• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

菊桜のブログ一覧

2008年01月16日 イイね!

三菱チャレンジャー

三菱チャレンジャー 私が初めて新車を買ったのは、三菱ストラーダというピックアップでした。
 なぜかピックアップのスタイルがカッコよく思え、リアのアオリに貼られたMITSUBISHIの文字も魅力的でした。(三菱バカですので・笑)

しかし、当時からピックアップは商用車扱い。装備もRVの三菱らしく他社より遊び心あふれるものやオプションが設定されていましたが、乗用車的を求める客層には内装のデザインなどは厳しい面がありました。
 こうしたピックアップから派生したものには、トヨタにはハイラックス・サーフ、日産にはテラノというのがあって、当時よく売れていました。
 特にサーフは、RVのヒット車だった三菱パジェロと抜きつ抜かれつの販売台数競争をしていました。

 サーフなどのスポーティーRVは、特に若者に受けていましたが、三菱もストラーダがあるので、改良すればサーフ対抗車は出来たはずなのに、パジェロの成功で手一杯だったのか、なかなか出ませんでした。

 そんなRVブームもミニバンブームに変わろうとしていた平成8年7月、ようやく三菱から登場したのが「三菱・チャレンジャー」です。

 ヒットしたサーフより後発なため、新しい時代のRVとして、フロントマスクはグリルガード無しでもカッコよいデザイン、Cピラーを強調せず、背面タイヤも背負わないというスタイルで登場し、セダンのような軽快さ、ワゴンの使い勝手、パジェロのような力強い走りと走破性を兼ねたものでした。

 私も早速乗換え候補としてチャレンジャーを検討。 しかし、まだストラーダは新車の輝きを持ち、不満もなかった上に、チャレンジャーという名前がイマイチだったので、結局乗り換えませんでした。

そのチャレンジャーは私にとっては馴染み深いけれども、市場ではRVブームの終焉で知名度が低く、予想より低調な販売台数のまま平成13年にエアトレックの登場とともに国内では販売が中止になりました。

 その後も海外では、パジェロスポーツ、モンテロスポーツなどの名で販売され、現在もなお一部地域に輸出されています。

 出来はよい車でしたし、決して不人気車になる要素は無いのですが、やはりブームの終焉とサーフの陰に隠れてしまったのが知名度低い原因だったのでは・・

 (画像はドイツ仕様のチャレンジャー)

 日本国内向けは、当初V6・3000ガソリンと、2.8と2.5ディーゼルターボがラインナップされていました。
 その後3.5GDIが登場し、ディーゼル規制の波で後期型はガソリンのみの設定になっていました。
 
Posted at 2008/01/16 17:49:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 三菱車 | 日記
2008年01月16日 イイね!

パソコンに依存しすぎかな?

今年に入ってやることが増えてなかなかブログ記事を書くことも、読みに回ることもできずにいますが、普段から仕事、ブログ、メールなど・・・たくさんパソコンを使う機会があります。
 (皆さんも同じだと思います)
 
 パソコンやりすぎなのか、先日から今まで滅多に凝ることもなかった肩に違和感を覚えたりしていて、パソコンの使用量を少なくしたらと勧められました。
 でもなかなか減らせませんね・・。 仕事でもパソコンは使わなくてはならないし、お友達のブログを読むのも楽しみですし。 
 調子に乗って二つもブログを作ったのも原因かも・・・

 14日には、寒い朝に無理な体勢で重い荷物を車に積む際に、左の肩甲骨内側の筋を痛めてしまい、昨日は大変でした。結構重症で・・・(情けない)
 二十代のときなら寝たら治ったのに、三十代になると寝ても治らず悪化するとは。

 あまり無理しないペースで更新、徘徊しますのでよろしくお願いします♪
 
  更新なく心配してメッセージ下さった皆さんありがとうございます!(御礼)
 
Posted at 2008/01/16 17:17:10 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2008年01月11日 イイね!

スタッドレスでの乗り心地

スタッドレスでの乗り心地 温暖化の影響で、こちらでは年々雪の降る量が少なくなっています。
 ただし、温暖化は偏西風の蛇行などに影響を及ぼして一昨年のように東北、北陸での大雪ということもあり、温暖化だから雪が少ないというだけの影響ではありません。温暖化の影響で大雪になってしまうこともあるわけですから。
 
 今年はどうも雪が少ない年になりそうですが・・・

 普段の生活ではあまり感じませんが、山など自然に接する場所に頻繁に行くと変化が見えて、自然への影響が深刻であることが分かります。

 先日ジープJ54にスタッドレスをはめたのですが、一週間前に降った以降は暖かい日が続き、今日も雨が降るまで春の陽気でした。

 人間にとっては過ごしやすいので、雪が少なく暖かい方がいいのですが、環境へのダメージは大きいです・・・
 いずれそれは私たちの生活(物価上昇などにも)に跳ね返ってきますから、楽観していられないです。

雪が降らないので、スタッドレスを履いたジープは乾燥路ばかりの走行です。
 画像は一週間前の里山に行った時のものですが、雪の上を走ったのは交換後この時だけ・・・しかもこんなわずかな雪なので、スタッドレスの出番でもありません(笑)

乾燥した道を走っていることに気づいたのが、ジープの乗り心地が少し改善されている点でした。 それも当たり前、やわらかいゴム質のスタッドレスを履いているからですね。
 雪道を走る機会が少なく、ジープの乗り心地改善の効果だけの意味しか無いですが、まぁいいかと思ってます(笑)
 
 雪が降ると走行も大変ですが、やはり冬は適度に寒く、雪が降るのが正常ですね。
Posted at 2008/01/11 16:49:33 | コメント(7) | トラックバック(0) | 三菱ジープ | 日記
2008年01月10日 イイね!

ランエボに乗る女性は魅力的!

もうお読みになった方も多いと思いますが、面白い記事がありましたので以下「Response」から引用します。


男性の注意を引きたい女性はクラシックなコンバーチブルに乗ること。ただしそれを乗りこなせなければならない……。イギリスの、女性ドライバーのためのインターネットサイト「evecars.com」による調査結果だ。

サイトでは男性に、女性が運転していて最も印象的な車について投票してもらい、クロス集計した。トップになったのはメルセデスベンツ『SL』ロードスター、1955 - 63年のモデルだ。グレース・ケリーが映画『上流社会』の中で運転して有名になった。

SLが美しいことには論を待たない、とevecars.comの編集者、アレックス・ジェンナーファストは語る。「スタイルと格式がにじみ出る1台だ。オーナーが生活の中で一流品をたしなんでいることの証でもある」。

ランキングは高性能スポーツカーが多くを占めたが、英女王のお気に入り、ランドローバー『ディフェンダー』も上位にランクインした。

「男性はパフォーマンスカーのハンドルを握る女性が好きだが、彼女がその運転の仕方を知ってる場合に限る」とジェンナーファストはいう。だから女王の乗るディフェンダーが上位に来て、リンジー・ローハンやブリトニー・スピアーズが「クラッシュさせた」最新メルセデス・コンバーチルが下位に位置したと分析する。

ちなみにサイトでは自動車業界に関係する女性に、運転してもっとも楽しい車も尋ねた。結果は豪華なジャガー『XKR』やスパルタンなケーターハムまで、2シーター・コンバーチブルが高得点を獲得し、ポルシェ『911』や三菱『ランサー・エボリューション』のようなパフォーマンスカーも人気だった。

男を振り向かせる車、トップ10
1:メルセデスベンツ300SLロードスター
2:ポルシェ911
3:三菱ランサー・エボリューション
4:ランドローバー・ディフェンダー
5:スバル・インプレッサ
6:ロールスロイス・ファントム
7:ランドローバー・レンジローバースポーツ
8:フィアット500
9:フォルクスワーゲン・ゴルフR32
10:ケーターハム7

 以上引用しましたが、トップ10に、ランエボとインプレッサが入っているところがうれしい。
 ランエボといえば男の乗る車というイメージがあるが、なるほど女性が乗ってもカッコいい車だと思いますね。 
 ランエボを乗りこなす女性なんて、男が振り向くのも納得のような・・・

 ランキングに出てくる車ではないが、三菱ジープも同じものを感じます。
 三菱ジープも男が乗る硬派なクルマですが、こんなクルマを乗りこなせる女性というのも魅力があります。
 
 私が免許取立ての頃、今より三菱ジープに出会うことも多くて、通勤路でいつも出会う白の三菱ジープに乗ったきれいな女性がいたのを思い出します。
 男臭いクルマに乗る女性はワイルドというより、逆に女性らしさを感じるものがありました。
 とにかくカッコいいなと思ったものです。
 
 ランエボやインプレッサを乗りこなす女性というのもカッコいいということでしょうね。
 
 もちろん男性が乗りこなすのもカッコいいですが♪
Posted at 2008/01/10 15:24:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | 三菱車 | 日記
2008年01月08日 イイね!

三代目デボネアの特殊装備?

三代目デボネアの特殊装備?三代目デボネアは、当時の先端技術を投入した車であったが、中にはすごく高価な装備が用意されていた。
 ただこれらは注文生産車の仕様にしかない贅沢なもので、今の三菱ではこんな設定できないだろうなというようなもの。

 三代目は、パーソナル(個人)向けのエクシードとショーファー(法人)向けのエグゼクティブに分けていたが、外見から見分けるのは、ボンネットマスコットやエンブレムの違いくらいで、見た目にはあまり違いは分からない。
 主な違いは内装の装備類の違いだった。

 画像はカタログからのものだが、エグゼクティブⅢというショーファー向けの最上級グレード車。(前期型なのでフロントグリルが昨日の記事の後期型と違うことがおわかりいただけます)

 フェンダーミラーがショーファー仕様を感じさせるが、このフェンダーミラーはメーカーオプションなので、標準ではドアミラーになる。

 このエグゼクティブⅢは、注文生産車でかつ三菱系の重役をターゲットとした仕様。そのため、この仕様にしかない装備というのがあった。

 「オキシジェンリッチャ」(酸素富化機)と呼ばれる装備がそれ。 


これは、室内の空気をリアクーラーからトランク部に積んである装置に取り込み、この装置で酸素を発生させて、酸素濃度を25~30%に高めて車内に送り込む装備。
 
 酸素は、後席のリアクォーターピラーの吹き出し口と、センターコンソールに付けられているペンシル型のノズルから吹きだし、車内の酸素濃度を高めるようになっている。
 装置に取り込んだ際、Co2、Co、N2などの有害ガスを吸収し排気してくれるらしい。
 なぜこんな装備がついているのかというと、酸素濃度を高めることにより乗車する人に落ち着きと、眠気覚ましにするためとか。
 頭がスッキリするなんて書いていますが、実際の効果の程は私には分かりません。
 車載用としては世界初の採用だったようです。

 眠気覚ましに効果的なら、事故防止にいいですが、この装置かなり高価だったためこのグレードにしかついていないし、費用対効果が・・・・だったんだろうと思います。

 でも一回試してみたいなと登場当時思っていました(笑)

そして、このエグゼクティブⅢだけの装備というのがもう一つ。
 「助手席電動中折れシート」というもの。
 
 これは、他社のショーファー・ドリブンにも採用されているものがありますが、リアセンターアームレストのリモコンスイッチなどで操作すると、電動で助手席が折れて前へ倒れるというもの。
 このため、後席に乗るお偉いさんは、前方視界が開けて開放感を得られるというわけ。 もちろん助手席に誰かが座っていれば出来ませんが(笑)

また倒した助手席の後面を倒すと、レッグサポートと化し、後席のお偉いさんが足を伸ばしてくつろぐことが出来るようにもなっていました。
 
 まさにこれらは後席に乗るお偉いさんのための装備ですから、このグレードにしか設定されていなかったんですね。

 
 
Posted at 2008/01/08 17:20:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | デボネア | 日記

プロフィール

「旧車も並べるイベント http://cvw.jp/b/320390/41387470/
何シテル?   04/23 18:12
 菊桜(きくおう)です。 メーカーでは三菱車が特に好きなクルマ好きです。   三菱車以外でも新旧の国産から外車まで好きですが、記事は三菱車中心に書いていま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2008/1 >>

   123 45
6 7 89 10 1112
131415 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31  

愛車一覧

三菱 eKカスタム 三菱 eKカスタム
ekカスタムが登場したので購入しました。ekスポーツの走りも面白いので同時所有していまし ...
三菱 デボネア 三菱 デボネア
昭和60年式の最終型。親父の所有するデボネアをそのまま免許取得後大事に乗ってきた車で、普 ...
三菱 ミニキャブバン 三菱 ミニキャブバン
平成22年4月に買い換えました。 山や畑、営業にと大活躍のミニキャブバンです!
三菱 ジープ 三菱 ジープ
 昭和56年式。免許取得時に乗ることになった車で、四駆とジープの面白さを教えてもらった車 ...

過去のブログ

2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation