１０年以上のっている親父のサンバーからの異音。

冬タイヤに交換してから１０日くらい経った大雨が降ったある日の事。


左前輪からバタンバタンと速度を上げるにつれ音が聞こえ異音が早くなる。

予想はタイヤハウスカバーやブレーキホースの留め具が外れて回転に合わせて、プラスチックかホースがタイヤにぶつかっているのかと思った。

昨日、タイヤ外して見てみたけどハウス内は異常は無かった。

しかしナットが４本が緩んでいて、ハブボルト４本に鉄粉がたっぷり付着していてハブボルトの寿命を疑った。

締め直して走行したけど数分すると異音が鳴る。




本日、私 素人が感じた異音と考えを整備士の友達に話して見て貰った。

症状もあっているし考え方も妥当だと言われた。

しかし答えは違っていた。



正解はナットの寿命でしたσ(￣∇￣;)

いくら締めても緩むと。

一般人が１０年以上、同じ車に乗り同じナットを使い続け自分でタイヤ交換をしていると、タイヤの溝を確認してもナットの溝やハブボルトの溝を確認しないのが普通みたいです。

私達、車が好きな人ってカラーナット使って、色が剥げてきたらナットを交換するとか定番かなって思っています。


いや～今回は非常に勉強になりました(๑•̀ㅁ•́ฅ✧！