
んふふふふふふふ。
(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!
16日。
それは待ち遠しいツインラジドリDAY☆彡
家も仕事もオサラバだ!!
1日中思いっきり遊んじゃうぜ!!
がはははは…っう、ゲホゲホ…(>o<")☆
喜び過ぎて思わず咳き込んじゃったけど、テンションは下がらないまま!
ひゃっほうーー
俺ってば奥様に愛されちゃってるんだなあ。
夜中にラジ行きたいって言っても簡単に良いよ~なんて返事もらっちゃって☆
最近仕事頑張ってるし、可愛い息子の面倒も良く見てるし、
まぁ当然っちゃ当然だけどな。
下地と基礎はちゃんと作って…ってか?
うはははは。
なんて思ってたら、俺が居ないと超~ラクだとか言われた。
おまけに食費がかからないだと!?
くううー…あいわらず手厳しいぜ、奥様。
手厳しいと言えば最近、以前ラクラク着れた服が、着れなくなっている…
服のヤツ、俺がちょっと太ったからってストライキ起こしやがって。
ご主人様に着られて役立つのが仕事のクセにいい!!!
きいいい~~!
こんなモノ~!!こうしてやるぜ!!
(o゜Д゜)=======O三★)゜◇゜)三★))゜□゜)三★))゜○゜)パーンチ!
しかし服の逆襲か?無理やり着たら脱げなくなって、
おまけに服が丸まって縛られたみたい。肉に食い込んですげー痛い!!
おおう、何てことだ!
奥様を必死の思いで呼んだら、のけぞって笑いやがって。
ちくしょー覚えてろよ!!
そこで俺はハッとしたね。
昔、小学6年生の頃だ。
家から5キロ離れたところに小さい売店があって、
そこでは少年ジャン○が毎週2日早く売られていた。
俺はよく買い行った。
その店の裏にはエロ本の自販機があり、ある時
それに気付いた純情な俺は、親が寝静まったのを確認すると
コッソリ家を抜け出して買いに行った。
暗い夜道にその自販機はまぶしいくらい輝いて見えた。
周りを見渡して、ドキドキしながらお金を入れる…ガタンっ。
(o;TωT)o" ビクッ!
物音にびくびくしつつ、出てきた雑誌をひったくるように取り出すと
俺は早歩きでその場を立ち去ろうとした。
その時。
いきなり酔っ払いオヤジが現れた。
後ろで俺がエロ本を買うところを見てたんだろう。
ご機嫌で俺に近づくと、酒臭い息を漂わせながら
「坊主、良い物持ってんな~
おじさんのコレと交換こしようや。」
と言って、さきイカの袋を差し出した。
ふざけんじゃねえぞ、このクソジジイ!!
せっかくつかんだ宝物を、何でさきイカなんかと交換しなきゃならねえんだ!!
ムッとした俺は酔っ払いオヤジを無視して歩き出した。
するとオヤジはしつこく俺の腕をつかみ、
こういうのは大人になってからにしろ、とか言って取り上げようとするではないか!
頭にきた俺はオヤジを突き飛ばして走り出した。
酔っ払いオヤジは尻もちをついていた。
ざまあみろってんだ。
俺は内心舌を出しつつ去ろうとすると、後ろからオヤジの声がした。
「ちくしょー!!覚えてろよ!」
おおう。
コレだ。20数年たち、あの酔っ払いオヤジは俺に復讐しやがったんだな。
あの時のエロ本の恨みが、こんな形で…。
恐ろしいオヤジだ。
ヤツに畏敬を表わして、あだ名をさきイカじじいとしよう。
Posted at 2007/11/28 22:02:32 | |
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