以下 FUJIFILM X-E1 / XF35mmF1.4 R少し間が開きましたが前回のブログの続きになります。PHOTOHARBORまでシャトルバスで移動してきました。そしてアートなスタジオで個性豊かな写真達をじっくりと見てみました。ちなみに去年は大桟橋ホールで行われましたが、個人的には今年の会場のほうが建物、部屋の雰囲気なども合っている感じがしました。写真家の方達、一人ひとりの写真が実に面白いと思いました。自分には想像も付かない被写体を写す方、フォトジェニックとは言えないようなものを写す方など、壁に飾られた大小様々な写真を観ながら、感動、感心、驚きの気持ちでした^^見せ方にも工夫があったりとそんなところも良かったです。写真展などを見に行くたびに思いますが、プリントした大きな写真や、写真集はやはり良いものですね〜パソコンやスマホなどの画面で見るよりも「写真を見てる」感が強いです。やっぱりペーパーは素敵です。異なる視点、異なる表現、異なる感性。アートとして考えるなら写真には「うまい」「へた」などの評価は馴染まないなと思いました。人間の創造性は改めてすごいものだなと感じたPHOTOHARBORでした。相方さんも見ている感じではけっこう刺激を受けているように見えました^^