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2021年04月05日 イイね!

紹介状、大学病院の検査結果、黒に近いグレーにつき再検査へ

紹介状を頂いて、大学病院の生検検査は
腫瘍に針を刺して、その組織からガン細胞を検査するもの。

その検査でガン細胞が検知されないことも2割ほどあり、その場合は再検査となる・・・とは、検査前に医師から言われていたこと。

検査結果は「ガンの疑い」とのことで、再検査となる。
再び検査入院を予約して、検査結果は来週に持ち越し。

再検査であることは、大学病院から掛り付けの主治医に了解済み。

再検査で、同じことをしても検知されない確率はより高いもの。
そこで、医師から大学病院で行っている臨床研究での検査を行うことを提示される。

SOSE(ソーズ)

腫瘍に針を刺しての検査方法は同様だが、その場でガン細胞が搾取されているか確認をする手法との事で、リスクは無いという。


結局は、大学病院で検査結果を聞いて、主治医へはその後となる。
来週に持ち越し。

仕方ないとはいえ、まだスタートラインに立てず、もどかしい。



SOSEの詳細は以下を参照
膵腫瘍に対するEUS-FNAB再検査におけるSOSEを併用した迅速細胞評価の有用性の検証


2021/4/5
Posted at 2021/04/18 06:55:13 | トラックバック(0) | 備忘録 | 日記
2021年03月22日 イイね!

紹介状、大学病院で精密検査・・・前の検査!?

掛かり付けの病院からの紹介状により、大学病院の外来受付に出向いたのは3/19(金)
そこで、紹介状とともに提供されたCT画像を見て、大学病院の医師の見立ては、それまでと違うもの。(それは前回を参照)

今回は、検査当日3/22(月)、午前中に内視鏡検査、14時に検査結果の診察の話。


当日、本人はバスで大学病院へ
大学病院まで行く路線のバス停は実家から5分ほど。バスに乗れば20分ほど。
便利と云えば便利。ちなみに掛かり付けの病院は自転車で10分ほど。車なら3分。
それと比べれば、便利とは言えないが許容の範囲。

検査の終わる頃合いを見計らって、大学病院へ迎えに出向く。
いやぁスゴイ病院だ。THE大学病院、ドラマに使えそうなほど。
1階にはスタバはあるし、ファミマ、有隣堂、理容室、美容室、
最上階には展望レストランに、24Hのセブンイレブン
ちょっとした過疎地よりも栄えてね!?

そんな大学病院、働くスタッフも若くて活気があるのも◎
う~ん、一応は政令指定都市でも、若い人は少ないな・・・と思っていたが、この病院で占有してるんじゃないかと思うほど、若い女性がイッパイ
そんな意味でも、イイね。

話は逸れたが、12時過ぎても検査が終わったとのメールが来ない。
病院内を散策がてら歩き、内視鏡病棟をのぞき込むと、ちょうど出てきたところ。
聞くと、全身麻酔の影響でフラツキが治まらず、ベッドで横なっていたとのこと
結局、9時半からの検査、解放されたのは12時50分。

その後、展望レストランで、季節の天丼とうどんセットを二人で分ける。
当然、検査後の本人はうどん。自分は天丼。思いのほか美味かった。値段は1000円ほど。
展望レストラン、天気が良ければ海まで見えそうだ。

14時に専門内科で受診
検査の結果、腫瘍は14mm、膿疱を避けてギリギリアプローチが可能
1泊2日で検査をしましょう・・・と。
ん!? 今日の検査は??
聞くと、腫瘍の存在と場所、大きさを確認し、生検検査が内視鏡かカテーテルかを決める検査とのこと。
いわゆる、検査前の検査ってこと。

説明では、この本検査で癌と検知される率は、針で9割、カテーテルで7割
検査結果がシロでもクロと判定されるまで再検査とのこと。(なんのこっちゃ?)

この際、状態について聞いてみる
腫瘍の位置と大きさから、胃の切除は半分くらい、膵臓は悪いところのみ、脾臓は全切除
あとは検査結果次第

掛かり付け病院の見立ては外科、内科の僕とは違う可能性もある、最大限のリスクで説明された可能性あり

転院の話も持ち出してみる
今回は検査の紹介状。共有された情報も膵臓に関係する資料ののみ。本格的にするなら胃ガンからの情報が必要。
今回の検査結果を掛かり付け病院に持ち帰り、担当医による診察時に説明を聞いてから判断するのが良い、とアドバイスを受ける、
それでも転医を希望なら、そこで話をすれば、紹介状を書いてもらえる。断られることは無い。うち(大学病院)でも癌センターへ転医を希望されることは良くあること。

この場合、この内科の医師ではなく、逢ったこともない外科の医師なんだよな。
もしも、この外科医と反りが合わなかったら・・・との心配はある。掛かり付け病院と同じ診察結果だったらどうする?との悩みも。悩ましい。


ちなみに、先日の兄弟の付き添いと違い、今回は自分に向かって説明。
ま、俺が入って行ったときに、ノート片手に聞く気マンマンだったのが伝わったのかも知れない。
実際、こっちからも声かけてたしな。


次回の本検査
この日の翌々日、3/24(水)、25(木)の入院検査。
検査のみなので、付き添いなしで本人のみで対応。

1人部屋、差額ベット¥8800也
1泊分かと思ったら、2日分なのでx2の出費。ホテルと違うのね。


Posted at 2021/04/11 08:03:58 | トラックバック(0) | 備忘録 | 日記
2021年03月21日 イイね!

紹介状をもって大学病院で検査前診察、医師により見立ての違いに戸惑う

2年前の、胃ガンの術後からお世話になっている病院から、精密検査(生検)のため紹介状を受け取って、2日後に大学病院に。

予約もなく、1日がかりを覚悟して朝から出向いて受付。
ほどなく、採血、診察と進み、実質1時間ほどで終了。
さすが、最新の大学病院。

その大学病院では、検査だけと思っていたら、紹介状に添付されていた画像から、普通に診察を受ける。
若い医師は、耳の遠くなった本人に、大きな声で、繰り返しながら、判りやすく説明。
付き添いには説明せず、あくまでも本人ファースト。
聞こえないからと言って、付き添いに説明することは一つもせず、最低限の補足だけを付き添いにする。
何よりも本人が理解することが大事とのことで、本人が理解するまで、直接、何回も説明。
ちなみに、今の病院は付き添い中心。

その、大学病院の医師の見立ては、かかりつけの病院とは異なるもの。
紹介状に添付されたCT/MRIの画像を見て、
「画像の赤いところ(膵臓の図で説明)にたぶんガン細胞があり、これまでの画像検査では見えない小ささ、画像に写っている影(図の青い部分)はそこから漏れる水たまり」と説明を受ける。
「ガン自体は小さくてどこにあるかわからない、あっても小さくて、もしかしたら検査で取れない位の小ささかも」とも。
(その場合は、追加でカテーテル検査となる)

いずれにしても、検査して、ガンを確定させてからでないと抗がん剤も始められない(手術前を含む)。
検査結果を見てからだが、胃まで切るのは?、かなり小さい場合は抗がん剤なしで手術もありかも・・・と。

医師によって、見立ては大きく違い、
画像に写る影を、ガンとみるか、水たまりと判断するか。
素人には判らないこと、どちらの医師の判断を信用するか
それによって、これからの治療が、人生が変わる。

次回、大学病院へ検査結果を聞きに行くときに
病院の鞍替えも視野に、判断を迫られそうだ

悩ましい。

Posted at 2021/03/21 10:39:45 | トラックバック(0) | 備忘録 | 日記
2021年03月17日 イイね!

再検査結果、そして告知

病院の付き添い
今日は主治医と同じ外科でも、大きな声のハッキリとモノ言う女医さん

失礼かも知れないけどキツイこと言うよ!
彼女の人となりが、良く表れている一声から説明が始まる

定期検査での、ガンマーカーの推移
 2019/9   37
 2020/10  495
 2020/12 1735
 2021/2 16900
ちなみに正常値は30位、素人が見ても異常だと判る

数値の異常で、再検査のCT
膵臓(すい臓)にシコリが認めれ、膵臓ガンであることを告知

病気の説明と状態の説明
台風の渦を例えに、膵臓のガンを中心に、他の器官(胃、脾臓、リンパ、副動脈)に絡み合って巻き込んでいることの説明

手術するにも、手術までのリスク、手術中のリスク、手術後のリスク、それぞれを説明、それぞれに高リスク
切れば良いってものではない、確実性は低い、それが膵臓ガンのタチが悪いところ

抗がん剤と放射線治療、これは延命治療
ただし、手術のリスクはなく、確実な延命

手術をしない選択肢、良く言われる、余命数ヶ月・・・のパターン


次は金曜日、紹介状をもって大学病院で生検検査の受付
かかりつけは独立行政法人、昔の国立病院なのだが、そこでも出来ない検査が、大学病院なら出来るとのこと
そして2泊3日の検査入院、コレも付き添いが必要、日時は未定

生検検査の結果をもって、今後の方針が決まる
次回の診察は、4月中旬

まずは現実を理解、それから

Posted at 2021/03/18 06:44:34 | トラックバック(0) | 備忘録 | 日記
2021年03月14日 イイね!

1週間前倒しで、再検査の結果説明を

当初の予定は、来週の金曜日だった再検査の結果説明
主治医から、直接の電話をいただき、早めに説明したい・・・と、1週間前倒し

再検査の結果、何ごともなく無罪放免
・・・なんて事はない、これは想定の範囲

胃ガン手術後1年半の定期検査を、キチンと受けていたことで
マーカー値の異常から再検査、そして再々検査で、転移の早期発見

切るなら早い方が良い、との判断から呼び出しに到るもの
次回の通院は、今週の水曜日

胃の主治医ではなく、転移した膵臓の女医さん
そして金曜日には、もう一度、主治医に予約

方向性が定まれば、入院、手術、と早いだろうか
少し、慌ただしい3月になりそうだ

仕事も年度末、だが仕方ない
メンバーには負担がかかるが、仕事よりも優先させて貰おう
ま、普段から、遊びも仕事より優先だけどな

手遅れな報告じゃなくて、まずはひと安心

本人は普通にしてるが、不安だろうな
歳も歳だし、2度目のガンだし
せめて、付き添って、安心だけでもして貰えれば・・・と、思う。


あ、俺の話ではないから

Posted at 2021/03/14 07:53:34 | トラックバック(0) | 備忘録 | 日記

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