長岡駅へ。

あてもなくブラブラしていたら、気になるラーメン屋さんが目に入りまして。。

「拉麺屋 一匹の鯨」
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調べてみると、どうやら名店らしい。
開店まで待って、本日のランチをここでいただきました。

看板メニューの R30らーめん。
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動物系スープと魚介系スープのWスープ。深みのある味わい。ご馳走様でした。

さあ、食べたら動きます。
修善寺へ移動する前に、狩野川神島公園に寄りました。

ここの駐車場、平日ですが広くて空いてて最高です♪

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車の中、プライバシーガラスの後席でトレーニングウェアに着替え、狩野川堤防へ。

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ここは、ただの堤防ではありません。

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「読売巨人軍 長嶋茂雄ランニングロード」と名付けられた場所です。

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私は阪神ファンですが、ありがたく使わせて頂きました m(__)m

久しぶりのロードランニング。5km走って足が悲鳴をあげました、とさ。
(>_<)

(修善寺編へ、つづく)

Posted at 2024/11/23 15:36:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 旅行/地域
2024年07月31日 イイね!

BMW i7 電気のパワーって凄いのね!

BMW i7 電気のパワーって凄いのね!「出張するので、自分の車を使う時の御作法教えて下さい」

って、会社の偉い人に尋ねたら、

「これ空いてるから乗って行きなよ」

と言われて借りることになった、

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BMW i7 M70 です。

1シリーズで行くはずが、一気に格上げされました (^_^;)

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こんな全長が長い高級車を運転するのは久しぶりなので、かなり緊張しました。

まず、乗る為にドアの開け方から戸惑い、、

乗ったら今度は 中からどうやってドアを開けるのか分からず(ドアノブが無い^^;)焦る始末。。

そう、出掛ける前に ちょっとコソコソ練習したのです。当日、涼しい顔で同乗者を迎えるために(笑)

運転席周り、高級感漂ってます。
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後席もゴージャス。
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事業所の駐車場内を試乗。
i7はインテグレイテッド・アクティブ・ステアリング(つまるところ、4WS)が標準装備なので、意外と小回りが効くことに驚きました。

駐車の練習を終えたら、タッチパネルを操作して運転しやすいように仕様変更。

見知らぬボタンを押したら、後席のドアガラスにブラインドが現れ、リアウインドウスクリーンは完全に遮光されました。

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と同時に、シアタースクリーンが天井から降りてきます。

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これは〜
運転するクルマではありませんね。
できれば後席に乗りたかった。。

さあ、練習を経て、出張当日。
高速に乗ったはいいけど、とにかく混んでる (>_<)
下道も、ノロノロ運転のまま、目的地へ到着。

i7 M70 の659馬力の性能を試す機会は訪れないのか、と思いきや、帰りの高速入口の料金所で、その時はやってきました。

前方、オールクリア!
アクセルを恐々半開に。
ドキュ〜〜ン!
突然、猛烈な加速が始まりました、アクセル半開なのに!
飛行機の離陸時、背中がシートに押し付けられる あの感覚を凌駕する凄まじい加速!、アクセル半開なのに!

結局、恐ろしくてアクセル全開には 出来ませんでした (^_^;)

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ノロノロ運転も、最新の車は楽チンですね。ステアリングの中に、もうひとつフロント・ウインドウ・スクリーンが現れ、カメラとセンサーが前方の状況をモニターしてます。

全長が長いから車線変更が大変かな、と心配でしたが、不思議なことに、ウィンカーを出すと、隣の車線に、入るスペースができることが多かったです (^_^;)
傍から見たら、怖いクルマ、なのかな。。

また乗る機会があったら、もう少し先進装備を試してみたいなあ。そして、願わくば後席にも乗ってみたいものです (^^)

Posted at 2024/07/31 21:23:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | クルマ

プロフィール

「[整備] #フェアレディZ Tバールーフのシール交換 2025.05.04 https://minkara.carview.co.jp/userid/3194714/car/2851940/8231972/note.aspx
何シテル?   05/15 23:11
Z31に乗り続けて32年目に入りました。クルマもカルチャーも、80年代をこよなく愛しています。
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