革調シートつけた

革調シートカバーを購入しました。

衝動買い的に、ヤフオクでポチってしまって今週の火曜日に商品が到着しました。
最近はクルマいじりが楽しくてしょうがなく、クルマ関係のブツが届く日はワクワクしています。

クラッツィオのシートカバーにしたので、フィッティングは最高です。
そのうち、整備手帳に追記すると思いますが、念のためブログでも詳細を書いておきます。
（無我夢中で装着していたので、写真が少ないです。）

クラッツィオのシートカバーに選んだ理由

・シートカバーを装着しても、サイドエアバッグが使える
・値段
・知名度
・専用設計をうたい文句にしていたから
・ヤフオクに大量出品されていたので、目に留まったため

ぐらいでしょうか。
革風シートになればどのメーカーでもよかったのですが、やはりサイドエアバッグが使えることが大きな決め手になりました。
ヤフオクで出品されていても、値段が違っていたり、送料がサービスじゃなかったりとか色々ありました。
面倒だったので、一番最初に表示された業者さんから購入しました。
どの業者さんも仕入れる先は一緒のようで、クラッツィオのシートカバーで型番と色が一緒であればあまり変わらない納期でした。


さて、装着したあとのインプレッションです。
（整備手帳とかぶるかもしれませんが、ご了承下さい。）

やはり、乗った感じ・座った感じが断然違います。
専用設計なだけあって、フィッティングはいい感じです。
汎用品でありがちな、たるんでる感じも全くありません。
説明書がちょっと不親切な感じもしました。
対費用効果は非常に優れていると思います。

ちなみに、作業するときに注意をしないとケガをします。
キレイに指が切れちゃいました(´･ω･｀)

注意する箇所は、、、

リアシートに装着されているアームレストをシートから取り外します。
シートカバーをつけます。
アームレストを元通りにつけます。
つける際に、アームレストから伸びているボルトをリアシートに貫通させて、リアシートの裏についている金属の板を通してそれをナットで止めます。
なかなかボルトが頭を出さないため、力で押し込んでいるときに金属の板でスパッとやっちゃいました(つ∀`)
しかも二箇所。

あと、脱水症状にも気をつけましょう。
汗を非常にかいたせいで、今日の柔道の練習で死にました。
ポロシャツが絞れるぐらい汗かいていました。
二回しぼりました。


シートカバーを取り付けるのは、もう二度としたくないです。
PTSDになりました。

お金もらってももう無理です。