あれ、どうなった？

いや、私物の３Dプリンターを頼りにされても困るのですが。
という事で３Dプリンターを復旧させる為にモータードライバーのVoltageをサーキットテスターで計測、調整して復旧させてみました。

クルマの修理でもいえる事ですが、この手の電子部品はトラブルシュート上の最終終着点に「ECUの不良、交換」と大体なっております。

動かなくなった時から分かってました。

メインボード死亡

大慌てでAmazonにメインボードをポチりました。
中国から取り寄せるより高価ですが仕方がない。
終末には復旧させようと思います。

それと、設計中の３Dプリンターの部品も結構揃いだしております。



Titan Aero Extruder＋NEMA17 Pankake Stepper motor

こちらのExtruderを使用する事でTPU等の柔らかいフィラメントも造形出来る様になる予定。
サーミスタは300℃対応の物。ノズルは鋼ノズルの0.4mm。カーボンフィラメント等ノノズルが削れてしまうフィラメントでもガンガン使える（予定）

ノズル材質については、ステンレス、チタン、真鍮、鋼と使用してみましたが、鋼が一番いいと思う。

明日はメインボードのFirmwareを編集しようと思います。