どうもあんころぴっとです!
今回は電動パーキングについて少し書いていきたいと思います。
まず初めに書く前から言うのもあれなんですが私は素人ですので
この記事は
あくまで参考というか個人的にこう思っている人もいるんだ位に受け止めていただけると幸いです。専門的な知識はないので
間違ってるところもあるかと思います…ご了承くださいm(_ _)m
さて前置きが長いですが炎上とか怖いので一応書いときました汗
実は私が以前乗っていたスバル・レガシィアウトバック(BS9)はアイサイトVer.3.0の自動運転が、今回納車待ちのホンダ・N-WGN(JH3)にはホンダセンシングの自動運転がついており、どちらも全車速域での自動運転と停車中も自動運転が維持されるタイプの自動運転技術が搭載されています。
この自動運転を維持したまま停車できるシステムにはどうやら電動パーキングが不可欠なようで(日産のプロパイロットも電動パーキングだったと思います)、
スバルでも同時期のフォレスター(型式わかんないです…すいません泣)やホンダの同シリーズのN-BOX(JF3)はアナログのサイドブレーキ(N-BOXはフット)が採用されているため停車すると強制的に自動運転が切れてしまいます。
要は車を自動的に停車させる際のブレーキには各社電動パーキングブレーキを使っています。そこで大問題なのが電動パーキングに関わるシステムの信頼性です。個人的にブレーキ関係は一番壊れちゃいけない部品だと思っているんですが、アウトバックもN-WGNも電動パーキングでリコールを出しています汗

政府が主導で自動運転化を推し進めている中で要となるであろう技術の1つ、ましてや”とまる”に関わる技術が確立されていないように思えて個人的にはちょっぴり心配です…
なので、今後自動運転搭載車が増えていく中で安定した技術や定番のメーカー等が決まってくればいいのかななんて最近は思っています。車好きとしては自動運転なんかついていない旧車にあこがれつつも、社会的な発展のためには自動運転化も進んでほしいし、なにしろ多くの人が自動運転車に乗ることでフィードバックしてくれたらとも思っているあんころぴっとでした…
なんか書いていたら思うようにまとまらなくてごちゃごちゃしてしまいました…
最後まで読んでくださった方はありがとうございます^^
Posted at 2020/01/08 22:18:14 | |
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