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パーツレビュー

2022年1月25日

SEKISUI / 積水化学工業 REAL SCHILD / レアルシルト

Item: REAL SCHILD / レアルシルト
Rating: 5
Author: 横浜さくらの夢工房

評価：: 5

積水化学工業　レアルシルト

エンジン周りのデッドニング計画
2話目になります。(3話まであります🙇💦)
※1話目、前日にエンジンカバーの裏面に、エーモン静音計画エンジンルーム静音シートを貼っています。

今回はエンジン熱が発する場所にはレアルシルトを貼り、熱のない床面にはレジェトレックスを張り巡らせました。

耐熱の限界温度の重要性
施工後は目に見えぬ箇所になるので、緻密で念入りな作業を心掛けました。

レアルシルト　400×300 14枚
レジェトレックス 1000×500 2枚

余す事なく全て使いました。
作業時間は13時間…
アラフィフには辛い作業です。
天井のデッドニングより腰砕けになりました。

感想
第3話(最終話、東レペフ)にて施工後の快適さをレビューします。
ただ言える事はここまでやれば激変します♪
施工後3ヶ月が経ちましたが、未だに静寂さに感動しています。

前日(夜中)はエンジンカバーの裏面にエーモンの静音シートを貼りました。(1話目にレビューしています)
2日目、朝5時…
睡眠時間…2時間(-_-)zzz
エンジンカバーを取り付けします。
レアルシルトとレジェトレックスを200×100と100×100の2種に切り分け作業効率を図りました。
朝7時、妥協なき作業の開幕です！前日の作業で睡眠不足…前日に脱脂したのに、寝ぼけてまた脱脂の作業…
貼れる箇所は惜しまず貼りまくります。そして時間も惜しまず丁寧にヘラで圧着作業〜その繰り返しです♪
バッテリーやecuの箇所など外せる箇所は外して、見えぬ場所も抜かりなく、妥協せずに施工していきます。
リア側は平面なので比較的に楽です♪それでも圧着作業はローラーを使わず、ヘラで確実に圧着しました。
見えぬ箇所ほど地道に施工✨
自己満足に浸れます♪笑
助手席側はこんな感じでレアルシルトを貼りました。
運転席側はこんな感じです♪
天井やドアのデッドニングに比べ凹凸ばかりなので、施工は本当に大変でした。
フロント側はこのようにレアルシルトを貼っています。熱の帯びる場所は全てレアルシルトを使いました。
床、足元にはレジェトレックスを張り巡らせてます。合計2000×1000mmを全て使い切りました。
レジェトレックスは隙間がないように、手が届く範囲まで(奥まで)貼り巡らせています♪
ここまでやると防音室のような強固な部屋を作っている感じが漂ってきます。
第2話、レアルシルトとレジェトレックスをエンジン周りに貼る作業でした。見て頂きありがとうございます。
次回、第3話(最終話)では東レペフシートを貼る作業です。最後まで見て頂けると励みになります🙇

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4.55