
思えば去年、フリップダウンモニターを購入したのが始まりだった…
奥様に
眩しいし、第一見ない。
と、けなされながらも将来の息子の為を思い、
日夜隙を見ては取り付け続け、そして気がつくと左右のサンバイザーにもモニターが!!!☆<( ̄□ ̄;)>☆オドロキ!!
夜中に奥様とケンカして行き場が無い時なんて、車に引きこもってモニター全部つけちゃったりして
このラグジュアリー感…モニターだけが俺を優しく慰めてくれるぜ。
なんて素敵なんだ。
しかし。
世の中にはこのラグジュアリー感を感じない奴もいる。
それがウチの息子だ。
今日なんて後部座席でツイーターのキャップを外してぶん投げ、
奥様の腹を蹴り上げ(後ですげー奥様に泣かされてたけどな。)
窓のスモークフィルムを食いちぎり(くっそー。キレイな歯型が残ったぜ)
側にあったDVDの箱を噛み千切ってぶん投げた。
さすがの俺も怒ったね。
そしたら、奴は何か気に入らなかったんだろう。
(まあ、自分が怒られたら確かにムッとはなるが)
奴はその場で気張って、なんとウン○をしやがった!!!
ヽ(`△´)/くっさ~
親でも引くような臭さを撒き散らし、さらに奴は気張っている。
謝っちゃおうかと思ったくらいだ。
その時。
ふと俺は過去の自分を思い出してしまった…
小学生の時の俺は、母親に勉強を強要されるのが嫌で嫌でしょうがなかった。
勉強を迫り来る母親にトイレと告げて逃げ込むと、
トイレの小窓からコッソリ出て行く。
しかし何故か几帳面な俺は、ちゃんと母親に告げたように
毎回必ずトイレで用を足して(もうお気づきだろう。そう、俺はウン○をしていくのだ。流すとバレるから、もちろん流さい)から抜け出していた。
発見する母親はさぞ嫌な思いをしただろう。
抜け出した後は玄関へ回り、ちゃっかり自分の靴を音も無く持ち出した。
あとは友達の家に遊びに行くのが常だった…
あああ~!!!!
コイツこそ…(>_<")まさしく俺の息子☆彡
なんて血が濃いんだ!!
こんなウン○の匂いで思い出すとは!!!!!
ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック
まったく。将来の恐ろしい奴だぜ。
ほれぼれしてしまうくらいだ。
将来息子もモニターの魅力に魅かれ、
そして俺のように思い出す日がくるんだろう…
Posted at 2007/10/25 23:35:28 | |
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