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2008年08月22日 イイね!

新型トッポ・ギャランフォルティススポーツバックなど現車を見ての感想!

新型トッポ・ギャランフォルティススポーツバックなど現車を見ての感想! 三菱協力販売店向け商品説明会からたった今帰ってきました。
 今回のメインは9月17日に発売が予定されている新型トッポの説明と現車を見ることだったのですが、昨日発売されたマイナーチェンジのekシリーズ、9月4日発売予定の09型パジェロミニ、今年12月に発売されるギャランフォルティススポーツバック、10月1日に発売される新型ディーゼル搭載のパジェロと、予想していたより多くの車両をそろえてもらったので、すべて確認してきました。

 でも短い時間にこれだけのクルマなので、細かい所まで一台一台チェックできなかったのが残念でしたが・・・。
 また写真撮影は出来ませんでしたので、写真での説明はできません。

 まずはトッポの感想です。
 現車はローデストのブラックマイカが用意されていました。
 岡崎からの担当者と話させてもらい、当ブログでも要望があった点を伝えると共に、細かくトッポについて聞きました。

 まず何といっても軽No.1の室内高で、これを生かすべく設計され、前モデルのトッポBJで不評だった着座位置の見直しや、開放感あるガラスエリアを採用し、室内長が長い他社のハイトワゴンに劣らぬようにしたとのこと。

  確かに開放感ある視界で、室内高も高くて圧迫感はありませんでした。
 ただ、天井など見た感じはトッポのままのようなものです。

 インパネシフトを採用し、直進安定性やコーナリングの安定性を大幅に改善。室内の質感も向上させてあります。
 そして女性ユーザー中心のため、軽では初、レクサスなどに採用されている「運転席ドア限定アンロック」機能を採用しています。(これは昨日発売のekシリーズにも採用されています)

この機能は、お客様相談室の声を反映したものだそうで、女性には安心の装備ですが、男性ユーザーにはあまり重要ではないですね。

 マイベックやCVTの搭載は見送られましたが、開発側としても搭載したい意向でした。しかしやはりコスト面で採用できなかったとのことです。
 MTについては、需要が少なく、設定する費用対効果の面からGOにはならないとのこと。
 せめてekスポーツには設定を考えて欲しいと言うと、それも同じ理由から見送られていますが、コルトラリーアートverRのように、ekスポでもしたいという意見や案はあるそうです。

 今回の新型トッポの開発に当たってはコスト面での制約があるため、開発側としても苦渋の面があるのは否めないということですが、その環境でも質感と信頼性、機能性を高めて乗りやすく使いやすいクルマに仕上がっているので、検討できる方はぜひ検討してあげてください!

引き続き、スポーツバックについて書きます。

 
Posted at 2008/08/22 16:49:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | 三菱車 | 日記
2008年08月21日 イイね!

白バイがデボネアを先導?

白バイがデボネアを先導? デボネアで走行中、前に三台の白バイが交差点で入り込んできました。
 まるでデボネアを先導するような光景になったので、対向車や街の人は何事かといった感じで見ているのが面白かったです。たまたま前を三台の白バイが走ってただけですけど・・・(笑)
 
 約5キロ近く、田園風景や街中を連なって走ることになったのですが、助手席に乗っていた私が撮影。 一番後続の白バイ隊員がミラーでチラ見してました・・・。

 日本の白バイというか警察は控えめな対応なのですが、本当に悪質な違反者には毅然とした態度で臨んでもいいと思いますね。
 ただし、他の公務員同様に不祥事が絶えないのでまずそれをきちんとしてからですけど。

 つかみやすいおばちゃんとか、弱そうなクルマばかり標的にせずに、うるさそうな違反者を徹底して捕らえて欲しいものです。(先日追突して逃げてったベンツのような奴とかもね・・・)
Posted at 2008/08/21 17:29:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2008年08月20日 イイね!

ドイツのボーデン湖

ドイツのボーデン湖 ヘッダーの画像はどこ?と聞かれましたのでちょっと説明です。
 ここは琵琶湖ではなく、ドイツのボーデン湖です(笑)
 風景がきれいなので、ちょっと涼しさも兼ねて使ってみました♪

ボーデン湖はドイツ、スイス、オーストリアの国境に面し、アルプスが近くに聳える観光地でもあります。
 
 ドイツの友人たちと湖畔でオートキャンプをしたのですが、その際散策したBirnau(ビルナウ)という小さい村にある巡礼教会の辺りで撮りました。
 ボーデン湖の湖畔にはブドウ畑が広がっており、ワイン作りも盛んです。
 
 写真の右奥側がスイスで、もっと視界がよければアルプスが連なって見えます♪

 ボーデン湖はドイツ人に好まれる観光地ですが、湖畔にある村のホテルや、オートキャンプ場は日本の観光地と違ってかなり落ち着いた静かさで、ゆっくりした時間が流れている感じがして私は好きです。
 そうした村にある老舗のレストランで食事をするのも最高です。日本人は一人もいないし、日本人は外人なんで珍しがられますが、ドイツ語を話すことが分かるととたんに現地に受け入れてもらえます♪
  
 日本のように観光ポイントを足早に回るというのではなく、同じ場所にゆっくり、まったりするのもいいですよね。

 それに、信号の少ないドイツの道を、クルマやバイクでツーリングするのも最高です。 私もその幸せを特にドイツ在住時は散々堪能してきたのですが、その反動から近年は忙しくなりつつあり、こういう幸せから遠ざかりつつあるのがなんか寂しいですね・・・。

 若い頃はよかったなんてため息ばかりにならないようにしたいものです・・・。
 


 
Posted at 2008/08/20 10:25:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドイツ | 日記
2008年08月19日 イイね!

三菱ジープはオフロードのスポーツカー

三菱ジープはオフロードのスポーツカー 世間で言えば三菱ジープも旧車扱いなんですよね。
 ですから、乗ったこと無い人が多いでしょうし、どんなクルマなのか知らない方の方が普通とも言えます。
 
 そもそも軍用に開発された車ですし、販売されている間も、特殊な車ゆえ割高で、クルマの性格からなかなか買える車でもなかったのですから、乗る機会なんて無くて当然ですね。
 
 はっきり言って快適装備は皆無ですし、震動、騒音はすごいです。それに今の車は誰にでも乗れるように作られていますが、三菱ジープは誰にでも乗れるものではありません。
 もちろんMTを運転できる人なら転がすことは出来ると思いますが、乗りこなすのはなかなか・・・・。

 単にクラッチの位置が高いとか、シートがリクライニングしないとかなんてものじゃなく、ジープは馬に通じる所があるので、クルマが人間に合わせてくれるのではなく、人間がクルマにあわせながら乗りこなしていかなければジープの性能を引き出して乗ることは出来ません。

 でも、人馬一体というか、ジープと一体になって乗りこなせれば、心地よい乗り物なんですよ! だからそんな無骨で不便な乗り物でも、いつまでも乗り続けたくなるんですから♪
 
 ただ、三菱ジープはオフロードのスポーツカーゆえに、性能を引き出す場面や、場所がほとんどなく、そのすごさを知る機会も無いので、ただの古い無骨な四駆にしか見られないのが残念です。
 
 その点で言えば、エボⅩやGTRなんてクルマも、その性能をもてあます訳ですから、悩みは通じるものがありますね・・・。
 
 面白い動画を見つけましたので、勝手に貼り付けます。
 私も二十歳前後の頃は、石のゴツゴツしたオフをよく走破したものです。 
 上の画像はその頃のもので、あの頃はうちの54もキレイでした(爆)
 
 動画のジープは直噴ターボのJ-53のようです。
Posted at 2008/08/19 16:55:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | 三菱ジープ | 日記
2008年08月18日 イイね!

新型トッポ!

新型トッポ! もうすでにほとんどの方が詳しくお知りになっているので、いまさら書くことは無いのですが、もうすぐ三菱から登場する新型トッポです。

 私はクルマの雑誌をほとんど読まないのですが、雑誌ではekトッポと呼ばれてきたそうです。

 雑誌を見たりした前評判としてはよろしくなく、ただ単にekとトッポをくっつけただけのものという厳しい意見もあります。(見かけ上も否定できませんが・・・)

 ただクルマは開発するのにかなりの費用がかかりますし、部品やパネルの共用化はどのメーカーでも進んでいるので悪いことではないと思います。
 むしろ、今後は使えるものは先代からでも使うくらいでいいと思います。
 なんでも全部一新すればいいという時代はすぎましたし、すでに大メーカーは昔からその手法はやってますから・・・。
 ただ先代から使うとしても、最大手のメーカーのように、分からないように飾っていく上手さは必要ですね。 そのままでは消費者は良くは言ってくれませんから・・・。

 今回三菱がこんな手法をとったのは、軽のトールワゴンは今でも売れ筋ですが、この車種では先駆者でありながら早期にトッポBJを廃止したため、ラインナップから欠けていました。
 それで新型の投入が必要だったわけですが、すべてを一新しなかったことは、やはり次期モデルまでの期間が短いからですし、三菱が力を注ぐ電気自動車の影がありますね。(いずれは三菱の軽全車種にEVが設定されるでしょうから)

 新色が新たに3色採用され、軽乗用車としてはNO.1の室内高を擁し、女性にやさしい装備を取り付けてトッポが復活する訳ですが、特段新しい装備やエンジンの採用は残念ながらありません。

 それに女性を中心にターゲットとしているため、ターボ車の設定もありながら、MTの設定もありません。
 
 とはいえローデストの設定はありますし、上手くまとめて作り上げられているので、使い勝手はかなりよさそうですし、既存のものを使うので信頼性も高くなっているはずです。

 この手のクルマが必要ならお勧めですし、次期モデルへの期待を逆に感じさせるモデルです。
 
 実車の質感等については、今週実車を確認してきますので、その際に報告しますし、三菱にこうして欲しい、あるいはこうやれ!というのがあれば一自動車ユーザーとして伝えてきます。
 
Posted at 2008/08/18 20:28:22 | コメント(13) | トラックバック(0) | 三菱車 | 日記

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