ブーストアップ方法変更

今までステン製のバネ（線径1mmと線径1.8mm）を使ってみたが張り過ぎてる訳でもないのに数ヶ月でなぜか断線が多い。
断線する度にバンパー外して張り直すのが面倒なのでアクチュ根元にワッシャーを噛ます方法へ変更してみました。

知合いのモコ（Mターボ）もこの方法でブーストアップしてますが知合いは某ディーラーの整備士に頼んでナット1コ（4mm厚くらい）噛ませて貰ったそうです。
モコを試乗してみるとブーストのかかりがちょっと強めでやはり燃料消費が早いと言ってました。
自分的にはノーマルより気持ちブーストのかかりが良ければいいのでナット1コより薄い物の方が良さそうな感じ。
ただ根元に噛ませるブーストアップ方法はナット1コ（4～5mm厚）くらいまでが燃調しなくても済む範囲だと思います。
これ以上厚い物を噛ませるのはサブコンなどで燃調しないとタービンが逝くリスクが高くなると思います。

なので自分はまずは約0.8mm厚の皿ワッシャーよりちょっと厚いスプリングワッシャー（約1.3mm厚）1枚から様子を見る事に。

ただアクチュを固定してるネジがトルクスのT25（Mターボのタービンだけなのか？？）なので今回外す為だけにホームセンターで800円ほど出してトルクスドライバーを購入。

ついでにトルクスのネジ代わりに耐久性を考えステン製六角キャップ（5mm×15mm）も同時に購入。

無事トルクスネジ外せました。
ドライバーの上に2つ写ってる黒いネジが外した物です。

バネ式と根元にワッシャー噛ます式を比べる為に早速試乗です。

あくまでも自分個人の感想ですが走った感じ、バネ式の方がアクセル踏み込んでブースト圧そんなにかけなくてもトルク感があって進んで行く感じで中低速向きって感じでしょうか。

ガソリンもハイオクにしないでプラグ番数変更も無しならこれくらいでやめといた方が無難だと思います。