
埼玉県の川島町役場駐車場で開催されたオールリトラミーティングを見学してきました。
前回開催の2023年4月に引き続きZ31で参加する予定が、、、
残念ながら新規の不具合発生により断念 → 見学となりました。
なんといっても「リトラ」ですからね。行かない理由がありません (^^)
会場の外にBMWを駐め、いざリトラの祭典へ。
「リトラにあらずんばクルマにあらず」なスーパーカーが会場を埋め尽くしていました。
此処にいる方々は、皆さん変態(褒め言葉)でしょう。σ(^_^;) もそうですが。
偏愛主義の私を免許取り立ての30年前の気持ちに戻してくれたスーパーカー達。
三菱代表1、エクリプス。
純正の気品漂う外装。落としてない車高に純正ホイールがシビレます (*^.^*)
フロントライト周りのレンズの造形が、ライト格納時にエクリプスの「顔」を作ってくれます。
個人的には、真っ赤なエクリプスに乗る田中美奈子さんの印象が強いです。

※画像は番組公式からお借りしました。
三菱代表2、打倒GT-Rを掲げたスーパー4WDスポーツ GTOツインターボ。
私は初期型が好きです。
最大トルク42.5kgmは当時国産最強。全幅1,840mmもまた、当時のスポーツカーでは他に類を見ないデカさで、堂々としたスタイルはリトラと相まって自分にはスーパーカーに見えました。
しかし、1,700kgの車重は余りにも重かった。加速は凄いと絶賛されていましたが、ブレーキの効きは どうだったのでしょう。
丁度GTOがデビューした年に始まったN1耐久レースに同車が参戦。グループAでR32GT-Rが連戦連勝する中、N1で奮闘していたB-ing KEGANI GTO。
サーキットで声援を送っていた頃が懐かしいです。
そして、私の好きなワインレッドの車体色の中で、史上最も美しいと思っているのがGTOの「クタニレッド」です。
今でも憧れます〜
ホンダ代表、アコードエアロデッキ。
尊い二桁ナンバー車。それだけで長年大事に乗ってこられたことが想像できます。そして、このノーマル度合。素晴らしい (^^)
純正ホイールがまた、カッコいい (^^)
やたらと惹かれる理由は きっと、、、
そのタービン形状がZ31後期の純正ホイールに似ているからなのかも。
スパ〜ンと切り落とされたリアは、当時のワンダーシビック同様のデザイン処理を感じます。アコードセダンと同じホイールベース(2,600mm)は、ワンダーからモデルチェンジしたグランドシビックのそれ(2,500mm)よりも長いことから、3ドア車のリアシートの居住性としては相当高いレベルだったのだろうと思います。
3ドアのシューティングブレイクというジャンル。今の国産車では もう見当たりませんね。
日産代表、Z31と240SX。
Z31。同車に合うサイズがなかなかないBBSの1ピースホイールがステキです。
240SX。アメリカ駐在時に購入して帰国時に連れて帰ってきたという個体。筋金入りのオーナー様でした。
購入時のままを維持されているという個体。前オーナーへのリスペクトが感じられました。
カッコいい純正ホイール。
輸出用はセンターに日産マークが付くのだそう。
ピカピカだったマフラー。
静かで上品な音を奏でていました。
このお車の感動的なギミックは、ドアを閉めると自動的に締められるシートベルトでした。アメリカの法規で強制的に装着される仕組みを体験させて頂きました。オーナー様、ありがとうございました。
お昼過ぎには会場を後にし、久しぶりに そば処三幸さんにお邪魔しました。
天もりせいろの大盛り、絶品でした (^^)
楽しいリトラ天国のイベントを満喫できた1日でした。
主催者の皆様、どうもありがとうございました。
Posted at 2024/11/30 21:48:36 | |
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