
静か過ぎず、うるさ過ぎず
丁度よい音量の純正マフラー
、、、の はずが、、、
昨年10月の琵琶湖往復の際、なんかやたらスポーティーな音が鳴るので気になってリフトアップしてもらったところ、
ゲッ❗️
なんじゃこりゃ。
大きな穴が開いていました。
だんだんサビのミミズが増えていってるな〜とは思っていたのですが、こんなんなってまうとは、想定外でした。
そら、スポーティーな音がするわけですわ〜
新品の純正マフラーを買ったのは2006年。
14年後の2020年、いったん朽ちかけたけど、
1ヶ月のDIYで、なんとか再生。

しかし、その2年後辺りからマフラーが錆と共に変形し始めて、
2024年、ついに朽ちてしまいました。
18年間、お疲れ様でした。
これで、サヨナラ、なの・・・?
主治医に相談すると、
これまた想定外の答えが返ってきました。
私 「もう マフラー交換するしかないですよねぇ」
主治医 「いや、直しましょう」
私 「え? いま何と」
主治医は、この大きな穴の開いたマフラーを再生すると仰るのです。製廃部品のオンパレードである300ZRに、現物修理はよくある話ですが、これもですか!
上手くいく保証はないし、上手くいったとしても、どれほど延命できるのかわからない。なら、試してみればいいじゃない。こんなサンプル、滅多にないし。
そんな実験的な側面もあるとはいえ、超多忙の主治医の温かく前向きな お言葉に、今回も甘えさせて頂くことになりました。
愛し君に、
サヨナラなんて、、、
まだ、言えないよ。。。
Posted at 2025/03/30 22:01:25 | |
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