今日はロドBAKAへの練習の為に鈴鹿ツインサーキットGコースに行ってきました。
事前学習として、速い方の車載動画を見てイメージトレーニング。
またジュピ太さんより「走行後は感想をノートに書いておくと良いよ。」とアドバイスがあったので、ノート持参です。
一枠目(9時からの走行)
久しぶりのサーキット走行なので、まずは感覚を取り戻す事から開始。
走り始めは普段との速度の違いやブレーキのタイミングの違いに怖さを感じましたが、周回を重ねる毎に慣れてきました。
少しペースを上げて慣らしで走ると、コンマ一秒ですがベスト更新。
44″125
今日は二枠走行予定なので、無理せずイメージしたラインなどを参考に走行し終了しました。
二枠目(11時からの走行)
一枠目でサーキットの雰囲気に慣れてきたので、さらにペースを上げ今回の目標である『コーナー進入時のブレーキングポイントを奥にしていく。』を実行していきました。
少しずつ攻めてみて実際にブレーキングポイントが奥になり「良い感じで乗れてるやん、もしかしたら43秒台になってるかも♪」と思って途中で休憩を入れてタイムを見てみると一枠目とそんなに変わっていない…?
何で?と思いながら走行に戻り確認してみると、ブレーキングポイントは奥になっているが、アンダー傾向になっていたり立ち上がりの時にクラッチが滑っている感覚があり前に進んでいない。
ガソリンの残量もEに近くなり、残念に思い少しやる気をなくしタイムを狙うのではなく練習モードに切り替えました。
そのまま二枠目の走行が終了。
サーキット走行の終了後は、ミッション交換の予定があったので、そのままジュピターネットさんへ直行。
お店にてジュピ太さんより「タイムチャートを見ながら反省会をしましょう。」となり、タイムチャートにチェックが入りました。
開口一番に「二枠目後半のタイムの平均が遅くなってるけど、何か理由がある?」と…。
ジュピ太さんはもちろん今回のサーキット走行には一緒に行っていませんし、僕もまだ何も話していません。
それでタイトルの『タイムは全てを物語る。』です。
ジュピ太さんには僕の心境が全てお見通しでした。
「(僕のサーキット走行の経験状況では)もっとがむしゃらに走っても良いと思うよ。」とご指摘を頂きました。
もちろん厳しい言葉だけではなくアンダー傾向についても「加速する時に姿勢が出来ていないからでしょう。」と的確なアドバイスがありました。(詳しくはノートに書いて残しておきます。)
次はロドBAKA、今回の反省を振り返り頑張ります!
※ブログを書く時には振り返りが出来ており考えがまとまっているように見えますが、サーキット走行時はもっとぐだぐだな感じでした。
おまけ~人生初体験~
鈴鹿ツインサーキットでの走行後、帰ろうとした時にセルが回らない!
とりあえずオーディオ類は動いているのでバッテリーは大丈夫?
では何が原因?訳が分からなくなり、ジュピ太さんに緊急コール。
「サーキット走行後なのでバッテリーが弱っているのかも、ブースターケーブルを使ってセルを回してみて下さい。」と助言を頂きサーキットオフィシャルの方にブースターケーブルを借りて、二枠目でご一緒させて頂いたNC乗りの方に協力して頂きセルを回してみるが回らない?
再度ジュピ太さんにコール。
「(電話だと状況が分からないので)とりあえず押しがけでエンジンをかけるしかないですね。」と。
再びサーキットオフィシャルの方とNC乗りの方にご協力を頂き人生で初めて車を押しがけしました。
無事にエンジンがかかり一安心。
帰りはエンストしないように慎重に帰りました(^^;)
ご協力頂いた鈴鹿ツインサーキットのオフィシャルの方NC乗りの方、本当にありがとうございました。
それで無事にジュピターネットに到着後、ジュピ太さんと原因検証。
何事もなかったかのようにセルは回りましたとさ(笑)
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スタちゃんと僕 | クルマ
Posted at
2014/11/28 09:27:08