ヤフオク以外でもよく見る個体でした… ジャンクの理由は燃料漏れとちゃうんかな?って勘ぐる。 なんせアラジンのストーブをしこたま売ってる人がノークレームノーリターン言うことは、直す気が無いか、めんどくさい事になる可能性を秘めた個体であったという事。
オークションで15800円即決のジャンク扱いを購入しました 笑
ざっと見て マイカの割れ 燃料計のくすみ 受け皿の欠損 マイナスビスがプラスに変わってる等 様々御座いました。
ジャンクにいくら掛けるか? そんなん直すまで必要なものはあるくさ!
そんな勢いで仕上げました。
リューターは使わなかったなぁ…

そこそこ磨いた 内炎筒

真っ黒になっていた燃料計の窓をペット樹脂1ミリ厚から切り出して交換。
37mm
めちゃ汚ねえ外炎筒 使えないかと思って中古を購入しましたが、磨きまくって綺麗にして使用しています。
芯抑えと言う部品。 ギアが回って斜めに移動していく構造なのだけど、長年の無理な使用のためにギアの噛み込み部が凹んでいたので、裏から押し出して修正。 これも汚くて400番でざっと汚れを落とした。
チムニー 煙突な。 その下側にはまっているギャラリーと言う部品。 ここも汚いのでワイヤーブラシをボール盤につけて磨いた!
リューターは使ってない!!
一番ネックだったのが芯を上げ下げするシャフト
到着して動かしてみると変な動きをしていて、中々バラしにくい場所にあってピンセットプライヤー久々に使って外してみたら…
曲がっとるやん!
バーナーで炙ってハンマーでどついて、かなりマシになった。

思ったよりも早く組み上がってしまったので
灯油缶とポンプと灯油を買いに走る。

新しいマイカに付け替えて窓を固定して組み上げて! 灯油を芯にしっかり吸わせてからじゃないと着火したらあかん!ってどこのサイトにも書いてあったので、放置プレイの後 着火!
初めての事なのでうまく行くかわかりませんでしたが、上出来!と思います。
楽しかった!
燃料はタンクとフレームを固定するボルトの根本からスローリークでした。 ハンダで埋めたら、漏れなくなった。ラッキー🤞
Posted at 2021/12/25 02:37:32 | |
トラックバック(0)