
TM NETWORKの40周年ライブ参戦時、ツアーパンフレットとツアーTシャツの販売予告を受け、ボロ泣きした記憶を形にして手元に残すことにしました。
ライブ会場にTシャツサンプルが展示されており、触ってよいとのことでしたので、生地感・サイズ感を入念にチェック! パンフレットと共に購入しました。
待つこと2ヶ月弱で、商品到着!
Tシャツは、半袖のを白黒2枚。

勿体無くて、開封できない (^_^;)
パンフレット。
以前は、見る用・貸す用・保存用の3冊セットで購入なんてことしてましたが、私も大人になりまして、1冊のみ購入(笑)
豪華なハードカバー仕様で、ステージ構成の裏話や衣装が紹介されています。なにしろ観覧席が後方だった私にとって、ステージでの演奏写真は当日の様子を間近で窺い知ることが出来て嬉しいものでした。
パンフレットの中の、シビれる見開きページ、、、
相変わらずショルダーキーボードが世界一似合う小室先生。
こちら、「K’s MAGAZINE」に掲載の30年前の御姿、言わずもがな、です。
バンドであまり目立たないイメージだったキーボーディストを、フロントに送り出してくれた名機、YAMAHA KX5。
TMファンのシンセサイザー奏者なら、誰しも手に入れて真似したかったモノではないでしょうか。
例に洩れず σ(^_^;)
我が家のKX5 です。
TM NETWORK全盛期は、シルバーボディのKX5や特注の「Tetsuya’s Mind Control」が使用されていましたが、初期の頃はKX5のブラックボディ版を先生は弾いておられました。
私が学生の時に買ったこのKX5、私の(数少ない^^;)ステージで活躍してくれました。
一番記憶に残っているのは、「GET WILD RENEWAL」のリードソロパートを全編KX5で演奏したことです。
《演奏時のMyキーボードシステム図》
・シーケンサーは、SY77内臓のものを使用。
・シーケンスデータを鳴らす音源は、SY77とEOS B700。
・手弾き用のEOS B200にKX5を接続。
・B200はモニタースピーカーとしても使用。
てな感じです。
EOS B200は決して分厚い音が出るわけではなかったですが、どうしても小室先生と同じ音色でソロが弾きたかった、まさにTM中毒者でした (^_^;)
その、EOS B200だけでドラムパート以外を構成する「GET WILD RENEWAL」、先生の演奏データが↓です。
今 聴いてもシビれます、ソロもバッキングも!
だいぶ話が逸れましたが、40周年ライブ時に もう1つ告知されたのは、ライブの模様を7月にWOWOWで放送するというものでした。
WOWOW、入ってないさ (ToT)
↓
このライブを視聴するためだけに、1ヶ月だけ(のつもりで)
入りました \(^o^;)/
チョロい消費者です σ(^_^;)
まんまと次々にクロスセールスに引っ掛かっています (^_^;)
でも、自分が参戦したライブをテレビで観たら、、、
あーだめだ、またしても号泣 (T . T)
入ってよかった、WOWOW !
クロスセールス万歳 \(^o^)/
で、ちゃんと次の罠(?)が仕掛けられておりまして、、、
WOWOWで11ヶ月連続、TM NETWORKの特集番組放映 、だと。
ん〜〜、あ〜〜、
退会できない (^_^;)
いやぁ〜、この消費者心理を上手くコントロールした販売手法、どう思うかね?
と、御嫁様に問うたところ、
「アンタも会社で同じようなこと、してるでしょ!」
と、返されました。
仰る通りです (^^;;
Posted at 2024/08/25 04:55:04 | |
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