2021年03月22日
紹介状、大学病院で精密検査・・・前の検査!?
掛かり付けの病院からの紹介状により、大学病院の外来受付に出向いたのは3/19(金)
そこで、紹介状とともに提供されたCT画像を見て、大学病院の医師の見立ては、それまでと違うもの。(それは前回を参照)
今回は、検査当日3/22(月)、午前中に内視鏡検査、14時に検査結果の診察の話。
当日、本人はバスで大学病院へ
大学病院まで行く路線のバス停は実家から5分ほど。バスに乗れば20分ほど。
便利と云えば便利。ちなみに掛かり付けの病院は自転車で10分ほど。車なら3分。
それと比べれば、便利とは言えないが許容の範囲。
検査の終わる頃合いを見計らって、大学病院へ迎えに出向く。
いやぁスゴイ病院だ。THE大学病院、ドラマに使えそうなほど。
1階にはスタバはあるし、ファミマ、有隣堂、理容室、美容室、
最上階には展望レストランに、24Hのセブンイレブン
ちょっとした過疎地よりも栄えてね!?
そんな大学病院、働くスタッフも若くて活気があるのも◎
う~ん、一応は政令指定都市でも、若い人は少ないな・・・と思っていたが、この病院で占有してるんじゃないかと思うほど、若い女性がイッパイ
そんな意味でも、イイね。
話は逸れたが、12時過ぎても検査が終わったとのメールが来ない。
病院内を散策がてら歩き、内視鏡病棟をのぞき込むと、ちょうど出てきたところ。
聞くと、全身麻酔の影響でフラツキが治まらず、ベッドで横なっていたとのこと
結局、9時半からの検査、解放されたのは12時50分。
その後、展望レストランで、季節の天丼とうどんセットを二人で分ける。
当然、検査後の本人はうどん。自分は天丼。思いのほか美味かった。値段は1000円ほど。
展望レストラン、天気が良ければ海まで見えそうだ。
14時に専門内科で受診
検査の結果、腫瘍は14mm、膿疱を避けてギリギリアプローチが可能
1泊2日で検査をしましょう・・・と。
ん!? 今日の検査は??
聞くと、腫瘍の存在と場所、大きさを確認し、生検検査が内視鏡かカテーテルかを決める検査とのこと。
いわゆる、検査前の検査ってこと。
説明では、この本検査で癌と検知される率は、針で9割、カテーテルで7割
検査結果がシロでもクロと判定されるまで再検査とのこと。(なんのこっちゃ?)
この際、状態について聞いてみる
腫瘍の位置と大きさから、胃の切除は半分くらい、膵臓は悪いところのみ、脾臓は全切除
あとは検査結果次第
掛かり付け病院の見立ては外科、内科の僕とは違う可能性もある、最大限のリスクで説明された可能性あり
転院の話も持ち出してみる
今回は検査の紹介状。共有された情報も膵臓に関係する資料ののみ。本格的にするなら胃ガンからの情報が必要。
今回の検査結果を掛かり付け病院に持ち帰り、担当医による診察時に説明を聞いてから判断するのが良い、とアドバイスを受ける、
それでも転医を希望なら、そこで話をすれば、紹介状を書いてもらえる。断られることは無い。うち(大学病院)でも癌センターへ転医を希望されることは良くあること。
この場合、この内科の医師ではなく、逢ったこともない外科の医師なんだよな。
もしも、この外科医と反りが合わなかったら・・・との心配はある。掛かり付け病院と同じ診察結果だったらどうする?との悩みも。悩ましい。
ちなみに、先日の兄弟の付き添いと違い、今回は自分に向かって説明。
ま、俺が入って行ったときに、ノート片手に聞く気マンマンだったのが伝わったのかも知れない。
実際、こっちからも声かけてたしな。
次回の本検査
この日の翌々日、3/24(水)、25(木)の入院検査。
検査のみなので、付き添いなしで本人のみで対応。
1人部屋、差額ベット¥8800也
1泊分かと思ったら、2日分なのでx2の出費。ホテルと違うのね。
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Posted at
2021/04/11 08:03:58
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