
2021年6月に
トランスミッションのリアオイルシールを交換し、周辺の遮熱板等を洗浄したので、ミッションオイルの びしょ濡れ具合は解消された、、、
はずでした (-_-;)
↓ は、その時の修理後説明会の写真です。
確かにトランスミッションとプロペラシャフトの連結部分は乾いてきました。助かった〜という安堵の気持ちの一方で、気になった箇所がありました。
↓ ココです。
オイルシール交換を終えて退院した後、約1ヶ月間 排気系の塗装作業で頻繁に車体の下に潜ったわけですが、その度に滲む面積が大きくなっていることに、不安を隠せませんでした。
ミッションオイルが漏れてないとすると、これは一体何?
ボディの前後を移動する液体を想像するに、ブレーキか、燃料!?
やーめーて〜 (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
で、ブレーキフルードをチェック。液面MAXですわ〜 (^_^;)ホ
えっ、じゃあ燃料なの?
いやいやいや、そんな臭いはしていません。
そうか!
油脂類は簡単には蒸発しないから、ずっと付着しているだけなのでは?
そう自分に言い聞かせ、滲んでいる部分を洗浄して様子見しました。
↓ 結果です。
あかんがな〜
滲み始めとるがな〜
そして、それから10日間、滲みの範囲は広がり続けて ↓ こうなりました。
何かのオイルが確実に少しずつ減っていく恐怖に駆られ、夏休み前に主治医に相談して入院しました。
しかし、滲みのルートを特定しようにも、その場所がフレーム内で見えない為 どうしようもありません。ひと通り油脂類をチェックして頂きましたが、量や漏れに異常は無し、でした。
その時の結論は、こうです。
・クルマは、雨等がボディ内に溜まらないよう、排水のルートができている。
・飛び散ったミッションオイルが、入り込んだルートから抜け切っておらず、最大で補充したオイル量が排出されれば滲みは止まる。
さて、その通りになることを期待して、経過観察すること3週間。
どうやら滲みは止まったようです (^^)
フレーム内が錆びていないことを祈るばかりですが、出口だけでも近々処置しておきます。
何かとドキドキさせる娘ですが、次のドキドキ(エアコン)も、どうやら始まっているみたいです (^◇^;)
Posted at 2021/08/29 19:36:44 | |
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