
リアワイパーを外して とある作業をする為に、ワイパーのカバーを持ち上げました。
ここでやめときゃいいのに、もうちょっとだけ・・、と欲を出した結果、、、
アウッ❗️(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
パリン!てことに😭
あ〜あ
結構凹みましたが、やっちゃったものは仕方ありません。予想通り製廃です。
この「パリン」の状態で1年以上放置してしまいましたが、ようやく重い腰を上げて修復します。
どうやって修復するか、色々調べた結果、プラリペアが良さそうでしたので使ってみました。幸いにも破損箇所は綺麗に割れてくれた(?)ので、上手くいけば元の状態に近付けるのではないかと淡い期待を持って作業します。
プラリペアの接合面積を増やす為に裏側をヤスリで斜めに削ります。
表側にテープを貼って、ニードル法でプラリペアを流し込みました。
あっという間に固まってきました。5分もすれば、完全同化してしまいます。素早い作業が求められます。スゴイ接着力、というより新たな樹脂との合体です。
固まりました。が、後先考えずに盛り過ぎました (^_^;)
これではワイパーアームの出っ張りに干渉してしまうので削ります。紙やすりで始めましたが、お先が長そうなので方針変更。インパクトドライバ+ドリルを試します。悪戦苦闘しながら、盛りが薄くなるまで削りました。
表側のバリをとって脱脂したら、ミッチャクロンマルチで下塗りした後、水性の艶消しブラックで塗装しました。
重ね塗りして完成です。
\(^o^)/
って何度も失敗してやり直しましたが
(^^;;
リペアした部分は、間近で見ればわかりますが、目立たない程度に修復できたと思います。
さあ、Z31に装着です。
いい感じで嵌まっていきましたーーー、あともうひといき、、、
ってところで、パリンッ!(><)
結局パリンッでした。
こんな結論で申し訳ありません。ワイパーアームとカバーの間のクリアランスは殆ど無いのです。瞬間接着剤の方が再利用できる可能性があったかもしれません。勉強になりました。
こんなこともあろうかとストックしておいた予備のカバーを塗装して装着しました。
部品が無限に出てくる時代にしくじっておけばよかったです (^_^;)
余談ですが、リアワイパー。前期はアームを買うとカバーがもれなく付いてくる設定でしたが、後期はそれぞれ単品販売に変わりました。
カバーは同じなので、前期のワイパーの在庫があればラッキーなどと考えましたが、はい、前期後期仲良く製廃でしたとさ(笑)
Posted at 2021/06/28 22:44:46 | |
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