歩行者ジョニーのブログ一覧

　やっとモトラが公道復帰できるようになりました。
　バイクショップに依頼したタイヤ交換、キャブレターオーバーホールが完了し、元娘婿が電装系の修理をしてくれ明日の出勤で早速乗っていきます。塗装がまだ終わっていないのでヒョウ柄ですがまずは乗りたいが勝っています。

　元娘婿にすべてのランプ交換、バッテリ交換をしてもらい嬉しくて二人で夕食へ。元娘婿がおすすめのラーメン屋でラーメンをすすりながら世間話をしました。その後家に帰るため車に乗ってエンジンをかけＡＴのレバーを動かした時いつもと車の挙動が違っていました。いつもよりガツンという感じのショックを感じインパネを見るとミッション異常警告が出ていました。ラーメン屋の向かいにあるボルボカー広島大州のディーラーは既に人影がなく、親戚の整備工場に電話すると奇跡的に残業していた担当さんが電話に出てくれそちらに車を移動することになりました。
　症状としては、シフトレバー切り替え時にいつもより大きいショックを感じ、停止時からの加速の際通常なら低い回転数でも余裕の加速を感じるのですが２０００rpmくらい回ってやっとゆっくり走り出すというものです。明日以降の診断結果を待つしかないです。部品が出ることを願ってやみません。

車両データを載せておきます。
車両型式　GH-4B4204W
年式　２００２年
車名　V40ノルディックスポーツ
走行距離　約１０万ｋｍ

　愛車モトラは、バイクショップに発注しているモトラの部品が届かずGW中の公道復帰不可能が確定した。先日修理を依頼したバイクショップの店長が言うには新型コロナウィルスの関係で部品関係の物流が止まったのではないかとの事。しかもGW中はホンダから部品が来ないので「おやすみ」だと言う。タイヤ２本交換、キャブレターのオーバーホール、これに加えて発電系統の故障探求は当分先の話になりそうだ。（T T）
　

シートの破れを修理するためシートを外そうとしたところ、10mmのナットが外れない。シートの骨の部分から出ているボルトが供回りしている。
色々考えた結果、シートの皮を剥がしウレタンを取り外しボルトに直接アクセスすることに決めた。そして革を剥がしウレタンを外したまでは良かったが、ボルトにアクセスできないことが分かった。
ボルトを隠している樹脂を削りとり、目立てヤスリでマイナスドライバーで固定できるようにしたがダメだった。
燃料タンクに近く火が使えず熱も加えられず今はお手上げ状態
誰か知っていたら教えて下さい。

3週間前のことですが
愛車が3週間ぶりに車検から帰って来ました。
通常の法定点検、これに伴うオイル交換のほか、エンジンマウントゴム類4ヵ所、スパークプラグ4個、フロントワイパーゴム2本、セレクターインジゲータ用バルブ1個、ヘッドライトワイパーモーター(中古持ち込み)1個の交換作業で約24万円でした。
整備途中に部品商から届いた物に誤出荷があり、それがなければ10日位で終わったそうです。
やっと愛車に乗ることができる喜びは車好きの皆さんならわかってもらえるのではないでしょうか。

　総じて良い車
　古くてもボルボの良さを感じる。
　走行性能では日本の法定速度域であれば特に問題となることはない。
　視線が低いので今流行の視線の高い車に慣れた人には嫌厭されるかも。
　令和２年時点で１８年程度たった車なのでゴム製品プラスチック製品が劣化していると推測します。このため財布に少し修理代の準備が必要かもしれません。