猛暑のせいでエアコンが冷えにくいので、エアコンオイルとガスの補充をやってみました😃
今回購入したのはコチラ。
Desirable 1年保障付き 60㎝ ロングサイズ R134a用 エアコン ガス チャージ ホース メーター付き エアコンオイル簡易チェッカー付き 日本語説明書付き
https://www.amazon.jp/dp/B075152KFZ?ref=ppx_pop_mob_ap_share
数ある中国製のチャージホースの中で唯一、日本語の説明書が付いていたのと、日本企業が販売元で保証もちゃんと1年付いていたのが決め手でした。
親切な説明書入り
エアコンオイルと冷媒はモノタロウにて。
早速、説明書に従って作業開始!
まずはチャージホースのガス缶側のニードル(針)を完全に引っ込める。
これをしないと、ガス缶を取り付けた時に穴があいてしまい、ガスが漏れて入れる前に空になってしまうので注意w
そして先にオイル入れるので、ガス缶側にセット。
そしてホースをチャージバルブ(Lと書かれた水色のキャップが低圧側のバルブ)に差し込みます。
ここでインタークーラーを外さずにいけるかなと思ったが、作業スペースが狭過ぎて断念。
諦めて奥のホース以外を外し、作業スペース確保。
バルブに差し込む時はくっそ固いので、プシュッと言うところまできちんと差し込む。
差し込んだらガス缶を少し緩め、プシュッと鳴ったらエア抜き完了。
そしてエンジンをかけ、エアコンを風量最大、温度最低にし、しばらく放置。
エアコン点けたてはゲージが下がっているが、放置するとエアコン内の配管に冷媒が行き渡るので、ゲージが上がり安定します。
2〜3分経過し、安定値に到達。
が、しかし…
ガス満タンじゃん…w🤣
なので、今回はオイルのみチャージすることに。
ニードルを右に回し、針を缶に貫通させ、穴が空いたら左に回して、ニードルを上げる。
缶を逆さにし、振りながら入れる。(正しいかどうかは不明)
入れ終わったらチャージバルブからホースを引き抜いたら完了。
エアコンかけてみて一番変化を感じたのは、クソ暑い状態の車内から冷たい空気が出るまでが劇的に早くなったこと。
これは期待してなかったので嬉しい誤算♪😃
そしてエンジン負荷も減り、アクセルが軽くなりました♪
手順さえ間違えなければ、お手軽な部類のメンテナンスだと思うので、皆さん試してみて一緒に暑い夏を乗り切りましょう!😆
#エアコンガスチャージ
#メンテナンス
Posted at 2020/08/26 15:50:31 | |
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