VF-26

では、このVF-26の性能を発表しましょう。

基本スペックはVF-25Sと同じです。
VF-27の登場で危機感を抱いた
新星インダストリー・マクロスフロンティア工廠が
VF-25の更なる性能の向上を図るために
L.A.I社の技術支援によって開発された機体。
開発スタッフには、ＡＤ(西暦)２０４５に次期主力戦闘機として
開発されたYF-19のスタッフが数名参加しており
通常の後進翼ではなく、前進翼が採用されてます。
前進翼採用によりVF-25を遥かに上回る機動力を発揮する。
パイロットの技能次第でVF-27をも凌ぐ性能を発揮することも可能。
エンジンもVF-25に採用されていた物を更に改良した
ステージⅢ熱核タービンエンジンを採用
宇宙空間最大推進力2000KNまでUPしている。
これに伴いISCも改良が施され、更なる高Gからコックピットを保護
大気圏内での最大速度はM7.0
（高度10000ｍ、また新技術の耐熱処理が施され、この速度までUPされている）
武装はガンポッドが重粒子ビームポッドに変更された
その他はVF-25と同じ、またスーパーパックとアーマードパックも
VF-25と同じ物が換装可能。

配備先はVF-25同様のS.M.Sだが
新たに編成された特務部隊の隊長機にのみ配備されている。
特務部隊名称→VF-Xレイブンズ
ＡＤ(西暦)２０５０にマクロス政府により編成された、VF-Xレイブンズを
そのまま継承し、S.M.S内で新たに編成されたエリート部隊である。
S.M.S内エメラルド小隊の隊長がVF-Xレイブンズの隊長に就任していることもあり
エメラルドグリーンを元にしたラインペイントが施されている。

と、こんな感じであったらいいなと思い作ってみました。