2021年09月19日
2021/9/19(日)
台風一過の日曜日
父親に異常がないことを見届けて、早朝に実家を後に
この日は昼まで兄が介護の予定で
訪れて、一番でその異変ぶりに気が付いた・・・と
まずは、この日の認識が判らず、前日の予定(ヘルパーさん来訪)がそのままこの日と思い込み、今日の予定(看護師さん)が明日の予定と思い込み
足浴の準備の会話が複数回、会話が無限ループ
身体的には、右手に震えアリ、筋力の衰えに加え
より、左足に力が入らなくなり、ベッドからの立ち上がりが困難、歩行も難儀
もう、独りの生活は無理
必ず介護が必要な状態
出先から、兄から情報収集、嫁に展開、ケアマネに相談、訪問医へ依頼
せめてもの現実逃避で立ち寄った、風光明媚な景色のなか、現実的な電話に2時間
何しに来てんだろ・・・
ま、こんな状況で現実逃避しに来たバチが当たったか
兄に泊まりで様子見を
めったに介護しない分だけ、いきなりハードなのは、致し方なしか
夜中も大変だったらしいが
ご苦労さんでした
Posted at 2021/09/22 05:20:56 |
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看護/介護 | 日記
2021年09月18日
2021/9/18(土)
台風崩れの雨予報の土曜日
予定を変更して自宅待機
今日の介護、午前中は兄
最初は筆談だったが、介護される父と、介護する兄とで、熱弁、しゃべれるじゃん
その報告は、長文のライン
午後はヘルパーさん
安心して任せて自宅でのんびり・・・のはずが、台所で転んで立てなくなったところを発見された、との連絡をうける
いや、こりゃマズイだろ・・・ ってことで、急遽の実家へ、予定外の1泊介護
動きがおぼつか無いのは脳梗塞の後遺症、それに加えて言ってることがチョット変
夜中なのに朝と勘違い、これを数回
看護師さんはいつ来るんだ? ヘルパーさんにしてもらう足浴の準備しなきゃ・・・、これも数回
認知症の後遺症だろうな・・・
何より困ったのは、夜中のトイレ
便座から立てなかったのは痛かった、後ろに回りこめないし、どうすればよいか判らんし
嫁に電話してレクチャーもらい、事なきを得る
ベッドまで行けず、リビングの椅子で小休止
結局トイレに1時間半、寝たのは1時半
ツライ・・・
Posted at 2021/09/21 18:10:24 |
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看護/介護 | 日記
2021年09月17日
脳梗塞から3日目
この日は訪問看護と、訪問医の日
本来なら本人だけでの対応だったが、こんな事態につき致し方なし
いつものように、実家に通勤
実家では、父が起きていたが言葉少なめ
基本的にジェスチャーで会話、喋れないんだろうな・・・と思いきや
元気で若い看護師さんが来ると、喋る喋る、しかも全然元気だし (--〆)
こりゃ、看護師さんの後は疲れる訳だ
ま、刺激になって良いんじゃね
その代わり、昼前に来たケアマネさんとヘルパーさんには塩対応
疲れたと言っても、あまりにも失礼、病人だからってそりゃない
大人としての評価は駄々下げ、親といえ残念な人だ
昼過ぎには訪問医さん
国病と看護師から連携はされているが、状況を説明
診察してもらった結果も、色々な方々から話を聞いたし、新たな発見はなし
次回から、低ナトリウム血症の薬なしの、普通の点滴に戻るくらいか
最近たまり始めた腹水、前回よりも腹囲-2cmなので、減っては来ている
まだ大丈夫
しかしながら、足腰弱くなり、入院も視野にいれつつ注意が必要
無理せず、頑張るか
Posted at 2021/09/20 13:16:09 |
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看護/介護 | 日記
2021年09月16日
脳梗塞となった翌日
急遽の実家泊、仕事も急遽の在宅勤務
この日は、出社しての仕事の日
影響があるが仕方ない、ホンと申し訳ない
当の本人の今朝の様子は、いつもと変わらず
ま、いつも介護ベッドでの生活だからな
言葉は聞き取りにくいが、左手は8割がた回復してるか(力は入らないがペンは持てる)
会話はジェスチャー中心、わがまま放題、わかんねーよ!💢
2時間の介護休暇で、昼過ぎには仕事終了
あとは、様子見しながら家事後片付け、特に問題なし
大丈夫そうだな・・・ってことで、この日は17時に帰宅
いやぁ、この2日疲れた
って、明日は訪問医の日
脳梗塞の件があるので、明日も行かなきゃならんのだけどな
Posted at 2021/09/19 08:29:39 |
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看護/介護 | 日記
2021年09月15日
すい臓がんを患っている父親を
定期的に実家で在宅勤務を行いながら、看護/介護をしている
そんな水曜日(9/15)
朝、実家にあがり父親の様子を見ていると、少しばかりオカシイことに気づく
マスクを着けようとするにも、左手がマスクの紐を掴めず耳に掛けれない
呂律がおかしく、言葉が聞き取り出来ない・・・
これは明らかに普通ではない・・・とのことで、訪問看護へ緊急Call
運悪く、朝の通勤時間帯だったこともあり、到着まで1時間ほど掛ったが、途中途中で電話をくれ、状況説明と指示を貰う
訪問看護師の指示により、掛り付け医の国病へ一報
まずは看護師の判断、緊急時は救急車での搬送を許諾
看護師が到着すぐに状態を確認し、救急車を呼ぶよりも早い自家用車で国病へ搬送
国病では、連絡済みにも関わらず外来扱い、それでも主治医が予約患者をすっ飛ばして診察、待ち時間10分未満、感謝
診察の結果は、癌の影響による脳梗塞、致し方なし
暫し、ストレッチャーに乗せられ経過観察
予約の隙間にMRI
神経外科の医師による説明、主治医の見立てと変わりなく
それでも、朝に比べれは、左手は動くようになり
言葉も少しはマシになったか?
治療はあるにはあるが、2週間の入院が必要
余命宣言されている身に、2週間の入院は短くはない
そもそも、治療しても癌による再発の根本原因はクリアできず、意味がない
気休め的な薬を処方してもらい、結局、帰宅は夕方
本人、疲れた割には、自宅に戻ればアレやコレやし始める始末
俺は疲れたよ
極度の緊張と慣れない対処、おまけに昼メシ抜き
ひとりにさせる訳にもいかないので、この日は急遽、実家泊
緊張感を抜けず、休んだ気がしない
夜には、激しい頭痛、全身の緊張、こむら返り・・・
極度に疲れたとときは、疲れた・・・なんていう余裕もない
ホントに疲れた、俺が倒れるかと思ったよ
ま、大事に至らなくて良かったよ
Posted at 2021/09/18 09:30:09 |
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看護/介護 | 日記