DIYミニ・ハイラックスのブログ一覧

「ステータスアイコンについて」にWi-Fiアイコンは＊=本車両ではこのアイコンは表示(グレーアウト)されません。となってますのでこの記載は(ハイラックスは)Wi-Fi接続できないとも考えられます。






しかし別ページには「Wi-Fiネットワークに接続する」「Wi-Fiネットワークやテザリング対応スマートフォンでWiFiサービスを利用するにはWiFi設定が必要です。」と記載されていますが、ネットワークやテザリングで接続するための設定画面が表示されませんので当然ながら接続できません。


iPhoneのため確認できてませんが、Wi-Fiを使うのはスマホとP2PでMiracastのために通信するだけのようです。

私的に読解力の不足もあるかと思いますがもっと分かりやすく「本機はWi-Fiネットワークに接続できません。また、テザリングでの接続もできません。」「本機のWi-Fi設定は対応できるスマートフォンとP2PでMiracast接続のためだけの機能です。」と書いてあれば分かりやすいと思いますが・・・。
いずれにしてもハイラックスはナビ関連の機能が制限されすぎてると感じます。
ネットワークに接続できないことで利用できない機能、サービスもありますので別にまとめたいと思います。
＊車両に付属している説明書は2021年10月1日初版の物ですが、画像は現在、トヨタHPで確認できる2022年8月1日初版から引用です。(この項目の変更はありません。)

マルチインフォメーションの外気温が３°だったので試しにパワーヒーターをONしてみました。国内向けのハイラックスは寒冷地仕様なのでPTC(電熱式)ヒーター、ビスカスヒーターも標準装備となってます。エンジン始動、パワーヒーターONにして暖気なしで50m程走行して足元に手をかざすと冷たくない(温風とは言えないw)風が出てて水温計の上がりも早く感じました。


アイドリングアップするとなってますので信号停車時、試しにNにしてみました。
DPF自動再生が始まる前と同じくらいの回転数のようです。


webでパワーヒーターON後、一旦、エンジンを停止して再始動しないと作動しないような情報を目にしましたが再始動は必要ありませんでした。
取り扱い説明書に「パワーヒータースイッチONのままエンジンを停止して再始動するとアイドルアップする」と記載されてるので誤認されてるのではないかと思われます。

この件ではありませんが取り扱い説明書の記載が分かりにくかったり、できないことができるように記載されて、ディーラー(担当営業)でも間違って説明され「世界のトヨタ」がなんだかな〜って感じてます。

先日はナビの説明書でしたが今回はTRDハードトノカバーです。整備手帳にも記載しましたが、まだまだ誤記載や説明が分かり難くて誤解する箇所があるかもしれません。

運転席連動・アンロックに設定してますが同乗者がいない時の降車後、リアドアを開ける時には便利です。また、駐車後、我が家の同乗者はエンジン停止操作中に自分でアンロックしてドアを開けますのでこの機能は不要のようですw

赤のガイドライン(マニュアルでは車両後端から50cm)が舗装の継ぎ目に合う位置で
左横ガイドラインが縁石に沿うよう停車時モニターの表示


車両位置左縁石側(ドアミラーの出幅プラス数cmでしょうか)


車両位置後方


慣れるまでまだまだ練習が必要です。