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2023年11月17日 イイね!

静岡〜伊豆〜沼津旅情 #3

静岡〜伊豆〜沼津旅情 #3旅行5日目。
見事に朝から豪雨となりました。

チェックアウト後に宿の軒先まで車を寄せて荷物をパッと積み込み、一路沼津へ。

別行動で沼津入りしていた御嫁様をホテルでピックアップして、沼津港へ向かいます。

お目当ては、「せきの」さん。

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着く頃には暴風雨になってしまい、そのせいか並ばずにすぐ入れました。

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久しぶりにいただく、上品な地鯵丼。
美味しかったです♪

お店を出る頃には雨が上がりました。
そのまま、沼津のホテル(ダイワロイネットホテルぬまづ)にチェックインすると、ありがたい事にお部屋をアップグレードして下さいました。

広いリビングと
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別室のベッドルーム。
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仲が悪いわけではないけど、セパレート機能が付いてたので個室にしました(笑)
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夜は、楽しみにしていた沼津駅近くの「あやみ屋」さんへ。

鮮度抜群の お刺身。
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名物 カサゴ唐揚げ。
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全ての料理が絶品でした (^^)

気持ちよく酔いがまわって、バタンキュー。

6日目。快晴の最終日です。
11:00のチェックアウトまで素敵なお部屋ステイを楽しみ、ランチ後は伊豆の国市へ戻りました。

今年は御嫁様を連れ、韮山反射炉と江川邸を再訪しました。

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晩御飯は朝日屋を再訪。御嫁様にも美味しい蕎麦を味わって頂き、そのまま帰京しました。

6日間の旅の途中、影を潜めていたエンジントラブルが一時再発しましたが、大事には至らず無事帰還できました。全工程600km、スケジュールに余裕のある旅を満喫出来ました (^^)

Posted at 2023/11/30 22:38:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | 旅行/地域
2023年11月15日 イイね!

静岡〜伊豆〜沼津旅情 #2

静岡〜伊豆〜沼津旅情 #2旅行3日目は、静岡市中心部を巡ります。
行き先は、「どうする家康 大河ドラマ館」と駿府城公園です。

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朝一で駿府城公園隣にある広大な地下駐車場にZを駐め、徒歩で大河ドラマ館へ。平日の朝一は 館内ガラ空きで見放題。っと思いきや、30分もしないうちに団体客がドッと押し寄せてきました (^_^;)

キャストよりも、脚本や音楽に関するエピソードに引き込まれました。

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と言いつつも、空いているうちに松本若菜さん演じる阿茶局の衣装をパシャパシャと撮ってました (^_^;)

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仮面ライダー電王の時のホンワカしたイメージなど、微塵もありません。
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館内のシアターは、大盛況で立ち見ができていました。

退館後、浅間神社を参拝した後、どこでランチしようかと駿府城公園方面に歩いていた時、直感でビビッときた日本料理店「うおかね」さんにお邪魔しました。

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一番乗りだったようです。
広い大広間に通され、一番端のテーブルに座りましたが、程なくして満席となりました。

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いただいたのは、鮪トロステーキ定食。

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上品で、とろけるような美味しさでした🎵

食べ終わる頃に、相席となったご夫婦と意気投合して30分お喋り。二度と会うことはないであろう方と、旅ならではの楽しいひとときでした。

ランチの後は駿府城公園へ。

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天守閣があるわけではないので、サラッと歩いて帰るつもりだったのですが、とんでもない! 午後の時間を全部使ってしまいました。

その理由が、コレです。駿府城跡の天守台の発掘調査現場を見学できました。

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駿府城跡には、今川期、家康公が将軍になる前の天正期、家康公が大御所になった後の慶長期の異なる時代の遺構や石垣が混在しています。

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見学コースには、それらの違いを学べるパネルや実物サンプルが展示してあり、想像力を働かせながら楽しめる仕掛けができています。

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焼失してしまったのが非常に残念な、巨大なお城だったことが発掘調査現場のスケールからもわかりました。

この日の宿は伊豆の国市にある「弘法の湯」。連泊します。暗くなる前に静岡市を出発しましたが、すぐに暗くなり始めました。

そして、Zに違和感が。。
なんか、ライトが暗い。
元々ハロゲンで暗いのですが、並走する車が居なくなって自車のライトだけになると、明らかに暗い。。

黒い車の後ろで信号待ちをして、わかりました。ヘッドライト、片方球切れです。

オーノー。こんな旅先で〜。
しかし、出発前に胸騒ぎを感じた私は、予備のバルブをバッグに入れてきたのでした。よかったー (^_^;)

その日はひとまず放置して、温泉を楽しみました。

4日目。
予定は午前中だけにしました。朝一で、西伊豆スカイラインへドライブです。

快晴に恵まれ、戸田峠から西伊豆スカイラインに入って ゆっくりドライブ。

戸田駐車場で車を置いて、、
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達磨山山頂までハイキングしました。
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そんなに長い道のりではないのですが、コースの一段一段が急角度のため、久能山東照宮までの1159段よりも数倍キツく感じました。

途中で振り返ると、小高い山々が連なる雄大な景色。気持ちいい〜♪

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達磨山山頂では、360度の大パノラマを堪能できます。

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富士山もよく見えました。

しかし、風が強く、長居する気にはならず退散です。下りは上りよりキツい。膝に負担がかかるコースです。

西伊豆スカイラインの帰り道、休憩ポイントでZ31と富士山のコラボ (^^)
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この道路は空いていて良いのですが、困るのはトイレがないこと。行く際には必ず先に済ませておくことをお勧めします。

ランチは宿泊先近くの雅々丸さんでトンカツを、
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夜は これまた宿泊先近くの朝日屋さんで蕎麦をいただきました。
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どちらも美味しかったです。

さてさて、忘れてはいけないのがZ31ヘッドライトの球切れです。

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ランチ後、温泉宿の駐車場で、サクッと交換作業しましたよ。

寒くても、作業後すぐに温泉に入れるので ある意味良かったかも⁉︎、と思うことにします。

快晴の天気もこの日まで。
夜から明日の朝にかけて大雨予報のため、万全の体制で車を後にしました。

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まだまだ旅は続きます (^O^)/

Posted at 2023/11/30 22:30:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | 旅行/地域
2023年11月14日 イイね!

静岡〜伊豆〜沼津旅情 #1

静岡〜伊豆〜沼津旅情 #1毎年取得必須の5連続休暇。最低限のモバイルワークしながら温泉宿をはしごする旅に、今年もPC持参で出掛けました。基本的にソロ活動して、最後の一泊だけ御嫁様合流。よって、行きたい所に好きなだけ滞在する、わがままで贅沢な6日間、スタートです (^^)

今年は徳川家康公のブームに乗って、静岡を選びました。

1日目。月曜夜明け前に出発し、東名をゆっくり走るも、全く渋滞がないために あっという間に当日の宿(クア・アンド・ホテル駿河健康ランド)に到着。宿泊の決め手は、やたらと口コミの評価が高かったから。
チェックインはできなくてもお風呂は先行で入れるとのことで、午前中から温泉にチャポン (^^)

お風呂エリアは広大なスペース。サウナがたくさんあります。

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泉質に塩分が入っている湯船は痒くなってしまうので、それ以外のお気に入りを見つけて、のんびり極楽モードへ突入しました。

かなりのぼせ気味で湯を上がり、混雑を回避したランチに出掛けます。

お邪魔したのは「ごはん屋さくら」さん。お目当ては生桜エビです。

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で、生桜エビと釜揚げ桜エビのハーフアンドハーフを注文しました。

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あ〜〜、なんとも言えない お口の中のワシャワシャ感が堪りません (^^)
ご馳走様でした。

ホテルに戻ってチェックイン。
駿河湾が見渡せるお部屋で、愛車を眺めながら自発的なモバイルワーク。

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休み中、音信不通になれる鋼の心が欲しい (^_^;)

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夜になると、完全に貸切駐車場になりました。屋根付き駐車場がほとんどなのに、屋上で施設から一番遠い場所、誰も駐めませんね。連日晴れなので、ベストポジションです。

夜はホテル内の選択肢豊富なレストランから焼肉屋を選んで石焼ビビンバをいただきました。

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焦げる寸前のパリパリのご飯に具を絡めて食べるのが最高に美味しい〜 (^^)

深夜に温泉入ってビール飲んで、おやすみなさい。

2日目。快晴。
朝一で徳川家康公ゆかりの地である久能山東照宮に向かいました。山の上ですので、参拝するにはロープウェイで楽して登るか、麓から1159段の石段を登るか、です。悩んだ末、苦行となることを覚悟して後者を選びました。

朝一で向かったのは、久能山下の駐車場を確保するためですが、駐車可能台数が限られているのと、料金がマチマチなのです。

↓ こちら、表参道に近い駐車場は500円。
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対して、100m程離れるだけで100〜200円に下がります。

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てなわけで、無事200円の駐車場に駐めることができました。

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無人駐車場ですが、滞納などしようものなら徳川家康公から罰せられることでしょう。

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表参道から石段へ。

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絵では、「一の門」まで あっという間に描かれていますが、なかなかどうして (~_~;)

100段も登らないうちに、息が切れてきました。後悔の念に支配されそうになったため、ここで発想の転換をします。
1159段、一段抜かしなら600段未満、2段抜かしなら400段未満となります、
計算上は (^_^;)
これ、あながち不可能なことでもないのです。短いピッチの石段が結構あるので、ヒョイヒョイっと登っていけば意外と楽に「一の門」まで辿り着きました。

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只今工事中です。

振り返れば絶景です。歩いてきた疲れも吹っ飛びますね。
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↓ こんな感じで歩いてきました。
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樓門(ろうもん)をくぐる頃には、朝一のツアー客がチラホラいらっしゃり、ありがたい事にツアーガイドさんの説明を聴きながら進むことができました (^.^)

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五重塔跡。
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明治6年の神仏分離により五重塔は取り払われました。仕方ないのかな。

立派な拝殿。
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そこへ向かう石段は畏れ多くて登れるわけもなく、順路に従って進むと本殿へ。

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煌びやかで、彫刻等の装飾の1つ1つが建築美を司っています。

ガイドさんの説明では、本殿 元々は、3つの扉の真ん中に家康公、左右に仏様が祀られていたが、神仏分離により、左右には豊臣秀吉と織田信長が祀られた、とのこと。

軒下の「逆さ葵」。
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2つ見つける事が出来ました。

完成させてしまうと、後は衰退するのみという事で、わざと不完全の状態にして徳川家繁栄の願いが込められたのでした。

そして、久能山東照宮で最も印象に残ったのが家康公の神廟です。
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一番高い所に葬られた家康公の斜め後ろに、愛馬が眠っています。きっと浄土でも愛馬を駆っていることでしょう。

東照宮を参拝した後、隣接する博物館へ。

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徳川歴代将軍名宝展が開催されています。
私のお目当ては、家康公がスペイン国王フェリペ3世から送られた洋時計。

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(公式より お借りしました)

ずっと眠らせてあった為、当時のオリジナルのままの状態が残っている世界の宝です。

館内に動くレプリカも展示されており、スケルトンで精巧に動く様を見ることができます。機械式時計ファンなら ずっと見ていられますよ♪
ちなみに、「どうする家康 第45回」で、レプリカが使用されていました。

こうして、昼過ぎまで過ごした久能山東照宮、見応え充分でした (^^)

ランチは またしても桜エビ。
桜えび茶屋にお邪魔しました。

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前日は 生&釜揚げでしたので、本日は かき揚げです。
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サクサクで美味しかった〜🎵

連泊の宿に戻って温泉に浸かり、歩き回って疲れた身体を癒やしました。

モバイルワークして晩御飯を食べ、再び温泉に入って2日目終了です。

以前なら、1日で詰め込めるだけ詰め込んだ活動計画を立てていましたが、もうそんな年齢ではなくなりました。
日が短くなりましたし、久能山東照宮だけの訪問で、ボリューム的にちょうどよかったです。

明日からも、スケジュールに余裕を持った旅が続きます。

(つづく)

Posted at 2023/11/29 22:55:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | 旅行/地域

プロフィール

「[整備] #フェアレディZ Tバールーフのシール交換 2025.05.04 https://minkara.carview.co.jp/userid/3194714/car/2851940/8231972/note.aspx
何シテル?   05/15 23:11
Z31に乗り続けて32年目に入りました。クルマもカルチャーも、80年代をこよなく愛しています。
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