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これまではVediamoが主流だったけど、DTSmonacoはさらに深いアクセスレベルに達することができるため、ほぼSeedkeyを計算して通してくれるようだ。

これはほんとすごい。

seedkey計算には高価なカリキュレーターが必要だから、Monacoを使わない理由は何もない。

コーデイングについいては、ネット上にある情報は不親切で、フォーラムでは憶測や偽情報も飛び交っており、それら全ては英語やドイツ語、ロシア語であるし、正しい解にたどり着くのは遼遠である。

このユニットのロックを解除するのにどのユニットのどこが肝になっているか？
何をトランスミットすればよいか？
コーディング後の処理はどうするのか？

などなど、少ない情報を憶測で試してきた

深い！深すぎる！

が、独学の面白さって、ありますよねー

だいたい江戸時代に辞書無しで解体新書を翻訳した人たちがいるわけだから、諦めなければどこかでババババといろんなことがつながって、結果が出る。そう信じて続けていると、なんとかなるもんだと、人生ずっとそうやってきたわけだし

DTSmonacoは優秀ですね。

Seedkey無しでHU6の変更が可能でした。

喜んであれこれ試していると、急にSDconnectC4を認識しなくなり・・

本体は動いてるぽいけど、PCが認識しない

分解してみる

けっこー面倒な構造・・・

老眼には細かいところを見るのがつらく・・

もとにもどして・・

結局治りませんでしたw


あれ、これどこの部品だっけ？！

昨日に続いて、コーディング実践

思いの外、新型においてはNTG6が制御の肝になっておりますなー

まずは、エンジンスタートでエコモードに固定


ほいで色々見てたら、レースからオフロード、スノーまで、いろんなモードがアクティブにできるじゃあーーりませんか！




とりあえすストリートとサーキットで使えそうなモードだけ選択表示。



ま、本体が対応しているかどうかは別として、多い方がいいよね〜ｱﾊﾊ

ぶっちゃけ、これまで主流だった『前照灯点灯遅延』『アイドルストップ解除』『走行中のTV視聴』『速度リミット解除』とか、全然興味ないんです。

ドラアカTVよろしく！！

C118 CLAのNTG6、コーディングできました。


まずはNTG6のスクリーン各種

もうデイライトは標準だし、アイドリングストップのキャンセルやヘッドライトの遅延化には興味ないので・・

これからは、NTGの表示がコーディングのメインになる予感。

AMGオープニング


車両も、現車のなんちゃってAMGと同様の二本出しの絵に！


エンジンモニタ。kwからps表示に変更


ロムチューンしているのに150ps/320Nmが上限の表示。このスケール変更を探さないと・・即上限に張り付いてしまう・・・

アンビエントライトも１０種から15種に変更したけど反映されず・・

ま、こうなると、メーター側も変更したいけどユニット名がわかんない。
また調査です・・

ここで考えられることをまとめてみる・・・

１、Xentryは正常に動作する
２、DTSMonacoでは接続はできるが書き込み変更はできない
３、Toolkitを共有しているからか？
４、SDconnectC4Doipのハードの問題か？
５、DTSmonacoの通信設定の問題か？
６、smrーdファイルの問題か？

で、NTG6のコーディングを何度も成功しているというスウェーデン人にリモートでアクセスしてもらってあれこれやったが、数時間やって「わからん・・・もう眠いのでギブアップだ」と、彼も一旦お手上げ。

個人的には、toolkitか、設定と睨んでいるけど・・・

まだまだわかりません汗

DOIPは敷居が高いですなぁ