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クルマに全然関係ないことですが。昔から結論が出ない話に「宇宙の果てはどうなっている？」がありますね。

ノーベル物理学賞やスイスの巨大サークル実験など、素粒子分野は元気がありますが、私なんかはど素人なので「ニュートン」とかの雑誌を読んでは、高１の次男と「どうなっているやろか～？」と理論を展開しています。ヤツとはＧＴ－ＲやＣＲ－Ｚの話題は出ても、ＤＲの話題はあまり出ません。（笑）

この天空の世界は「過去のもの」らしいですね。で、１３７億年先は観測不可能だそうな。もし光速を飛び超えて１３７億年先に行けば、そこには１３７億年前の地球が見えるらしい。あれ？おかしいな。地球の誕生は今から４６億年前だぞ？だったら途中で自分は消えてしまうぞ（笑）

では永遠の命、機械の体になって行ってみよう。ずっと先へ遡れば宇宙が誕生したビッグバンにたどり着くってことか？なんかよくわからないね。天空を上れば上るほど過去に遡るというのは。

ひょっとしたら宇宙の果てとは、今この瞬間の自分がいるこの場所ではないか？
自分が感じるものすべてが宇宙の果てではないかと。もし、今そこの壁にへばりついていれば、そこが宇宙の果てでもあるのだと。果てを広げようと思えばハンマーで叩けば、果ては広がるのだと。（笑）これなら時間が経てば経つほど宇宙は広がっている論理と矛盾しないかも。いや、待て、穴を塞いだら宇宙は狭くなってしまうではないか（爆）


ということで、自分は常に宇宙の果てで生きているのではないかという結論なのです。そうすると宇宙の果てとは観測者が１億人いれば１億通りの果てがあることになりますね。なんかでも、その考えは妙に納得してしまいました。

では、きょうもＤＲで宇宙の果てを走ってみようかと。