2023年05月29日
相続した土地の実家売却に向てた、諸手続き
売却に必要な土地の確定測量
必ずしも登記されている面積と、実際の面積が一致しているとは限らない
現代の技術での測量は、GPSによる測量
隣地境界線が曖昧なのは問題外だが、キチンとしていても昭和の時代の測量とは差異が生じるもの
その測量は、土地家屋調査士の仕事
これは、売買を仲介している不動産会社とは別となり、別契約=別費用となることは知られていない
普通に生活していて、そんな専門家にツテがある訳もなく
一般的には、不動産会社に紹介してもらった先を利用するのが一般的
相場感が判らず、云われるままでに契約してしまうもの
嫁実家のTリバブルから紹介された「土地家屋調査会社」の見積りは58万円
ネットで調べた相場感、30~60万の範囲内
一方、ウチ実家のO田急不動産から紹介され契約した「土地家屋調査士」は23万円
この差は無視できない
サービス内容に差異はない、価格の差は一体なんなのか?
今回は、2物件を並行して進めていての気付きだが
不動産会社の紹介を鵜呑みするのも問題、アンテナを張る必要がある
今の世の中、情報は幾らでも得ることが出来る
少しばかりの労力を惜しむなかれ
そんな感じ
Posted at 2023/05/29 06:27:37 |
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実家売却 | 日記
2023年05月18日
暑い一日だった
売却の決まり、二週間後に引渡しの実家の土地へ様子見
3月の更地工事からご無沙汰
行けば雑草やらゴミやらが気になるのが目に見えているので、行かないようにしていた
兄弟に任せていたのだが、一向に行く気がない
雑草やらゴミやらで、引き渡し後にクレームが来ても面倒なので仕方なく
行ってみるとあっけなく、5月のこの時季では雑草もちょぼちょぼ
草刈りに出向くほどじゃない、これじゃ何も心配が要らなかった
折角なので、これから伸びそうな草をゴミ袋一つ分ひっこ抜いておく
一番伸びてたのは、昨年庭に植えてた自生したヒマワリ30~50cm×10本ほど
滞在時間は30分ほど
この間に、通りがかりの高齢者の声を掛けられる
相変わらず、お父さんどうしたの・・・
東京近郊の住宅街だが、それなりにコミュニティは形成されていたようだ、情報共有はされていないようだがな
ついでに嫁実家の土地も
こっちも同様、雑草はほとんどなく
ま、これから梅雨に向けて伸びるんだろうけどな
まずは自分の目で見てひと安心
あそひと息
そんな感じ
Posted at 2023/05/19 06:11:52 |
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実家売却 | 日記
2023年05月14日
3月に契約した実家の土地
引渡し日は、買主の銀行ローン審査が承認されたのち融資日となることから6月上旬を予定とされているもの
しかも平日
GWも終わりひと月となることから、そろそろ日取りを決めて貰わなければ、こちらの都合もある
こちらから調整可能日をアクションするも、なかなか決まらず
やっと返事があっても、その時にはすでに調整つかず
この後に及んで判明したことは
引渡しの手続きは、買主の融資先(取引銀行の支店)で午前中とのこと
これは慣例でほぼデフォルトな流れ・・・って、聞いてないし、早く言えよ!💢
午後なら調整可能な日取りも含めて無駄足だった
しかも、呼び出される形となった先は、東京近郊の埼玉某準急停車駅、都心部から1時間、半休じゃ済まないアクセスの悪さ
買主の現住所は都区内のハズだったんだけどな
何だかな・・・、ちょっと面倒
そんな感じ
Posted at 2023/05/15 06:07:04 |
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実家売却 | 日記
2023年05月02日
五月2日、法務局に行かなきゃ!って前々から告知していたので、予告通り仕事は休み
行かなきゃマズい!ってのは誇張だが、休みやすくするためのテクニックだわな
その法務局、1週間前に実家のある法務局へ提出した建物の滅失登記
完了予定日である受け取り
そこは役所仕事
事前に電話で問い合わせのうえ、来庁してくれと
出来てないことを暗にほのめかした、逃げの但し書き
電話すると出来てるとのことで、夕方に来庁
嫁実家の分は委任状で、受取人は誰でもOK、これも問題なし
これで不動産売買の最終ステップも一歩前進
この登記完了証、法的効力無いんだけどな
不動産屋に求められてる訳でもないし、要は領収書みたいなもの
登記を見れば、建物が滅失してるの確認できるしな
そんな感じ
Posted at 2023/05/03 12:05:28 |
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実家売却 | 日記
2023年04月25日
午前中は半休、午後は在宅勤務
やっと揃ったウチの実家と嫁実家の解体に伴う、滅失登記を法務局へ届出
その前に、朝9時、嫁のマイナンバーカード受け取りのため市役所に
予約制なこともあり、20分ほどで完了
その足で、実家のあったS市中心部にある法務局まで、約25km約1時間+α
法務局も3度目もなれば慣れたもの
受付で手渡して、最低限のチェックを受けて、ハイお終い
内容の精査は受領後、後日
不備があれば、その都度呼び出されて訂正
そうならないことを願いつつ撤収
ま、ここの法務局に電話して、書き方をレクチャーして貰ったものをベースにしているから大丈夫でしょ
ちなみに、地方の法務局によっても担当者によっても云うことに差異がある印象
よって正解はない、それじゃ困るんだけどな
駄目なときは、ウチの分と嫁家の分、ダブルでNGとなるし💦
あともうチョイ
そんな感じ
Posted at 2023/04/26 06:35:39 |
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実家売却 | 日記