
テレワーク&ステイホーム生活で大活躍しているスニーカー。酷使して かなりくたびれてきたので洗います。
今回洗うのは この2足。PATRICKのIRISと、CHROMEのKURSKです。
カンガルーレザーのパトリックは サドルソープで洗い、タフなナイロン製アッパーのクロームは中性洗剤で洗いました。
インソールやシューレースも洗ってサッパリしました。
風通しの良い場所で乾かします。
パトリックには、デリケートクリームを塗って潤いを与えて完了です。
クローム共々、清潔な感じに仕上がりました。
手持ちのパトリック、バーガンディー三兄弟。

左から、IRIS BRK 23277 2015年秋冬モデル、PAMIR CASIS 27677 2017年秋冬モデル、MARAFUL-EN_BRD 503777 2021年秋冬モデル。
一見派手に見えて、どんな色の服にも合わせやすい色、それがバーガンディー(≒ ボルドー、ワインレッド)。落ち着いた色で、気品があって好きです。
ワイン系の色が好きになったきっかけは、このクルマが家にやってきたからだと思います。

ファミリア・アスティナで、途中から追加された色でした。
1500のDOHCエンジン、マニュアル車のアスティナを乗りこなす母親は、当時免許取り立ての学生だった私にはカッコ良く見えました。
靴の話に戻ります。
バーガンディーやボルドーといった色は、その色合いから夏モデルに採用されることは まずありません。また、赤に近いものから殆ど紫まで色の幅が広いので、毎年秋冬モデルをチェックして、気に入った色味が出たら実店舗で確認してから買います。
アイリスの後継に買った、ステアレザーのアッパーを持つパミール・カシスは、私にとって最も理想の色で、この2年間 毎日履いてきました。ソールが分厚くないので、ドライビングシューズに最適です。
パミールの後継が、4年ぶりに我が家にやってきたマラフルです。ナイロンとエナメルのコンビとなるアッパーが華やかで、ベースがマラソンなのでソールが厚く、主にウォーキングで活躍しています。
まだまだテレワークが続きそうな今年、スニーカーにはお世話になりそうです。
Posted at 2022/02/24 00:26:59 | |
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