
お正月の帰省で往復1000kmほど高速道路を走行。
そんな時、便利なのがアクティブレーンキープ機能。
前車追従のディストロニックと合わせて、かなりの疲労軽減になる。
しかし・・
こんなふうに、わりとルーズにステアリングを握っていると
頻繁にコイツが出現。
しっかり握っていても、直進が続く道ではステアリングちゃんと持てマークが出ます。
ステアリングを左右に軽く揺らせて解除するか、もしくは・・
この黒四角カチカチに軽く触れる
ステアリングスイッチのいずれかを操作する
パドル操作をする
などで解除できます。
警告がでるだけで、即解除されるわけではないのだが・・・
結構面倒。
ステアリングを握っているということの検知は、舵角センサー方式と思われるので、思いつきで筋トレ用のリストを縛ってみると・・
警告、ほぼ出ません。
そこで、このように軽くステアリングに手を触れて、いつでも介入できるようにして勝手にどれだけ上手く走るか検証してみた。
車線中央キープは、やや苦手。ちょっとふらふらと真ん中をキープする感じ。
スバルアイサイトはビシっとキープしてくれる。
これはやはりステレオカメラのプログラムや性能、カメラの間隔の違いによるところが大きいとおもう。アイサイトはカメラの間隔が広くカメラの画角も広い。対するメルセデスはモービルアイ製のステレオカメラで、両眼間隔が狭い。このあたりは今後プログラムで進化していくとおもう。
曲線でのステアリングの切り角は、アイサイトを大きく凌ぐ性能。東名、御殿場からの下りも楽に走行した。追従する前車がいるか否かや速度によっても変わってくるとは思うが、びっくりだわ!
結論として、監視前提で、高速道路なら、ほぼ自動で走ってくれますね。
あと、Upパドルをおしっぱなしにして走ってたら、警告は出ない感じでした。
手放し運転は法令違反なので、ステアリングに手を添えるのは絶対ですが。
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CLA | 日記
Posted at
2020/01/04 09:58:41