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首都高のトンネルウォークの後、行ってきました。

友人のレパード乗りの方が「第８回2007年上野彦馬賞－九州産業大学フォトコンテスト－」の一般部門で入選したということで、その展覧会会場である東京都写真美術展（恵比寿）に行ってきました。

いやぁ、素晴らしい作品でした。
今後も頑張って頂きたいと思います。

写真左下＆右上は恵比寿ガーデンプレイスの様子です。
大きなシャンデリアが綺麗でした。

写真展の後は、展望レストランでお食事。

こちらの夜景（写真右下）もいい望めでした♪

中央環状線トンネルウォークの終わりには、思わぬものが展示してあった。

あ！アレは！？

フォトギャラリーなんかもあるっぽい。

首都高速には万が一に備え、いろいろな設備があります。

①展開時用非常シャッター（写真左上）
トンネル内で事故などが発生し、余儀なく展開をしなければならない時に、このシャッターが開き、隣を走る逆周りに出ることが可能になります。

②非常階段（写真左下）
非常口の扉を開けると、非常階段があり、地上に上がることが出来ます。
こういうところも、普段はまず見ることはできませんね。

③消化設備（写真右上）
消火器はもちろん、きちんとした消化設備が整っています。
４０分間は放水可能になっています。
こんなものも、まず、握ることはないでしょうね。

④非常電話（写真右下）
非常電話は扉を開き、受話器を上げた瞬間に、首都高速道路株式会社の管制センターに繋がるようになっています。
一般電話ではないので、よそにかけることはできません。
また、話ができない状態でも、ボタンを押すことで、故障、事故、救急、火災のいずれかを伝えることが出来ます。
また、携帯電話を使う場合には「＃９９１０」にかけることで、同じように首都高速道路株式会社の管制センターに繋がるようになっています。
ドコモ、ＡＵ、ソフトバンクの各社からかけることが可能です。


中央環状線トンネルウォーク③とかもあるみたいよ。

今日は、レパードなお友達数名と先日ご紹介した
「中央環状線トンネルウォーク」に行って来ました。

それほど期待はしていなかったのですが、普段はあまり間近で見ることの出来ない、料金所やその周辺装置、非常口や非常階段、その他もろもろ、思ったより面白かったです。

中央環状線トンネルウォーク②とかに続く。

今日の参加者は
カレスト署の小林さん
たま＠横浜さん
みやこしさん
宮崎＠UF31さん
ユージ＠町田＆ジェノス＝ザガート＋みっちぃ
（五十音順）