
本日、夕方から体力維持も兼ねて、ラレちゃん連れて都心に出掛けました。折角なので、東京駅隣のBMWショールームに寄り、巨大なキドニーグリルが一際目を引く4シリーズクーペを見てきました。実車が見れるのは、現時点では日本でココだけです(と、説明員の方が仰ってました^^)
そのキドニーグリルですが、たしかにデカいです。が、下に向かって内側に傾斜しており、グリルの下のバンパー下部が張り出しているので、近くで立ち視線で見る(下の写真です)と、デカ過ぎるとまでは・・・言えるんだか言えないんだか^^; 、、、まぁ慣れですかね。
展示車はM440i です。最上級グレードです。
Mスポーツのバンパーを装着しています。グリルシャッターも、新型から付きました。
内装を見てみましょう。
前席は、BMW車らしく、程よくドライバーオリエンテッドになっています。豪華絢爛というより、機能的な美しさと表現したくなります。
インパネは、例に漏れず最近のトレンドをしっかり踏襲しています。
アームレスト下の小物入れは、ちゃんと物が入る大きさでした。実用的で良いです。
リアシートです。
フロントシート後部のレバーを引くと、シートが電動で前方へ移動するので、後席へのアクセスは容易です。先代と同様、ホイールベースは3シリーズと共通ですので、後席の居住性はなかなかのものです。
BMW伝統のL字型テールデザインも、現代的な解釈に切り替わってきました。日本車・外国車を問わず、レンズデザインの造り込みや光り方が、美の競演といった感じです。
やっぱり2枚ドアのクルマは、夢があってイイですね (^^)
Posted at 2020/10/20 23:47:02 | |
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