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今日は葛󠄀城市にある『Cafe Rest アンデス』へ行ってきました。
ここは国道沿いにあるお店で昔からあり、前を通り過ぎるたびに『世界の珈琲』と書かれた看板が気になっていたのですが、入る機会はありませんでした。

お昼ご飯を食べるために行くあてもなく車でぶらぶらしていると、営業している様子でしたのでふらっと入ってみました。

外観は昭和の喫茶店な雰囲気、店内も裏切られる事なく懐かしく思いました。
御高齢の夫婦がお出迎えをしてくれて、お店の歴史を感じました。

ドリンクメニューはコーヒーや紅茶などありますが、それぞれに種類が豊富でした。
食事のメニューもドリンクメニューに負けずピラフやカレー、パスタ、定食などに分かれているだけでなく種類が豊富で優柔不断な僕は迷ってしまいました。

そんな中、気になったのはタイトル画像のアイスコーヒー。
ストロー用の穴があり、不思議な入れ物でした。
昔に流行っていたのでしょうか？

新しいお洒落なカフェも良いですが、昔を感じさせるレトロな喫茶店も良いですね。
また気になるお店があれば、行ってみようと思います。

今日は『なら燈花会』へ行ってきました。
前回から4年ぶり位？

午後から奈良市内に向かったのですが、思ったより混んでなくスムーズに行けました。
近鉄奈良駅付近をぶらぶらして時間をつぶし、夕暮れ前位から春日大社に向けて歩き出したました。
参道は木陰で風もあり涼しく、そんなに暑くは感じませんでした。
東大寺付近に来た頃に日が沈み、ロウソクに火が灯されタイトル画像のような景色が広がりました。

世の中色々ありますが、これからも変わらず見に来れたら良いなと思いました。

今日は天気が良いので、ミニベロに乗ってのんびりポタリングしてきました。
走り始めは涼しく快適でしたが、徐々に気温が上がり少し汗をかきました。

何処に行こうかなと、以前から気になっていたsunday treatというカフェを目指す事に。
到着した時間はopenより1時間程前、店員さんと思わしき人が準備をしていました。
会釈をして時間をつぶすために少し周辺をぶらぶら、自転車だとしやすいですね。

openの時間が近くなりお店に着くと、店員さんが先程会釈した事を覚えられていました。
お店は古民家を改装されて、店内は木の質感がわかるような和やかな雰囲気でした。

コーヒーだけを飲んで帰ろうかなと思っていたのですが、少しお腹が減ってきたのでボルシチセットを頂きました。
温かいボルシチは気温が高くなった日中には少し熱かったですね。
でも、これから寒くなった頃にはちょうど良さそう。

店内にはリトアニアリネンも販売されており、ソーイングルームでミシンを使って作業も出来るよう。
涼し気なリトアニアリネンで作った服は、夏に着ると良さそうな気がしました。

次は奥さんと来てみよう。

台風が近づいて来ていますが、今日は珍しく奥さんと同じ休日。
「みたらし団子が食べたい。」と希望があり、菟田野に美味しいお店があると知り合いより聞いていたので、行き先は決まっていました。

あとはランチを何処にするかなと考えて調べてみると、道中にヒルトコcafeというお店があるとの事。

ランチタイムが始まる頃に到着すると、待つ事もなく店内へ。
古民家を改装したお店で、前に大きな窓ガラスがあるカウンター席に案内してもらい、田んぼや山の景色を眺める事が出来ました。

メニューは『気まぐれランチ』と『ハンバーグランチ』の2種類。
少し値段は高めでしたが、その理由はすぐにわかりました。
お店の方が運んでくれたのは、前菜から始まるコース料理のようなボリュームたっぷりの内容でした。
地元野菜を使った沢山の小鉢があり、デザートまで食べるとお腹いっぱいで満足出来ました。

行き先で新しいお店を見つけて、色んな発見をするのも良いものですね。

今日は仕事が休みの日。
偶然奥さんも同じ休みだったので、気になっていたお店に行ってきました。

そのお店は広陵町にある『グリーンベアーズカンパニー』という所です。
大正～昭和初期のアンティーク・ヴィンテージ家具を取り扱っています。

店内を見てみると木製の食器棚や机・椅子などが展示されていて、その上には雑貨も並べられていました。
中には「実家に昔あったかも？」と思わせる物もあり、祖母が使っていた足踏みミシンを見つけて懐かしく思ったりしました。
病院や研究室で使われていたような、ガラス製のメスシリンダーや乳鉢＆乳棒、薬品入れなどもあって素材の違いから時代を感じました。

古道具屋さんは展示されている物が行った時によって違うので、また行ってみると良い出会いがあるかもしれませんね。