「Genuine tennen」の看板は一度見たら忘れることができません。ここは、アルカリ性低張性低温泉で、私は五十肩に効くと聞いてやって来ました。しかも、2週連続で。
初めての訪問は、一人で。
営業開始時間(10:30)と同時に入り、身体を洗って露天風呂へ。

(画像は公式から お借りしました)
うぉぉ、噂通り、ぬるい。これは、長湯して身体の芯から温めるやつだな。
っで、1時間 浸かってました。
その間、イケメン・シックスパックの若者たちが何組かいらっしゃいました。
すると、口を突いて出てくる言葉は「ぬるくね?。サブっ。温水プール?。中であったまろ。」例外無しです。
訪問した日の午前中は気温が25℃に達しず、涼しかったので無理もありません。
そして、1時間浸かった私が露天で立ち上がってみたところ、
やっぱりちょっと寒かった^^;(笑)
内湯で よ〜くあったまってから、出ましたとさ (^^)

(画像は公式から お借りしました)
さて、そんな感想を御嫁様に聞かせたところ、どんなところか行ってみたいということで、次の週末も やって来ました、小住温泉。
靴箱は、31バカゆえ^^;
さて、露天風呂に入ってみると、、、
あれ? 今日はあったかい。あきらかに温かい。前回より10℃くらい温かく感じました。可変式源泉温度? んなわけないですね。加温したのかと思いますが、こりゃいいですわ。気持ちよく長湯、そして岩場にあがって小休止。これを1時間以上繰り返しました。露天に入ってくるお客様で、先週のように早々に出て行く方はいませんでした。
御嫁様との約束の時間ギリギリに出ていくと、いつもなら私が待たせる側なのですが、御嫁様の姿無し。
コレは もしや(ニヤリ)
程なくして、ニコニコ顔で御嫁様登場。どうやら、たいそうお気に召した御様子でした。湯温がちょうどよく、サウナが無いからお風呂にゆとりをもって入れたのだそうです。
これ先週だったら どんな感想だったことでしょう (^.^)
そのまま、こちらの食堂でランチをいただきました。先週は楽しみにしていたのですがリフォーム中で営業していなかったので、願ったり叶ったりです。
当日のメニュー。
Z31 ビュー・レストラン (^_^;)
天ぷらざるそばをいただきました。コシがあって美味しかったです。
食べたら、休憩。

昭和歌謡(明菜ちゃん、安全地帯、杉山清貴など、そしてなぜか広末の曲が入ってた^^)を聴きながら、うたた寝モード。心地よいミュージックは、お店の自作CDと思われます。
充分寛がせていただき、退館しました。
続いて、名瀑と云われる吹割の滝に行きました。
近くの無料駐車場にZを止めて、いざ滝へ。だんだん涼しくなり、水の音が大きくなってくると気分が盛り上がります。
滝への途中にある名スポット、般若岩。

多分、アレがコウで、般若の形だな〜
そして着きました、吹割の滝。
写真では壮観な様子が伝わりにくいですが、現場は滝の音響効果もあって豪快です。さすが、東洋のナイアガラと呼ばれるだけありました。
吹割の滝には山側に遊歩道があります。折角なので滝を上から見ようと、軽い気持ちで入っていきました。
しかし、ここは軽い気持ちで入ると痛い目に遭います。遊歩道というと鼻歌混じりに楽勝でクリア出来そうな響きですが、実態は 足場は悪いし 急坂はあるし 大きな石だらけの場所多数、おまけに熊出没注意と書かれていて、気が気ではありませんでした (^_^;)
途中で ヘコタレ気味の 御嫁様。
熊よけの鈴を鳴らしながら進みます。
第一観瀑台。もっとちゃんとした所かと思っていました。
まぁ、隙間から、滝は見えますがね^^;
第三観瀑台。似たようなものです。

疲れ果てて出口に到着。

「遊歩道」の文字が 恨めしい。
「看板に 騙されちゃ いけないよ〜🎵」
よーく見ると、↓ 注意書きは ありました。
吹割の滝の後は、小林養蜂園さんへ。
数種類のハチミツを試食させて頂き、いくつか購入しました。
このお店の裏には蜂がブンブン飛んでいますので裏手にまわってはいけません。
ちょうどプロの方がスズメバチを捕まえて戻ってこられました。
見るからにコワーイ。そして、生きたままハチミツ漬けに。うーむ、すごい光景です。
夕方、関越道は複数の事故渋滞が発生していたので、夕食を摂っていくことにしました。
お邪魔したのは、レストラン久貴さんです。
ハンバーグステーキをいただきました。
食後に、とある理由で ご主人としばしの談笑。料理も美味しかったし、とても楽しい時間でした。閉店間際まで失礼しました。
このレストランは、バッティングセンター併設です。次は、少し身体鍛えてから伺おうかな (^^)
帰りは事故渋滞も ほぼ解消し、スムーズに帰宅できました。
日帰り温泉旅行、すっかり我が家のブームになりました。そういえば、五十肩、治ってないな。また温泉行かなきゃ (^^)