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t2_z31のブログ一覧

2024年09月27日 イイね!

車体下から聞こえてくる異音の正体とは❓❗️

車体下から聞こえてくる異音の正体とは❓❗️車を走らせている時の異音は一体何処から発せられているのか、特定は難儀なことが多いのですが、当該事例も特定の段差を乗り越えた時、車体下で「コーン」と鳴ることからスタートしました。少なくとも何処かおかしいことはわかるので、主治医の所に入庫するも、症状を再現できず、下回りのボルト・ナットのトルクチェックをして頂いて返却。
少なくともボルト・ナットの緩みではなかったです。

何処なんだ、異音くん!

今度は様子が分かるように、「コーン」の音声を録音。我ながらベリークリアーに録れた自信作を主治医にお聞かせしました。
が!、またしても主治医のところで音の正体を特定出来ませんでした。

そうこうしているうちに、今度はステアリングを切るだけで「コンコン」鳴るようになりました。ステアリングに振動が伝わるので、ようやく異音箇所を特定出来ました。ステアリングリンケージです。

あぁ良かった、リンケージが製廃なのは想定内だけど、オーバーホール出来そうなパーツだ、とホッとしたのも束の間。。主治医曰く「リンケージ本体ならオーバーホールでなんとかなるけど、おそらく原因はリンケージが入っているケースの歪み」とのこと。

さあ、どうしましょう。

この状況が、2024年4月のこと。
気長にリンケージ探すしかないか、と長期戦を覚悟し、ひとまず5月のオールフェアレディのためにZ31を一時帰宅させようと、主治医のところを出発しようとしたら、クラッチトラブル(が既に発生していた)

クラッチの繋がり方が、ほとんどフロアでガツーンと!
これって、おそらくアレですよ。クラッチ踏むたびに、フルードが漏れていって、最後にはペダルがフロアから戻ってこなくなるやつ。私がこのZ31納車3日目に路上で止まった事案です。

主治医は軽〜く一言、「T2さん、オールフェアレディは諦めて下さい」
残念無念!
いや、主治医のところでおかしくなってラッキーだったと言った方が良いでしょう。
オールフェアレディは、BMWで完全ギャラリー組として参加しました。

そして、オールフェアレディの最中に、Z31で立て続けに起こっている不具合について、参加者の皆さんと情報共有していると、Tさんから、予備でお持ちのリビルト済ステアリングリンケージをお譲り頂けるという ありがたいお話を頂戴しました。

問題は、そのステアリングリンケージが300ZRに使用できるかどうかです。
祈るように部品検索したところ、祈り虚しく(^_^;) Z31には少なくとも4種類のステアリングリンケージが存在することが判明しました ( ; ; )

Web上のカタログの記載が正しいとすると、後期には2種類あって、

300ZR用と、

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それ以外用。

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ぬぉぉ、またしても専用品かいっ! (~_~;)

主治医に違いについて相談するも、つまるところ「取り付けてみないとわからない」と。最悪 分解してケースのみ使用できるかも、と覚悟を決め、Tさんから
お譲り頂きました。

さあ、ステアリングリンケージの交換です。

いざ、装着‼️

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ん❗️

お❗️

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予想に反して、コンパチで付いてしまいました \(^o^)/

たしかリビルトのドナーは200ZRだったはずなのですが、どこも無理せず装着できてしまったそうで、なら 部番の違いは何処にあるのか・・・不明です。

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走ってみた感想ですが、左右にハンドルを切った際にカチッとした反応に変わりました。また、走行中 明らかにハンドルの座りが良くなり、真っ直ぐ走るようになりました。今までも不満があったわけではないのですが、ここまで違うとは! 大袈裟な言い方をすれば、これまでは少し気を抜くと車が明後日の方向にすっ飛んでいきそうな挙動を見せていたのが、片手で軽くハンドルを固定してあげれば真っ直ぐ走るようになりました。

Tさん、譲って頂き、本当にありがとうございました。

この走行フィーリングの違いに嬉しくなり、つい、うっかりお嫁様に報告してしまい、、、

「最近Zがコンコン言わなくなったと同時に走りがシャキッとしたんだよね」

御嫁様 「どう変わったの?」

「真っ直ぐ走るようになった」

御嫁様 「なにそれ。これまで私を真っ直ぐ走らないような車に乗せてたってこと?」

「・・・(ヤベッ)・・・」

口は災いの元。
なんでも感想を述べるのは、やめておいた方が無難です (^^;;

Posted at 2024/09/27 23:48:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z31 | クルマ
2024年08月25日 イイね!

クロスセールスの罠に、まんまとハマって万歳!

クロスセールスの罠に、まんまとハマって万歳!TM NETWORKの40周年ライブ参戦時、ツアーパンフレットとツアーTシャツの販売予告を受け、ボロ泣きした記憶を形にして手元に残すことにしました。
ライブ会場にTシャツサンプルが展示されており、触ってよいとのことでしたので、生地感・サイズ感を入念にチェック! パンフレットと共に購入しました。

待つこと2ヶ月弱で、商品到着!

Tシャツは、半袖のを白黒2枚。

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勿体無くて、開封できない (^_^;)

パンフレット。
以前は、見る用・貸す用・保存用の3冊セットで購入なんてことしてましたが、私も大人になりまして、1冊のみ購入(笑)

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豪華なハードカバー仕様で、ステージ構成の裏話や衣装が紹介されています。なにしろ観覧席が後方だった私にとって、ステージでの演奏写真は当日の様子を間近で窺い知ることが出来て嬉しいものでした。

パンフレットの中の、シビれる見開きページ、、、

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相変わらずショルダーキーボードが世界一似合う小室先生。

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こちら、「K’s MAGAZINE」に掲載の30年前の御姿、言わずもがな、です。
バンドであまり目立たないイメージだったキーボーディストを、フロントに送り出してくれた名機、YAMAHA KX5。

TMファンのシンセサイザー奏者なら、誰しも手に入れて真似したかったモノではないでしょうか。

例に洩れず σ(^_^;)

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我が家のKX5 です。

TM NETWORK全盛期は、シルバーボディのKX5や特注の「Tetsuya’s Mind Control」が使用されていましたが、初期の頃はKX5のブラックボディ版を先生は弾いておられました。

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私が学生の時に買ったこのKX5、私の(数少ない^^;)ステージで活躍してくれました。

一番記憶に残っているのは、「GET WILD RENEWAL」のリードソロパートを全編KX5で演奏したことです。

《演奏時のMyキーボードシステム図》

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・シーケンサーは、SY77内臓のものを使用。
・シーケンスデータを鳴らす音源は、SY77とEOS B700。
・手弾き用のEOS B200にKX5を接続。
・B200はモニタースピーカーとしても使用。

てな感じです。

EOS B200は決して分厚い音が出るわけではなかったですが、どうしても小室先生と同じ音色でソロが弾きたかった、まさにTM中毒者でした (^_^;)

その、EOS B200だけでドラムパート以外を構成する「GET WILD RENEWAL」、先生の演奏データが↓です。



今 聴いてもシビれます、ソロもバッキングも!

だいぶ話が逸れましたが、40周年ライブ時に もう1つ告知されたのは、ライブの模様を7月にWOWOWで放送するというものでした。

WOWOW、入ってないさ (ToT)

このライブを視聴するためだけに、1ヶ月だけ(のつもりで)
入りました \(^o^;)/

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チョロい消費者です σ(^_^;)
まんまと次々にクロスセールスに引っ掛かっています (^_^;)

でも、自分が参戦したライブをテレビで観たら、、、
あーだめだ、またしても号泣 (T . T)

入ってよかった、WOWOW !
クロスセールス万歳 \(^o^)/

で、ちゃんと次の罠(?)が仕掛けられておりまして、、、
WOWOWで11ヶ月連続、TM NETWORKの特集番組放映 、だと。

ん〜〜、あ〜〜、

退会できない (^_^;)

いやぁ〜、この消費者心理を上手くコントロールした販売手法、どう思うかね?

と、御嫁様に問うたところ、

「アンタも会社で同じようなこと、してるでしょ!」
と、返されました。

仰る通りです (^^;;

Posted at 2024/08/25 04:55:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2024年07月31日 イイね!

BMW i7 電気のパワーって凄いのね!

BMW i7 電気のパワーって凄いのね!「出張するので、自分の車を使う時の御作法教えて下さい」

って、会社の偉い人に尋ねたら、

「これ空いてるから乗って行きなよ」

と言われて借りることになった、

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BMW i7 M70 です。

1シリーズで行くはずが、一気に格上げされました (^_^;)

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こんな全長が長い高級車を運転するのは久しぶりなので、かなり緊張しました。

まず、乗る為にドアの開け方から戸惑い、、

乗ったら今度は 中からどうやってドアを開けるのか分からず(ドアノブが無い^^;)焦る始末。。

そう、出掛ける前に ちょっとコソコソ練習したのです。当日、涼しい顔で同乗者を迎えるために(笑)

運転席周り、高級感漂ってます。
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後席もゴージャス。
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事業所の駐車場内を試乗。
i7はインテグレイテッド・アクティブ・ステアリング(つまるところ、4WS)が標準装備なので、意外と小回りが効くことに驚きました。

駐車の練習を終えたら、タッチパネルを操作して運転しやすいように仕様変更。

見知らぬボタンを押したら、後席のドアガラスにブラインドが現れ、リアウインドウスクリーンは完全に遮光されました。

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と同時に、シアタースクリーンが天井から降りてきます。

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これは〜
運転するクルマではありませんね。
できれば後席に乗りたかった。。

さあ、練習を経て、出張当日。
高速に乗ったはいいけど、とにかく混んでる (>_<)
下道も、ノロノロ運転のまま、目的地へ到着。

i7 M70 の659馬力の性能を試す機会は訪れないのか、と思いきや、帰りの高速入口の料金所で、その時はやってきました。

前方、オールクリア!
アクセルを恐々半開に。
ドキュ〜〜ン!
突然、猛烈な加速が始まりました、アクセル半開なのに!
飛行機の離陸時、背中がシートに押し付けられる あの感覚を凌駕する凄まじい加速!、アクセル半開なのに!

結局、恐ろしくてアクセル全開には 出来ませんでした (^_^;)

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ノロノロ運転も、最新の車は楽チンですね。ステアリングの中に、もうひとつフロント・ウインドウ・スクリーンが現れ、カメラとセンサーが前方の状況をモニターしてます。

全長が長いから車線変更が大変かな、と心配でしたが、不思議なことに、ウィンカーを出すと、隣の車線に、入るスペースができることが多かったです (^_^;)
傍から見たら、怖いクルマ、なのかな。。

また乗る機会があったら、もう少し先進装備を試してみたいなあ。そして、願わくば後席にも乗ってみたいものです (^^)

Posted at 2024/07/31 21:23:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2024年06月04日 イイね!

ワーケーション with BMW 1

ワーケーション with BMW 1BMW 1シリーズを迎え入れて、さぁ いつでも どんな天気でもお出掛けできますよ、御嫁様。
(^_^;)

久しぶりに遠出しましょう、ということで、愛知でワーケーションしてきました。

日曜の午前、遅めの東京出発。日曜午前の利点は、都内は勿論、高速道路の下りが空いていること。
新東名(下り)は、午前中からガラ空き状態が昼過ぎまで続きました。BMW 1の快適な乗り心地と相まって、ストレス無く静岡を越えようとしていました。

Z31での移動と違って、御嫁様の御機嫌が頗る良くて^^; まずいな、こりゃ。。
(なにが まずいのやら、、)

NEOPASA浜松にて休憩。
いつもは深夜に走ることが多いので、昼間のSAは施設が全てオープンしていて新鮮。
(^^)

Rolandの施設で電子ドラムの試し打ちOKだったので、ヘッドフォンを装着して34年ぶりに叩いてみました。
一応、元ドラマー σ(^_^;)

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いや〜、外部に音出なくてよかった〜(苦笑) → つまり、下手^^;
それでも、ちゃんと手足バラバラに動くもんですね。年月は経過しても、身体は 感覚を覚えてました。
御嫁様も、初めてドラム叩いて喜んでました (^^) また寄ろうぞ、NEOPASA浜松!

平日に休みを取り、母を連れて長野県は平谷村にある蕎麦屋侍さんを訪れました。

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店主の蕎麦侍先生と母は、約30年ぶりの再会だったのですが、一度蕎麦を食べに連れて来たかった願いが叶いました。

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もりそば「侍」、そばがき、水ようかんをいただきました。相変わらず どれも絶品でした。蕎麦湯やお茶も、味わい深い美味しさで、最高のおもてなしをいただきました。蕎麦侍&奥様、どうもありがとうございました m(__)m

食事の後は、平谷温泉ひまわりの湯へ。

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泉質は、ナトリウム炭酸水素塩温泉。広〜い庭園露天風呂と打たせ湯がウリの温泉です。

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平日は ほぼ貸切状態で最高でした♪
※画像は公式よりお借りしました。

ワーケーションで仕事に疲れたら、リフレッシュも兼ねてジムへ。
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アウェイ感のある店舗は勝手がわからず落ち着きませんが、1時間走って800kcal消費。

腹ペコになったところで、世界一美味い天津飯を提供して下さる九州さんへ。
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運動した後のビールが美味い♫ これでは なかなかお腹が引っ込まないわけですわ (^_^;)

そして、仕事以外は食べてばっかりのワーケーション。

寿司
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甘味
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完全にカロリーオーバー (^_^;)

帰京してからも、ジム通いの日々は続きます (^o^;)/

Posted at 2024/06/24 05:10:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 旅行/地域
2024年05月18日 イイね!

TM NETWORK 40th FANKS intelligence Day 39 ~YONMARU~

TM NETWORK 40th FANKS intelligence Day 39 ~YONMARU~2024年5月18日(土)、待ちに待ったTM NETWORK 40周年ツアーライブを観に横浜Kアリーナに出掛けました。


TMのライブ参戦は、1990年の「RHYTHM RED TMN TOUR」以来、実に34年ぶりのこと。

開場1時間半前に横浜入りすると、至る所にFANKS(TMファンの意)がいらっしゃる。

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駅周辺にはTM NETWORK新聞が限定製作されて販売され、イベントを盛り上げる。Day40は新聞を求めて大行列だったとか。

会場のKアリーナへの導線に日産グローバル本社ギャラリーがあるので時間調整。

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精巧なミニチュアが良かったかな (^^)

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程なくしてKアリーナへ移動。

目に入ったのは、ツアーグッズ販売エリアの大行列!
特典付きのCDや本の物販にも増して凄かったのが、ガチャの列。私は体力温存のため並ばず、日陰でグッズ売り場に流れるTMの曲を聴きながら気分を高めておりました。

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さあ、入場。席は三階席後方だったけど、ステージ全体が見やすかったです。
開演時間を10分ほど過ぎたところで暗転!





















(TM NETWORK公式サイトにて、ライブレポートやセットリストが公開されました。以下、曲名等ネタバレ含みます。
FANKSでない方は お読み頂いても何のことだかさっぱりわからないかも 。)









































TMのライブの始まりは、インストで徐々に盛り上げていくだろうなと思っていたら、、

まさかの舞台照明がバーンと全部点灯すると、メンバー3人が そこにスタンバイ。と同時に何の前触れもなく「Self Control」のイントロがスタート!
ちょっと、ちょっと、ちょっと、待ってよ、まだ全然心の準備が出来てないのに それ反則だよ〜

Self Controlなんて何万回も聴いてきたはずなのに、不意打ち喰らって涙が止まらず、もう3人の御姿が全然見えませーん。ずるいよ、ずるいよ、そりゃないよ〜 客席は真っ暗かつ大音量なので、私は人目もはばからず わんわん泣き叫んでおりました (ToT)

ようやく涙が止まる頃、1曲目終了。
間髪入れずに2曲目が始まるも、TMのライブはCDバージョンのまま演奏されることなんて殆どないので、歌に近付かないと何なのかさっぱりわからない。しばらくリズムに身を任せていると、まさか、まさかの1番聴きたかった「Maria Club」のイントロリフが始まった! 失神しそう! 折角乾いた涙がまた溢れてきちゃった ( ; ; )

高1の時、初めて買ったTMのアルバムLPレコード「Self Control」において、「Bang the Gong」のエンディングからシームレスに始まる「Maria Club」のイントロ。シンセのフレーズに歪んだギターが絡む様に心を撃ち抜かれて早37年。生演奏で聴ける時が来るなんて、当時の自分は想像もできなかったな。

↓ 私の中の「Maria Club」神映像


機械に埋もれ全身でシンセを操る小室先生、踊りながら歌い弾くフロント部隊が皆んなキラッキラしています💕

続いて3曲目は、TMの原点と言うべき「1974」へ。どこまで泣かせれば気が済むのですか?!
16歳の時に出会った曲。楽しいことや思い悩むことの毎日だったけど、今日ウツからマイク向けられてファンに歌わせた歌詞は「Sixteen あの頃の気持ち♪」
もうダメぇ〜 (+_+)

ライブの中盤。
CD発表から36年を経て、「CAROL組曲」を生で聴けるなんて。。(T . T)
当時、私自身もシンセサイザーを複数台同期させてシーケンサーを走らせながら舞台で演奏した思い入れのある組曲。

YONMARUの曲構成を見ていると、演出上の利点も さることながら、ウツの喉をいたわるように時々ウツがお休みする曲がありました。
ライブ久々の私が戸惑ったのが、「CAROL組曲」中の「Gia Corm Fillippo Dia」で、ウツがいなくなって前面のスクリーンに歌詞が投影され出した時でした。ウツのボーカルで聴きたかったので ちょっと残念に思った直後に、あれ? これって皆んなが歌ってってこと? え、どうなの? 歌っちゃっていいの? まじか〜
カラオケボックスでたまに見る「生音演奏」ってのとは比較にならない、TM NETWORK様の生演奏で、カラオケどうぞ〜、ってことですか? (´∀`)
なんて贅沢な!!
などと頭が混乱しながら、小心者の私は周りのFANKSがインストを楽しんでいるかもしれないと思い、小声で歌いました。ほんとはどんな意図だったんですか、小室先生!

↓ 「Gia Corm Fillippo Dia」の神映像(動画後半 5:40 辺りから)


NHKのジャストポップアップをリアルタイムで視聴し、ビデオテープが擦り切れるまで何度も何度も見た、TMでは珍しいTVでのバンド生演奏、しかもアルバム曲 (^^)

「CAROL組曲」終了後、ドラム、ギター、キーボードソロを混ぜつつ、毎曲ナゾナゾチックな間奏で繋ぎながら名曲づくしでエンディングまで駆け抜けていきました。

そして、3人が去った後に流れる場内アナウンス。

「coexistence …..
one more song ……
TM Network ……
with TAK Matsumoto」

ウォー
(黄色い声を野太い声が凌駕w)

まさかのB’z 松本さん登場に、場内どよめきます。

初めて見る、ホンモノのTAK Matsumoto 。ギターをかき鳴らしながら御登場。どんな曲を弾いても彼の演奏だと分かる独特の音色は もはや国宝級でしょう。

そんなシークレットゲストを迎えて演奏された「Be Together」。会場内はお祭り騒ぎ。還暦を過ぎた方々の演奏とは思えない、チカラのこもったパフォーマンスに、会場のFANKS全員 明日からの生きるパワーをもらったに違いありません (^○^)
そして私は、、、最後の最後まで泣かされっ放しでした (;o;)

MCの全く無い、ひたすら音楽だけで駆け抜ける、あっという間の2時間。
常に最先端の試みを僕達に見せ続けてくれたTMは、最新のライブでも音と映像をアップデートして魅せてくれました。

FANKSであり続けて良かった。

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ヨンマルの、余韻は続くよ、いつまでも。

おまけ:
開演前のグッズ販売サイトに掲げられていたGACHAの中身一覧。

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なんて大胆な!
セトリ仕掛けの予言者になってる〜(笑)


※タイトル画、新聞は公式からお借りしました。

Posted at 2024/05/26 18:38:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「さようなら BMW 118i http://cvw.jp/b/3194714/48564880/
何シテル?   07/26 20:09
Z31に乗り続けて32年目に入りました。クルマもカルチャーも、80年代をこよなく愛しています。
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