2007年12月09日
夕方, 家族で近所のスーパーに買い物に行きました.
カートを押しつつ目ぼしいものをかごに入れていると, ぼやっBさんがお刺身が食べたいというので, 「いいよ, 適当に選んできて.」と言っておき, 自分は納豆をかごに入れ, 後からついてくるだろうと思って先に進んでしまいました.
しばらく進んでもついてこないので, あれぇと思って後ろを振り向いてみると納豆売り場の辺りで, ぜんぜん知らない人のかごにお刺身をつっこんでいるではありませんか. 幸い, 優しそうな人だったのでにっこり笑って許してもらっていたようですが相変わらずぼやっとしてますね.
ぼやっA:
「どうしたの?」
ぼやっB:
「あの, その, 服装が似てたから間違えちゃって...」
ぼやっA:
「...」
ぼやっB:
「おっつー(ぼやっE)抱っこしてたから視界が狭くて...」
ぼやっA:
「...」
ぼやっB:
「なんとなく, いつもより笑顔にきれがあるなぁと思ってすぐに気づいたよ!」
ぼやっA:
「(なにっ(怒)) 優しそうな人でよかったね.」
ぼやっB:
「いやぁ, ああゆうのを天使の微笑みっていうんだねぇ, うん, うん.」
みなさんの優しさに支えられて生きているんですねぇ.
Posted at 2007/12/09 19:36:53 | |
トラックバック(0) |
ひとりごと | 日記