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2022年06月30日 イイね!

Favorite Performer vol.08 【Little Glee Monster】

Favorite Performer vol.08 【Little Glee Monster】お歌のとっても上手なお嬢さん達です。

元々は7人組、メジャーデビュー前に1人いなくなり、1人入れ替わり、そしてメジャーデビュー後に1人脱退し、現在は2人休養中。。。
ややこしいですが、現在はグループとしては5人組。実質3人で活動されてます。

YouTubeで動画を漁っている際、当時は麻珠さん脱退前の6人で歌唱していたアカペラ映像をいくつか発見し、
「へぇ。若いのにたいしたもんだ。。。」
と思ったのが入り口だったかと思います。

近年はメンバーの休養など、何かと暗いイメージがつきまとい、またメッセージ性の強い楽曲も多くなり、応援するにもかなりのパワーが必要ですが、ずっと応援はしていたいと思っていますし、いつかライブにも足を運ぼうと思っています。

まだメンバーが皆10代だったころは無邪気に明るい楽曲が多く、たくさんパワーをもらっていたので、そんな楽曲もいつかリリースしてくれるといいなと思っています。

本日挙げる3曲は「無邪気に明るい楽曲」ではないですが、音源で聴いても良曲で、さらにライブ映えもすると思う、彼女たちを代表するような楽曲達です。

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I Feel The Light featuring Earth,Wind&Fire
作詞:Philip Bailey・nana hatori(日本語訳)/作曲・編曲:Philip Bailey・KEN for 2SOUL MUSIC Ins.
2019年発売の1stEP(アルバム『BRIGHT NEW WORLD』収録)

アースとのコラボですよ!?
発表されたときはマジビックリしましたし、曲もイイ!
と思ったら作曲はフィリップ・ベイリー・・・!
そりゃ良いに決まっとる! ファンク最高!
ノリノリで歌う彼女たちも最高!

もっともっと話題になっても良かったのでは無いかと思います。

こっそり

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Your Name
作詞:KOUDAI IWATSUBO/作曲・編曲:IWATSUBO KOUDAI・吹野クワガタ
2022年発売の19thシングル

MVでは、3人でバキバキダンスしていますが、振り付けは三浦大知さんだそうです。
かれんちゃんが踊っている姿を見て、奥さんと2人で「大知がおる。。。」とつぶやいてしまいました。

カッコ良いですね。頑張ってますね。
3人体制をマイナスにしない、良いやり方だと思いました。

こっそり

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ギュッと
作詞・作曲:KOUDAI IWATSUBO/編曲:KOUDAI IWATSUBO・TORU HORIKOSHI
2002年発売の9thシングル(アルバム『FLAVA』収録)

オジサン泣けます。。。

歳を重ねると、ドラマも映画も音楽も、一様に「恋愛もの」は苦手になってくるのですが、この曲はイイ。。。

歌詞にハッキリとした恋愛感情が表現されていないので、相手が恋人とも、友とも、同士とも読み取ることができる部分が良いのかもしれませんが・・・

まあ、理屈抜きで、こんなに甘酸っぱい曲を5人で畳み掛けるように、しかもこんなに上手に叫ばれたのではオジサンもイチコロです。。。

こっそり

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世間では色々言われておりますが、休養中の2人を含めた現在の5人の絆をオジサンは信じています。
ゆっくりでも良い、決して急がずとも良いので、再び5人で歌ってくれる事をいつまでも待っています。
Posted at 2022/06/30 19:34:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2022年06月23日 イイね!

Favorite Performer vol.07 【南野陽子】

Favorite Performer vol.07 【南野陽子】本日、6月23日は南野陽子さんのお誕生日です。
誠におめでとうございます。

思えば中学生の頃から、この日は毎年のように「おめでとうございます」と心の中でお祝い申し上げ、いったい今日で何回目を迎えたのでしょうか。
数えたくありませんね。。。。

最近では「西郷どん」「半沢直樹」「ネメシス」と、立て続けに人気ドラマにレギュラー出演され、ホントに嬉しく思っております。

気持ち悪くてすみません。。。

夫婦揃ってハロープロジェクト好き(ハロヲタ)を公言しておりますが、実は私、もうかれこれ35年ほど、南野さんの大ファンなのです。。。
(ちなみに奥さんは南野さんにはあまり興味がないようで・・・)

そんなこんなで、これ以上無いタイミングで、南野さんの楽曲をご紹介させていただくのですが、その前に、世間の皆様に声を大にして言いたいことがあります。

南野陽子はお歌が下手ではありません!

現在では色々なTV番組で当時のことを語る事が多いので、ご存じの方も多いかもしれませんが、「はいからさんが通る」「吐息でネット」などで大ブレイクした頃の南野さんは、殆ど寝る時間もない超多忙スケジュールで、体調を崩して倒れても、入院している病院からドラマや歌番組の現場に向かうなど、働き方改革が叫ばれる現代では考えられないような状況だったそうです。

これは今のアイドル達にも言える事なのですが、あまりTVの仕事が多いと、歌のレッスンをする時間、生のお客さんの前で歌う機会が極端に減ってしまうんです。

そんな状況でまともな歌など歌える訳ありませんよね。。。
一番売れていた時期ですので、当然覚えている方も多いし、そんな映像も多く今に残ってしまっているのです。
それ故、「南野陽子はお歌がちょっと・・・」と言われてしまうんです。

しかも、南野陽子さん、当時は極端な緊張しぃだったため、ちゃんとした歌が歌えるか否かは「自分のことを好意的に見てくれる人間がどれだけ周りにいるか?」に左右されるという特殊な能力をお持ちでした。
ですから、南野さんの良い歌を聴けるのは、
コンサート > CD > TVの歌番組
というちょっと不思議な順番なんです。

練習すればするほど歌が上手くなる、一番大事な10代の時間を、そんな過酷な状況で過ごさねばならなかった南野さん。
さらに、少しブームが落ち着いてきた1989年頃、本格的に音楽活動がしたいと考えていた彼女は、所属事務所とのトラブル(諸説ありますが・・・)に見舞われます。
そのせいで、何と20代前半の女の子が、約2億円とも言われる借金を突然抱えてしまうことになるのです。。。
常人には計り知れないご苦労があったことと想像します。。。

そんな彼女は、苦労を一人で抱え込むため、個人事務所を立ち上げ、実入りの少ない音楽活動から、安定した収入が期待できる映画や舞台の仕事に徐々にシフトしていく事になったのです。

そんなこんなで、アイドルを辞めてからの南野さんも、変わらず応援せざるを得ませんでした。
近年、コンサートやTVで見せる幸せそうな笑顔は、本当に嬉しくなりますし、心の底から幸せになって頂きたいと願っております。

長々と語ってしまいましたが、お歌ですね。。。

彼女の元々持っている歌声は素晴らしいです。
大ブレイクする少し前、丁度スケバン刑事を演じていた真っ只中辺りのコンサート映像を見て頂ければ確認できますが、「吐息でネット」当時の声の出し方とは全然違います。
「吐息でネット」の頃の映像では、明らかに練習不足と体調不良により声帯がしまって力がはいってしまっている発声をしています。

彼女が持っている本来の歌声は、もっとストレートに、ストーンと前にでて行く気持ちの良いものです。
この当時の発声のままレッスンを重ねれば、素晴らしい歌声が身についた筈です。

また、アイドル時代の晩年は歌唱技術の向上も見られます。
残念なのは、声帯がしまった発声のママ、技術を身につけてしまったこと。
この頃、発声方法をゼロから見直せば、相当な歌唱力になったのではないかと今でも信じています。

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ひとつ前の赤い糸
作詞:小倉めぐみ/作曲:岸正之/編曲:萩田光雄
1987年発売のアルバム『GARLAND』収録

南野さんの楽曲は、彼氏が暗かったり、ちょっとぎこちなかったり、すれ違っていたり、アホだったり・・・
そういう彼氏に「大丈夫だよ!」と語りかける楽曲が多く、また、そういったシチュエーションの楽曲はどれも良曲です。
当時のファン層にビタッと当てはまるような楽曲制作だったのでしょうね。
私もその戦略にものの見事にハマった一人でしたので、真っ先に思い浮かぶ曲です。

そして、下にこっそり貼った映像での、このストーンと気持ちの良い声が、まさに、彼女本来の歌声です。

1987年に行われたサマーコンサートの映像ですが、体調もよさそう。機嫌も良さそう(w)。
どの曲も素晴らしいコンサートです。

こっそり

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涙はどこへいったの
作詞:康珍化/作曲:柴矢俊彦/編曲:萩田光雄
1989年発売の14thシングル

8曲連続オリコン1位が途絶えたシングルなのですが、大人になってから、1番好きなシングル曲となりました。

涙が出るほど悲しい歌詞なのに爽やかなメロディ。。。
ハロープロジェクトの楽曲にも多いですが、この手の曲はおじさんイチコロです。

コンサートではいつも、客席を指さしピンポイントで手を振る、というお決まりの楽曲です。
(なんのこっちゃ・・・映像を見て下さい。。。)

こっそり

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カーニバル後
作詞・作曲:南野陽子/編曲:明石昌夫
1991年発売のアルバム『夏のおバカさん』収録

あまり知られていませんが、実は南野さん、アイドル時代の最後に全曲自身で作曲を手がけたオリジナルアルバムをリリースしています。
全10曲中、9曲の作詞も担当。(唯一の他人作詞はシングルカットされた「夏のおバカさん」作詞:秋本康)
まあ、ほぼ全曲、ご自身でのソングライティングです。

このアルバムに対する本人含めたスタッフの意図が、「最後くらいは好きなようにやらせてあげよう」なのか、「これからはシンガーソングライターとしてやって行くぞ!」なのかは語られていませんが、私的には恐らく前者だったのではないだろうかと推測しています。
(もちろん、当時は後者の意図で素直に受け取ってしまっていましたが・・・)

今回紹介した「カーニバル後」を含め、これが本当に本人作詞作曲であるならば、中々に面白いセンスを感じるだけに残念です。

こっそり

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長編ブログとなっているため、私の思い入れは気持ち悪いほどお分かり頂けるかと思いますが、もちろん紹介しきれない好きな楽曲は死ぬほどあります。ていうか全ての曲、という事になってしまいます。。。

1991年、アイドル時代最後のアルバム、コンサートを視聴する度に、ここから先の南野陽子の音楽活動も見てみたかったなぁ・・・というのは未だに思います。
時代と境遇が少しズレていれば、森高千里やZARDの様になっていたかもしれないアイドルでした。

何はともあれ、お誕生日おめでとうございます。

2016年の30周年(追加公演の31周年)コンサートで、「もうコンサートは最後」と仰っていましたが、私は駆けつけることができませんでしたので、またいつか、必ず大きいステージに戻って来て下さることを夢見ています。
Posted at 2022/06/23 17:51:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2022年05月30日 イイね!

HGUC RGM-79 nismo 〜約20年ぶりのガンプラ〜

HGUC RGM-79 nismo 〜約20年ぶりのガンプラ〜最近、車弄りをサボり気味でしたが、実はセコセコとガンプラ作ってました。。。

私は小学生の頃、300円の1/144シリーズを、駄菓子屋で予約していた世代で、20代ぐらいまではかなりガンプラにハマっておりました。

去年あたりから、突然またガンプラを作りたくなり、先日リハビリのつもりで600円のR32をつくったのですが、何となく、行けるかな?という気になり、いよいよ約20年ぶりのガンプラ製作を始めました。



まず手始めに、2月ごろ、横浜のガンダムを見に行った時に購入しておいた「エコプラ」なるもの。。。
こんなものが出ていたのですね。
どうせ塗装するのでこれで十分ですね。
この時は横浜のガンダム「RX-78F00」のHGエコプラも購入していますので、こちらもいずれ組み立てます。



当時はMGばかり作っていたので、実はHGを作るのは初めて。

まずは塗装する最小範囲で組み立てと合わせ目消し。
頭部のクリアパーツ、腰部、足元のガードを後ハメできるように加工する必要がありました。
面倒ですし、老眼には辛い作業です。



パーツ組み立てたらホワイトサフで下地を作りました。

今回のコンセプトはジムnismoを完成させるという事なので、基本色はあの薄緑っぽい色ではなく、ホワイトパール塗装にしたかったので、グレーではなく、ホワイトサフにしました。

でもこれが、後でホワイト吹いた時、色が乗っているのか全く分からなくて困りました。。。



でも苦労して塗装しました。
使用したのは全てクレオスのMr.Color。

nismoのカラーリングにするため、基本色はパールホワイト。
関節部や手などはピアノブラック。
足元などのアクセントはnismoレッド。
胸部、肩部、足首のアーマー部はウェットカーボン。
ちょっとR35nismoをイメージしました。

この後、デカールを貼り、クリア塗装で仕上げ。
全体的に鏡面にしようと考えていたのですが、力尽きてコンパウンドは省略。。。



ものすごいちっさいですが、胸部と肩にもnismo。。。

そして雑なカーボン。。。

頭部の後ハメクリアパーツは嵌め込む時に周りに赤が擦れてついてしまいました。。。



シールドの周りはカーボン断念。。。
ピアノブラックという設定で。。。
nismoの文字がちょっと雑。。。



足首アーマーもカーボン。



バックパックはR35のエンジンをイメージしてnismoレッドとシルバーに。
バーニアはもちろんチタン焼き・・・風。。。



フロントビュー。



リアビュー。







もっと上手にできると思っていたのですが・・・。
20年ぶりにしてはまあまあ満足です。

それにしても、HGはパーツが小さくて老眼には辛い。。。
かと言って、MGのパーツの多さは全塗装する人間にとってはこれまた辛い。。。

難しい所です。。。



次回はこちらをnismo仕様で製作予定です。
Posted at 2022/05/30 02:59:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2022年05月29日 イイね!

SAKURA実写レビュー by.日産本社ギャラリー

SAKURA実写レビュー by.日産本社ギャラリー駅の方に奥さんと出かける用事があり、ついでに日産ギャラリーにSAKURA見に行ってきました。

しかし本日は暑かったですね。。。
横浜も32℃まで上がったようですが、体感はもっと暑かったです。
水分とらんと熱中症になりそうでした。。。



さて、
メインステージには白とサクラ色の2台が展示されていたのですが、本日はスーパーGT第3戦のパブリックビューイングをやっていて、ステージ付近が凄いことになっておりました。。。

中々熱い方々がいるのですね。。。
23号車、オーテックZは10番手スタートか・・・フムフム・・・。
スタート間も無くカルソニックZがリタイヤ?
あそこのカルソニックTシャツ着てるおじさん、この後何を見るのだろう。。。

などと考えながら、そこまで興味ないため、後でYouTubeでダイジェスト見れば良いかと・・・。

熱い人たちを尻目に、私は暑いくてたまらんので、サクッとSAKURA見て帰りますか。。。



ステージ脇の通常展示にサンライズカッパーとソルベブルーの2台展示されていましたので、こちらのSAKURAをサクッと見てきました。





全体的な見た目はデイズのフロントとリアのデザインをアリアに寄せたような。。。
まあ、見慣れればEVらしくてカッコいいかも。



そして賛否ある噂のオプション。
私は結構好きかもです。



ピラーから後ろに伸びているこのシールは車体カラーに関係なくこの色みたいです。。。
車体カラーによっては剥がしたくなりそうですね。。。



このシールはいただけません。。。
フロントに光るNISSANエンブレムまで設定しておいて、なぜここだけ突然シール。。。。



Xグレードは14インチのホイールで、Gグレードは15インチがメーカーオプションで設定されているようです。
写真は15インチのホイールなのですが、14インチの黒いホイールの方がカッコ良いという。。。

どちらにせよ、これはディーラーオプションのエスティーロアルミホイールにするか、社外ホイールにした方がカッコ良さそうですね。。。



EVだから仕方ないのですが、車高高い上に、床が高いので乗り込むと、かなり視線が高く感じます。
EVもダウンサスとか車高調入れて問題無いのでしょうか?



車内は思ったほどデイズ感はなかったです。
高級感があり、デイズより広く感じました。
シートもデイズより軟らかでした。



ドアトリムも軽自動車らしからぬ施しがあり、うらやまです。。。



後席もデイズと同じような広さがあり、なおかつデイズよりシートが軟らかなので快適かもしれません。



ライト類もカッコ良い。
ドアミラーのシーケンシャルがオプションで設定があり、これ、何とかデイズに後付できるのではないかと考え中。。。



価格はかなり高めですが、減税や補助金で100万円近く安くなるとか。。。
結果、デイズと同じ位の予算で購入できるのではないかと。。。



あ、ここまで書いておいて何なんですが、全く購入予定はございません。

軽自動車で最大トルク195Nmは確かに魅力ですが、フル充電での航続距離が180kmで、しかも高速充電ではフル充電出来ないそうです。
そうなると、自宅で充電出来ないユーザーにとっては厳しいかと。。。

自宅で通常充電が可能で、一日の走行距離が30km以内であれば、一週間に一度のフル充電。
というユーザーに丁度マッチングするそうです。

リーフの航続距離が確か250km位?
アリアが400km位だったと思うので、3車種のターゲットが明確、ということでしょう。

どちらにせよ、私にはEVはまだまだ縁のない車ということが判明しました。。。



カタログはもらってきましたけどね。。。
Posted at 2022/05/30 02:07:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車のこと | クルマ
2022年04月07日 イイね!

Favorite Performer vol.06 【渡辺美里】

Favorite Performer vol.06 【渡辺美里】「歌のお姉さん」みさっちゃんです。
青春時代を思い起こすと真っ先に思い浮かぶ方です。

これほど歌詞を熟読させていただいたアーティストさんは他にいないのでは無いでしょうか?
みさっちゃんの当時の「感情」や「想い」が、中高生時代の私にストレートに刺さり、30年以上経った今でも、私の心にこびりついて離れません。

更に伊秩弘将、小室哲哉、大江千里、岡村靖幸、佐橋佳幸など、豪華作曲家陣によるメロディーに、みさっちゃんの力強い歌声と歌詞が融合し、「これぞ80's J-POP」という楽曲たちを次々と届けてくれました。

私の好きな楽曲、という括りで言うと、冗談抜きで30〜40曲平気で語ってしまいそうですので、
・渡辺美里自身の作詞作曲
・アルバム曲
・シングル曲
という3つのテーマで無理矢理3曲絞り出しました。

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一緒だね
作詞:渡辺美里/作曲:渡辺美里/編曲:佐久間正英
1997年発売の32ndシングル(アルバム『ハダカノココロ』収録)

10代の頃から、前述のような豊かな若い才能達と共に楽曲を制作してきたみさっちゃんには、素晴らしいメロディメーカーとしての才能も育まれていたのでしょう。
1990年発売の『サマータイムブルース』以降、自身で作曲する楽曲も徐々に増えてくるのですが、この楽曲は、渡辺美里ご自身が作詞作曲された楽曲の中でも、歌詞とメロディーの素晴らしさが飛び抜けています。

この楽曲を発表した時は、ヒットチャートを席巻していた頃から10年程経っているので、『My Revolution』や『恋したっていいじゃない』のようなヒットにはなりませんでしたが、私の中ではかなり上位にランクインさせたい楽曲です。

こっそり

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跳べ模型ヒコーキ
作詞:渡辺美里/作曲:岡村靖幸/編曲:清水信之
(1989年アルバム『Flower bed』収録)

アルバム曲からはこの曲。
発売日にアルバム買ってから30年、聴きまくった曲です。

アルバムからのチョイス曲は『Lovin' You』とどちらにしようか迷いましたが、どちらにせよ岡村靖幸でしたね。。。

最近巷で「キモ格好いい」などと言われている岡村靖幸ですが、
歌っている姿を見ると、今でもついつい笑ってしまいます。すみません。。。
みさっちゃんの曲にコーラスで彼の声が入ってくると笑ってしまいます。。。
「どうしてこんなヤツがこんな素晴らしい曲を書けるのだろうか。。」
と、当時から思っていました。重ね重ねすみません。。。
彼について良いことを書こうとしても思い浮かびません。すみません。。。

そんな岡村靖幸がみさっちゃんに提供した楽曲は、ちゃんと数えていませんが、体感的にもしかしたら小室哲哉より多いかも。。。
しかも全てが良曲です。。。

岡村くん、今度こそ立ち直って、これからも素晴らし曲を作り続けてね。。。

こっそり

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すき
作詞:渡辺美里/作曲:大江千里/編曲:有賀啓雄
1989年発売の14thシングル(アルバム『Flower bed』収録)

つい、シングル曲も『Flower bed』から選んでしまいましたが、仕方ない。
最高すぎます。これぞ渡辺美里です。

大江千里提供曲で言うと、私の中ではストレートに切ない『10years』よりも、明るく切ない『すき』の方が涙が止まりません。。。
もちろん『10years』も大好きですが・・・

渡辺美里全楽曲の中で、今までで一番聴いた曲だと思います。

こっそり

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『Flower bed』に偏ってしまいましたが、実はアルバムで言うと『BREATH』や『ribbon』の方がトータルで好きだったりします。

また、小室哲哉の楽曲を選ばなかったのは自分でも不思議です。
『渡辺美里BEST10』を真剣に選ぼうとすると、恐らく半分以上は小室哲哉の曲になる気がします。。。

このような、若い才能(当時)達とみさっちゃんの綴る楽曲は、今でも色あせず、私の心の中に深く染み込んでいます。

是非、若い方々も一度は聴いて頂きたいと強く思います。


Posted at 2022/04/07 15:15:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「電車止まった。。。
東北は大丈夫でしょうか?」
何シテル?   03/16 23:52
車弄り初心者で、あんまり解ってないクセにガチャガチャ弄るもんだから、色々な箇所をプチ破壊しております。。。新車なのに。。。 赤い車やシャレオツドレスアップ...
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