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2024年10月20日 イイね!

ポテンザサーキットチャレンジ

ポテンザサーキットチャレンジスポーツランドタマダで開催されたポテンザサーキットチャレンジに参加してしました。
WRXでは初サーキット。


エントリーしたのは初心者対象のチャレンジクラス。


先週はキャリアにMTBを載せて来たタマダ。
本職ジムカーナのMTB仲間の方がスタッフをされてました。
走行形式はジムカーナ方式で単走の1回1周。
練習走行3回にタイムアタック2回。
希望者は2回目の練習走行でプロドライバーに運転してもらう同乗レッスン。


さて1本目。
VDCオールオフのDCCDオートのマイナスとS#に設定。


4駆なのに1速を使っての立ち上がりで見事にスピン。
リヤがなかやか出ないと思いきや、出す気が無いところで不意に出る上に動きが早いので挙動が読めず。


同乗レッスンは全日本ジムカーナPN2小林規敏選手にドライブしてもらいました。
小林選手のドライブでも「もう少しリヤが出てくれると楽なんですけど」と言われていたのに、スピンした最終コーナーの1つ前のコーナーでは同じく不意にリヤが出る挙動。
このときはタイヤのエア圧を下げて、DCCDをオートのノーマルに変えていました。
小林選手の出したタイムは51.298。
目標は51秒台とします。


練習走行2本目は54.958
タイムアタック1本目は53.578
タイムアタック2本目は52.865

目標は達成できませんでしたが、タイムアタック2本目でやっと車の挙動や限界感が掴めてきました。

コース設定がかなり違うので一概に比較できませんが、996のほうが挙動が掴みやすく詰めて走りやすいと感じました。
もう少しWRXと仲良くなりたいと思う一方、定期的にサーキット走るなら996かWRXのどちらかを、ロードスターか86の安い中古に乗換えるほうが良いかもとも思います。

何はともあれ楽しい1日でした。
Posted at 2024/10/20 22:55:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年05月03日 イイね!

初めてのサーキット走行

初めてのサーキット走行二輪はモトクロス選手権やエンデューロレースやモタード選手権とレースをしてきて、モタードの頃にサーキットも走っていましたが、四輪ではサーキットを走ったことがありません。

年齢も年齢なんでそろそろサーキットを走っておかないと走らないまま終わるなと最近思っていました。
また996もいつまで大きな故障が無いか、子どもも大きくなってきて大学が見えてきたのでいつまで維持できるかという局面です。

そんなところに、SNSで第2回 エンジン・ドライビング・レッスン 2024が目に止まりました。
コースはモタードのレースで何度か走ったことのある徳島の阿讃サーキット。
エントリーフィーは高いですが参加することにしました。

何も持っていないのでまずは準備から。
走行会に参加していたMTB仲間の若者に聞いて用品セレクト。
ヘルメットは走行会なら二輪用でも大丈夫というか、二輪用のほうが視野が広くて初心者は使いやすい・フルフェイスのほうが良いことのことから、ある程度しっかりしたもので最も安いヤマハのロールバーンに。
実店舗に在庫がなくレビューで小さめとのことからXLにしましたが、Lで良かったかものフィット感。


グローブは手のひらがスウェードっぽい素材の作業グローブとのことだったので、持っているメカニクスの作業グローブ。


靴は底の薄くて柔らかい靴ということで地下足袋を使ってたとのことでしたが、地下足袋は却下して(笑)普段履いているスピングルムーブのスニーカー。


服は長袖長ズボンなら何でも良いということでしたが持っている作業ツナギをチョイス。




参加は991型911GTS、ケータハム スーパーセブン、現行アルピーヌA110×3台、アバルト595、NDロードスター、チューンド コペン。
カーライフスタイル誌ENGINEのイベントらしく用品も996も最弱(笑)

講師の方からの座学からスタート。
摩擦円や摩擦係数×荷重=グリップ、荷重位置の基本理論と、そこを基にした実際の操作の基本を解説。

最初に3台3グループに分かれて講師の方を追走した後に、各車で講師の方の運転に同乗とその追走。

その後にグループごとの単独走行を5分?×2セッション。
もう一度講師の方運転の同乗走行を挟んで、単独走行を5分?×4セッション。



ブレーキは単独走行2セッション目に制動力は落ちずタッチが少し柔らかくなるワインディングでも発生する状態になるもフェードはせず。
水温は95℃程度(純正メーター)までの上昇で100℃までは上がらず、渋滞時よりは低いくらい。
油圧は普段アイドリング回転数で最も落ちて1.8程度(純正メーター)のところ走行後1.5程度まで低下も油温が下がると回復。
ノーマルのままでも走行会レベルのサーキット耐性がありそうなのは、996といえどさすがのポルシェさすがの911。
WRXでなくこちらで参加したのは、こういう点を期待してというのもあります。

後半の単独走行ではタイヤがタレてきてベストラップは序盤に出した51.833としょぼいタイム。



最終的には991GTS、スーパーセブン、A110の3台が50秒切り。
全員のタイム順の発表は無かったのですが、991GTS、スーパーセブン、A110、A110、996だった模様。
タイムを競うような会ではないのですが、タイムが見えるとやはり気にはなります。

今回参加したことで、サーキットの走行会やフリー走行枠へ参加する心のハードルが下がりました。
そして何より996を本気で走らせるのが本当に楽しかった。
参加して良かったです。

今年のうちにTSタカタサーキットを走りに行ってみようかなと思っています。
モタードでさんざん走ったサーキットなのでコースは覚えていますし、youtubeでベストタイムを持っている方や大井さんの解説を見ると、ライン取りもブレーキの使い方もモタードとほぼ一緒。
違うのは散ったときの金額という最も重要な点なので気をつけます(笑)
Posted at 2024/05/04 12:35:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月10日 イイね!

ポルシェツーリング

996の物件紹介をして頂いた方のクラブのツーリングに参加。

大分の993の方と由布岳PAで合流してからまずは蕎麦。




参加車両一覧。



空冷は良いなと改めて思う次第。






九重から阿蘇のワインディングと景色は最高でした。
何故かロードスターそれもND型ばかりを大量に見かける一日。


2日目はオートポリスへ。




体験走行に参加。
連休には珍しくスポーツな車のみの会だったとのこと。

現地で話しかけてこられた987ケイマンを国産スポーツのように使われている方が気張らずステキでした。
他所からも聞いていたのですが、パッド変えるだけで冷却も何も触らず問題なく走り続けられるので、ポルシェは国産スポーツで走るよりリーズナブルに楽しめるかもとのこと。
ここみたいにスポーツ走行の敷居が低い国際サーキットが近くにあれば。。。
Posted at 2022/10/10 11:37:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月13日 イイね!

ポルシェセンター入庫

996を今日からポルシェセンターへ入庫。
前回のブログで書いた電圧低下とリヤからの異音チェックを主に、車両全体のチェックもしてもらいます。


そして持ち込む矢先の昨日にオイル漏れ発見。
これまで漏れていなかったのですが、2週間停めている間にこれだけ漏れてました。


本日リフトで上げてもらって確認すると、機械加工のための穴を塞ぐプラグが錆びてそこから漏れている模様。

その他にもオイルラインのパイプやボルト類にも多数の錆。

見積を震えて待ちます😇

迎えに来てもらった相方に誕生日プレゼントでポルシェクレストのキーホルダーを買ってもらいました。
限定生産で大人気らしいペピタ柄です。


Posted at 2022/08/13 16:08:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年07月18日 イイね!

911な休日と996雑感

昨日のこと。

免許取得28年にして初のゴールド免許の快挙!
WRXと911で大枚を叩いている任意保険・車両保険が少しとはいえ安くなるのが嬉しいところ。



その足でポルシェセンター初訪問。
ワタクシには心のハードルが高い場所ですがオイル交換の予約に。
今後メンテナンスでお世話になる予定です。



子どもたちはイベントツアー参加と友達とプールで、二人とも夕方までいないので終日フリー。
911に乗っておこうと思い山へ。



目的地は定めて無かったのですが、ワインディングを繋ぎながら日本海まで。
途中で益田市のレトロ自販機に行ってみようと思いたちこちらへ。


後藤商店と自動販売機コーナー オアシスが並んでいます。
車の背後はオアシス、自販機は後藤商店です。



後藤商店ではうどん、オアシスでは釜飯を購入。





帰りも下道でワインディングを流しながら。


さて、ここからはこの996に対する雑感。

熱が入ってくるとすぐにブレーキストロークが深くなるのが気になっていたのですが、深くなっても制動力は出ることを確認。
また、熱を入れ続けたからか、ストロークが増えた後のタッチも少ししっかりしました。

ブレーキラインのエア噛みを疑っていたのですが、純正同等品社外パッドの特性かと思われ。
ポルシェセンターで相談してみて、必要であれば純正パッドへの交換も考えます。
ABSは優秀でフロントタイヤが鳴いた先まで介入してきません。

立ち上りでの動作しか確認できていなかったスタビリティコントロールですが、進入ではリヤがムズムズした先で介入することを確認。
ブレーキを残し気味で入ると意外にリヤがムズムズしがちですが、「RR」(カレラ4ですが)から連想していた危うい動き感ではなく。
とはいえ、公道でスタビリティコントロールは切りませんが。

エンジンは3000rpmを越えると揃ったフィーリングになり、回転上昇と共にパワー感が出るNAらしいフィーリングで気持ち良し。
ティプトロニックも街乗りでは緩さが気になりますが、踏んで走るとあまり気にならず。
お山はマニュアルモードで走ることが多いとはいえ、Dレンジでも走行状況からシフトスケジュールを変えてくれて良い感じのギヤセレクト。

リヤの強大なトラクションを感じつつ弱アンダーでいい感じのラインに乗っていくハンドリングと相まって、コーナーの立ち上がりがこの車のハイライトかなと。

街乗りだと刺激少なめで「おっさんポルシェ」とも呼ばれる996ですが、山を走ると間違いなくスポーツカー。
これ以降のモデルには無いコンパクトさと、4人乗れて荷物も積める実用性の高さ、シリンダー傷というロシアンルーレット重大持病はあれどそれ以外のトラブルの少なさ。
ティプトロニックも街乗りは緩い代わりにスムーズな変速。
カレラ4については4駆の安定性と利便性。
代わるもののない車に思えてきました。


そして本日は雨が降る前に早朝から洗車。
EXキーパーはホント良いです。
光沢感もですが、ここまで汚れが付きづらく落ちやすいコーティングは初めてです。
相方のN-WGNにも施工したのですが、雨の中走ると綺麗になり、毎日仕事で数十km乗っているのに2週間経過しても気になるほど汚れていません。



熱が入ると電圧低下する傾向、リヤから「カキン」とか「ゴトッ」という音が、昨日の帰り顕著になってきました。
バッテリーかオルタネーターとエンジンマウントあたりが怪しいですね。

金曜にオイル交換をする際に、各部のチェックも併せて行ってもらいます。
Posted at 2022/07/18 14:05:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   12/09 22:01
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