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普通、この手のイベントだと三菱車なんて、せいぜい1〜2台、しかし今回は、108台中11台が仲間内三菱車でしめました。

三菱車の存在感あり！という感じでしょうかね(^^



最近はイベント慣れしたせいか、車単体で写真はほとんど撮らないが、
久々気になった1台、アウトビアンキA112



クイズに答えて抽選で貰ったリンゴ


なんと！コンテストで8位という事で「ソーセージの詰め合わせ」をいただきました。
少しだけクラシックラリー車が認められた？という事かな（笑）

４月、仙台のイベントに参加した際、声を掛けられ、今回参加となりました。

しかし、宮城栗駒となると遠い。と、思って距離を測ってみると約260km、なんと長野より近いじゃん。それなら、朝4時に出ても余裕で7時半には着いちゃう。
なんて思ってたものの、前日はなぜか寝付けず、とっとと2時頃出発、途中SAで仮眠を試みるも全然睡魔は訪れず、余裕の6時ごろ築館ICを降りる。あまりにも早いので栗駒とは逆の伊豆沼、長沼方面へ少し寄り道します。その後7時前に栗駒を目指します。

途中「くりはら田園鉄道」跡を目に焼き付けます。

線路が残ったままで踏切はそのまま舗装されてます。駅舎などは撤去されてました。
このままで朽ちていくのでしょうか？


目的地近くまで来ると虹のお出迎えでした。

参加台数は70台、小さな商店街なのでこれくらいが限界だそうです。
エントリーは、ほぼ東北勢、関東からは私を含め2台のみ、そんな訳で見た事ない車両が多く見られました。



目玉はボンネットバスの試乗体験



この辺りは、昨年の「岩手、宮城内陸地震」の被災地でもあるわけです。見た目は分からなかったですが、商店街も被害があったようです。路地に入ると少し爪痕も見る事も出来ました。

薬局の前に展示してたのですが、帰り際お店の方から「来年も来て下さいね」と言われました。車の事はほとんど分からないようでしたが、人がいっぱい来てくれるこのおまつりは歓迎してるとの事でした。参加するという事、現地に行くだけでも、現地の人にすれば得られる物はあるという事なんでしょうね。

参加された方々、そしてスタッフとして携わって頂いた方々お疲れさまでした。

あっと言う間に終わっちゃいましたね。


旧車同窓会の後、1st ランサークラブとRoots of GALANT合同ツーリングとしてスタートして今年で3回目、第1回目が23台　第2回目が28台、そして今年は7月夏の開催にも関わらず最高の34台

しかも宿泊はその内30台、特に謳ってた訳ではないが、土曜のツーリング主体という事で宿泊が多くなったのか？それとも宿泊台数は旧車同窓会とほとんど変わらないから、一年に一度はこういう集まりを求めてるのか？

どっちにしろ、気の合った仲間と酒を交わして語り明かせられるというのは、なんて幸せなんだろう。

とはいえ、10畳ほどの部屋に20人以上が集まって喋ってるのはどうなの？大人なんだし（笑）



帰り、姨捨SAからの夜景が奇麗らしいという事なので一人寂しく立ち寄ってみました。

朝から、雨、雨、雨、

念の為、仕事場にあった長靴をトランク放り込んで出発（結果正解でした。）

現地に着くと、誘導されてギャラリーSS（SS8 SS9)の観戦エリアに展示、しばらくすると現行車のラリーレプリカさんが10台くらい到着、しかもみんな良く出来てる。カッティングシート手切り車両なんて私らだけだろう（笑）

その後SSをしばし観戦、篠塚健次郎さんによるギャラリー同乗走行会後、すぐ林道SSに移動、競技とギャラリー移動の合間をぬって篠塚健次郎さんと一緒に移動、しかも誘導してくれてるのはMSCCの会長さんでした。

結局、林道SSの500mくらいのギャラリー観戦エリアでの篠塚健次郎さんのデモランで使いましょう。と言う事に、しかも、今回は助手席に乗れました。
というのも、前回新城ラリーの時は抽選で当たったギャラリーが同乗して、オーナーは乗せて貰う時間はありませんでした。

実は、以前も一度同乗させて貰ってるのですが、その時は軽く流した程度、それでも我々と違う次元でした。

はっきり言って、今回も異次元、自分の車があんな動きするなんて考えられない。
今更言うのもなんですが、やっぱり凄い人です。


とても楽しい一日がすごせました。
ただ、当然ですが画像は一枚もないですが…

行って来ました、西会津
朝6時に自宅を出発、仙台以来の不調がどこまで戻ってるか判らないので、白河まで30kmほどはR4号を使いました。特に問題が無いようなので白河ICから東北道に乗り西会津を目指します。猪苗代湖を過ぎた辺りからポツリポツリと怪しい雲行きで、会場に着くころは小雨となってしまいました。たしか昨年も天気が悪かったように思うが…

ここの会場は運動公園の真ん中の芝生を利用してて、それを陸上競技のトラック（ダート）が囲んでます。当然、雨が降る→ダートぬかるむ→ウフフ...　しかし、そんな妄想する約一名の夢を打ち砕くべくトラックのダート部は工事用の鉄板が敷かれてて、ディアブロすらすんなり通過出来るよう配慮されてました。



日中は、大降りはしないものの降ったり止んだり状態でした。しかし、悪天候にも関わらず200台くらいのエントリー車ほどんどが参加してましたし、見学者も多かったです。町のお祭りと化してるのだろうと思いますが、いい傾向ですね。

今回走行距離260km、ほぼ問題無かったので7月の長野は大丈夫でしょう！
ただ、4月以来日々腰痛が悪化しておりどうなることやら…


こちらのギャラリーに少し画像をアップしてます。