
えっと。昨日の続きです。
昨日は途中で力尽きてしまいスミマセンでした
えっと。そうそう、スタビまでのお話でしたね。
足回りをリフレッシュしたのに気を良くして、調子に乗って
スタビの交換をしてみました。クスコ製で前後交換しました。
「しめしめ。これでロールは皆無だべ

」なんて思っていましたが、
元々プローバのダウンサスが固めでしたのでそんなに変化は
見られませんでした。
「良し!じゃあ高速に乗ってみるべぇ

」と、組み上がった
足回りのテストの場をハイウェイに移しました。
しかしこれが全然ダメ


恐くて走れない程でした。ちょっとでもレーンチェンジやハンドル操作を
ラフに扱うと、ハンドルの収まりが効かないのです。ケツが後から
着いて来るといいますか、レーンチェンジをするとハンドルが
右へ左へと振れまくりです。
悩みましたねぇ。。。。
そう。
答えは
車のバランスが崩れちゃったんです。
足回りの剛性が上がった分、ボディにシワ寄せが来ちゃいました

剛性を上げるのですぐに頭に浮かんだのがストラットタワーバーでした。
装着してみましたが予想通りコレはダメ(笑)

全然剛性上がらずでした。
スタビ外そうかな……と、思ってたときにみんカラのお友達に
教えてもらったのが『リアフレームエンドバー』でした。
早速Yオクで落札して購入し
挿入……
いやいや。
導入と相成りました。
「こんなの効くのかな?」
「レガシィってモノコックじゃないの?」
……
装着した結果は
○でした!!
いや。
◎と言ってもいいくらいです。
教えてくれた
「郡民」さんありがとうございました。
やっぱワゴンは空箱のようなもので剛性が足りないんですね。
昔、ドイツのツーリングカーレースでボルボのワゴンが
ロールバーをギンギンに張り巡らせて走ってたのを思い出しました。
えー。
二回にも渡り「ボディ剛性」の話をしましたが、
さほど面白みもないお話でスミマセンでした


自分でもどう閉めていいのか分かりませんが
最後は動画で『ペンギンは空を飛べる』で終わりたいと思います。
↓ ↓ ↓
ペンギンもやれば出来るんですね




あっ。画像はボディ剛性といえば重要なのは「オシリ」ということで 笑笑
Posted at 2008/12/10 14:26:37 | |
レーガスィ | 日記