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天翔【天さん】のブログ一覧

2019年12月02日 イイね!

バッテリー交換が必要だそうです。


先日の点検にいった話の続きになるのですが、点検時にバッテリーが要充電という結果が出ているということで、バッテリーの交換が必要だと言われました。

ま~2年半以上経過しているし、来年の春には車検もあるので、補機バッテリーはそろそろかな~とは思っていたので、そんなに驚きはしなかったのですが、価格を聞いて少々驚きました。

なんと工賃込みで3万1千円!相変わらずのプレミアムな値段にこの寒い時期に少し汗ばんだ感じがしました。

もちろんお願いします!という言えるわけもなく、ディーラーさんに聞いたのは、バッテリーを持ち来んだら取り付けしてもらえます?その場合の取り付け工賃はどれくらいですか?ということでした。

答えは持ち込みはOKで取り付け工賃は3000円の消費税で3300円とのこと!

バッテリーはメモリーバックアップも持っていて、自分で交換もするのですが、一応ハイブリッドということや、年末でいろいろ忙しいということもあり、費用対効果を考えると今回は取り付けてもらった方がいいかな?と考えたりしています。

工賃3300円は高くもなく安くもなくという感じでしょうか?少し割高な感じがしますが、相手も商売ですのでそこは仕方ないかなと思います。

工賃はともかく、バッテリーを探さないと!ということで、いろいろググってみたのですが、一番よさそうなのが、以下のバッテリーかなという結論にたどり着きました。

この商品はおそらく下記の値段が最安だと思います。

種類はEN規格のLN1というバッテリーだそうで、下記のBOSCH製のSLX-5Kがそれに該当します。

金額が1万3千円ほどなので、工賃と合わせもディーラーさんのプレミアム価格の半分強で済みます。

なので、これを手配しました。

次回に来店予定があるので、その時に渡して取り付けてもらう予定です。

ちなみに、ディーラーさんでは明日バッテリーが上がってもおかしくない状態なので、早めの交換をお勧めします!と言われました。

マニュアル通りの良くできた営業マンさんですが、プリウスの補機バッテリーは、エンジンの始動には関係していません。

始動時にTHS-Ⅱ(トヨタハイブリッドシステムⅡ)というシステムの起動に使われるんですが、そのシステムの起動に必要な電力はごくわずかです。

THS-Ⅱを起動後は補機バッテリーはエアコンやワイパー、ランプ類など様々な機能で使用されますが、基本走行にはあまり影響しません。

もちろん補機バッテリーがいらない!といっている訳ではなく、きちんとした状態で機能している方がいいのですが、今日明日にも通常の車の様にエンジンがかからくなるバッテリー上がりの状態になるリスクは少ないと思います。プリウスの場合はTHS-Ⅱすら起動できないほどバッテリーに電力がない場合に起こる現象です。なので、そこまで脅かさなくてもいいだろ!と心の中では少し思ったりした次第です。

でも営業マンさんに罪はありません。
あくまで仕事熱心なだけですから。

そんなこんなで、今回はバッテリー交換をする話題でした。

バッテリーそろそろかな?と思われた方は下記のリンクからAmazonの最安値へ移動できますので、一度覗いてみてはいかがでしょう?

またプリウスに関しての様々な情報を下記のサイトでも発信していますので、良ければ覗いてみてください。

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Posted at 2019/12/02 12:41:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月30日 イイね!

定期点検にいってきました。

本日予定通りネッツ店さんの方に定期点検に行ってきました。

メンテナンスパックに加入しているので、今回はオイル交換と洗車はサービスでついている時でして、ついでに恒例のスタッドレスタイヤへの交換を行って頂きました。

私はオイル交換はプリウスになってから10000キロで交換と決めてやってきており、その為オイルエレメントは毎回交換していますので、実費で880円を支払って作業を行ってもらいました。

スタッドレスタイヤの交換はサービスでいつもやって頂いています。

ところで、前回のブログで書いてましたテールユニットの曇りの件ですが、今日パーツが届いておりました。

予定では今日いつもの点検時間にプラス1時間ちょっとの追加で交換してもらう予定だったのですが、なんと以外な結果になってしまいました。

というのも作業の直前にテールユニットの確認をしてもらうと、下部の左右に加えて右の上部にも曇りが・・・。

以前のブログでも書きましたが、実は今回の症状は2回目でして、前回は左の上のユニットの部分が曇っており、品番の違うパーツと交換してもらったんです。

その交換したパーツ以外の残り3つが全て曇っていた!ということで、パーツが足りない!ということになり、本日の作業は中止になり、後日改めて作業をすることになりました。

その際に他の作業(ビビリ音やその他の症状の確認)もいっしょに確認してもらうということになり、半日預けることになりました。

ま~急いでないので今日じゃなくてもいのですが、それよりも担当の女性の方が前回の打ち合わせの時に留守だったので、PITの方と話しをしていた記録を見ながら、『え~っと今日は定期点検ですね。いっしょにタイヤ交換とですよね?それと別にテールユニットの交換が書いてあるのですが、これは保証ですか?』と聞かれてきました。

???当然保証でしょ?保証期間内なんだから・・・。

と思っていたのですが、なんと!こいつは一般保証の案件なんですねwつまり3年もしくは6万キロのどちらか早い方まで!の案件だったんです。

一般保証と特別保証の勘違いをしていた訳ではありません。

以前からずっと保証がつくしプランに新車から7年までは延長してきたので、てっきり7年もしくは10万キロのどちらか早い方だと勘違いをしていたのです。

ところが、保証がつくしプランは最初の車検時に延長することで発生する保証であり、最初の車検の3年間までは通常の新車保証の対象なんです。

つまり、私の様に走行距離が多いドライバーは3年以内に6万キロを超えた時点で、一般保証はなくなっているんです。

走行距離がまり多くない方にとっては???の話かもしれませんが、今回の私のケースは現在の走行距離が7万8千キロ!2年半ですので、3年になるまでに先に6万キロを過ぎた訳です。

となると6万キロを超えた時点で一般保証はなくなってしまい、今回のケースだと保証にならない!ということなんです。

これは困ったな~と思っていたのですが、じつは今回のテールユニットは苦情が多いパーツだそうで、リコールやサービスキャンペーンにはなっていないそうですが、以前に一つを同じ症状で交換している経緯もあり、今回は保証対象として処理して頂けることになりました。

いや~保証対象じゃなければいったいどうなっていたことかwww

もしも保証対象外だとなれば保証対象にしてもらう方法はあるにははあるのですが・・・。

勘のいい方ならおわかりかもしれませんが、それはご想像にお任せしてここでは省略させて頂きます。

何にしても私と同じ過走行のドライバーの方は安全運転と共に保証期間の方も少し頭に入れておかれた方がいいかと思います。

保証についての詳しい説明は下記のページを参考になさってください。


またプリウスにかんしての情報はこちらのサイトでも公開しておりますので、是非ご覧ください!




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Posted at 2019/11/30 23:59:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月27日 イイね!

今週末に定期点検があるのですが・・・

さて、前回はテールレンズの曇りについてブログを書いたのですが、その曇ったテールユニットの交換も含めて今週末に定期点検があるんです。

本来ならばもう少し前なんですが、スタッドレスタイヤへの履き替えなども兼ねたくて、いつもこの時期にお願いしています。

今回は・・・。
『スタッドレスタイヤの交換』
『テールユニットの交換』
『オイル交換』
『不具合箇所の確認と入院の予約』

といった感じになると思います。

最後の入院の予約ですが、私が入院するわけではありませんw
プリウス君が入院するんです。

というのも、以前からお伝えしているダッシュボード付近から路面の荒い部分を通過している時に発生するビビリ音の確認と改善、駆動用バッテリー残量表示と実際のバッテリーの動作のズレオートライトハイビームの作動ランプがついたり消えたりする症状の確認自動ブレーキの警告が頻繁に発生する件の確認、といった不具合に対処してもらう為に、この点検とは別に年内に一度入院をさせて観てもらうことになっているんです。

どれもこれも一概には言えない症状ですので、改善できるかどうかはわからないんですが、可能な限り調べて頂けるということでしたので、お願いしてみることになりました。

とはいえ、もうすぐ年末!さすがに年末年始を代車で過ごす!というのはつらいので、それまでに決着をつけてもらいたいと思っています。



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Posted at 2019/11/27 22:22:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月25日 イイね!

曇ったテールレンズ

まずはこちらをご覧ください。

お解り頂けるでしょうか?

こちらは数週間前に洗車中に発見したものです。

ワックスの拭き残し???の様に見えますが違いますw

これ、実は内側が曇ってるんです。

なので外からいくら拭いても全く変化はありません。

この原因はいったい・・・。

いきなりこの様な症状になれば結構驚きますが、実は私はこの症状が今回で2度目なんです。

1回目というのもテールレンズなんですが、実は今回の箇所の上側!バックランプとウィンカーがある方のユニットに同じ現象が起こりました。

いったいこの現象の原因は???

これはレンズの内側に水滴が付着しているそうです。

それならほおっておけばそのうち乾いてわからなくなるのでは?

私も最初はそう思ってました。

ですが、この現象は一度起こるとひどくなることはあっても良くなることはない様です。

1回目も今回も一度曇ると、良くはなりません。

保証期間なら交換してもらえばいいのでは?

もちろん保証期間内ですので、普通はそう思うのですが、実はこの現象!ディーラーさんで話を聞くとものすごく怖い話に・・・。

通常レンズの内側などに水滴がついた場合は不良にはならないそうです。(若者が不良にならないのなら大歓迎なんですが・・・w)

冗談を言っている場合ではなく最初はエッ!まじめな顔して冗談言ってるの?と言いたくなるほどでした。

テールレンズの場合、内側に水滴などが付着する場合は、ユニットの下部に水が溜まっているというレベルであれば不良として処理できるが、水滴で曇っている!という程度では不良にはならないんだそうです。

でも先ほどの画像を見て頂ければお解り頂ける様に結構目立ちます。

ただでさえデザインで目立つ車なのに、その一番賛否両論ある箇所が曇ってきたのに不良じゃないって・・・。こっちが中年で不良になってしまいそうになりますよ!章夫社長><って言いたくなりましたが、今回は大丈夫だったんです。^^v

というのも、1回目の時もそうだったんですが、実はプリウス50系の前期型のテールユニットは品番の違うパーツが存在していました。

不良として認められないというのは同じパーツを交換してもキリがない!という判断があるらしく、メーカーが違う品番のパーツとして改良している場合にはその新しい品番のパーツに交換してもらえます。

1回目の上部には品番違いがあったのですが、今回の下部の大きい方に果たして品番違いの改良品が存在するのかどうか?少しヒヤヒヤしましたが、やはりありました。

画像は向かって右側した載せていませんが、今回は左右両方にこの現象が発生しているので、今回の点検時に交換してもらえる運びとなりました。

ちなみに原因なんですが、ユニットのの接合部に少し水分が入り込みやすい箇所があるらしく、その部分を改良したパーツが出ているそうです。

早い話が不良品に近い!ってことになるのかもしれませんが、車はフルモデルで出すと、その後マイナーチェンジで一部の部品を変更する以外に実は結構改良部品はディーラーさんいわくあるそうです。

ただ、具体的に症状がなければそのまま使い続けるので、気付いていない事がほとんどなんだそうです。

もしも同じ様な症状で悩んでおられる方がいらっしゃいましたら、一度ディーラーさんで相談してみてください。

またこんな様な話を別のサイトでも詳しく紹介していますので、是非ご覧ください!
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Posted at 2019/11/25 22:13:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月07日 イイね!

クリアランスソナーが汚れていますの警告

今回はクリアランスソナーが汚れているので除去してください!という警告が出る話です。

最初に結論から言っておきますが、この問題は解決できます。

私は既に1年前に解決済みなんですが、前期型にお乗りの方でまだ解決していない!という方は是非ご覧ください。

ちなみにこの汚れているという警告!私の場合は雪が降っている時によく起こっていました。

内容はソナーが汚れているので、除去してください!という警告。

最初は雪がソナーに付着したのかな?と思って降りて見たりしましたが、何も付着しておらず、一応ソナーの部分を拭いて様子を見ると、一時的には治まるのですが、またすぐに同じ現象になります。

必ず起こるわけではなく、雪が降っている状況で走行すると同じ現象が起こります。

もちろん汚れているわけでもなく、ソナーの部分を拭いても変りありません。

ディーラーさんに相談してところ、別の品番の部品が存在することが判明し、その部分を交換することにより今回の件は解決します。

ではそのソナーとは?ということなのですが、プリウス前期型はAグレード以上とSの特別仕様車には12か所のソナーがついています。

そのうちのフロントのグリルの中についている2箇所のソナーが原因なんです。

先ほども言いましたが、外から見て汚れている訳ではなく、ソナーの周りから水分が内部へ付着することがあり、それを汚れたと判断しているということだそうなんです。

対策品というか品番違いの商品は水分の進入を防いだものになっているそうで、交換してからは、一度もその現象は発生しておりません。

ですので、私の中ではこの件は解決済ということになるのですが、もしも未だに悩んでおられる方がおられましたら、一度ディーラーさんにソナーの品番を調べてもらい、交換されてみることで解決すると思います。

今回の件も含めて詳しい内容はプリウスのサイトでも掲載しておりますので、ご覧になってみてください。
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Posted at 2019/11/07 22:52:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「プリウスの再入院が決定! http://cvw.jp/b/3195936/43641487/
何シテル?   01/15 09:08
プリウス50系の前期型に乗っています。年間25,000キロを日常・レジャー使用のみで走ります。自身で感じたことや体験したことなどを同じプリウスのオーナーさんにお...
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