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二月最初の水曜早帰り
ヤルことあるから、さっさと早帰り

ヤルこと①
実家売却、Ｏ不動産への発破かけ
隔週の営業報告のみで、傾向分析も提案もナイ
そんなもんか？　
もうすぐ３か月、この状態じゃ他の不動産会社に鞍替えも考えなきゃな
※不動産売買の不動産会社との契約は３カ月単位

ヤルこと②
嫁実家の不動産会社
Ｗｅｂ査定で申し込んだ１社は、ウチの実家でもご足労頂いたＴリバブル
ご縁があったので、その時の担当者にメールでご挨拶
「Ｗｅｂ査定したのでよろしくね」ってな（んなワケないが）

ヤルこと③
実家解体に向けての事前準備
電気ガス水道の契約手続き、契約解消の☎だけで良いのか、設備撤去まで付き合わなきゃいけないのか
ちなみに、嫁実家の解体業者は、契約解消の☎だけ、あとは解体業者がやってくれると

早く帰っても慌ただしく忙しく
疲れが溜まる一方


そんな感じ

十二月３日
前日の実家でのリモートワークから、実家泊で明けての土曜日
実家整理５４回目
久しぶりの実家泊、相変わらず寒い家だ

この日のタスクは、実家解体にかかる現地見積り４社
以下、備忘録

※解体業者は家を壊すのみのため、家具や雑貨など家の中のものは廃棄業者への依頼が必要


10:00　不動産会社から紹介のあった廃棄業者Ａ
担当は、感じ良い細身の眼鏡君
家の中の物モノは整理不要、そのままで🆗（全部やってくれる）
範囲は家電、自転車、外の小屋も含む
廃品のなかから買取が出来そうなものは値段がを付けてくれる、大体３万ぐらい
下手に捨てない方が良い
法事の写真は供養して処分してくれるのはココだけ、費用はサービス
★★★印象は良好、不動産屋の照会ということもあり信用できそう

13:00　解体の窓口（一括査定サイト）からの解体業者①
くたびれたプリウスのぱっとしない女性
家の中のものは空にするのが前提、木の家具類は5000円（家具のガラスＯＫ、イスはＮＧ）、敷地に入らず外から査定、小屋は込
特に会話も無く15分ほどで終了
★コミュニケーション不足、大丈夫か？

14:00　解体の窓口（一括査定サイト）からの解体業者②
中型スクーター（150cc）で登場、長靴作業着で日に焼けた如何にもガテン系のオッチャン
家の中のものは、家具はそのままでＯＫ、家に固定されているものはＯＫ（例えば、天井にくっ付いている照明はＯＫだが、ぶら下がっているいるモノはＮＧ）敷地内の庭やウラを何度も往復
庭の植木ＯＫ、鉢もブロックもそのままＯＫ（ホントは別らしい）
指摘事項、屋根はアスベストの可能性、隣地が盛り土して50cmほどの高いことで塀を撤去すると崩れてくる可能性あり
ちなみに名刺住所が自宅近所であることから、ご近所割を期待
なお、仲の良い廃品業者を照会したいと申し出あり、こちらは後日調整
★★★事細かに調査、感じも良く信頼できそう

16:00　解体の窓口（一括査定サイト）からの照会による廃品業者Ｂ
屋根の凹んだ軽トラで登場の大きな若手30位？
家の中を事細かに確認、小屋の中はＯＫ
外の鉢、ブロックも範囲だが、業者によっては解体業者と重複するので調整が必要
本や食器は当方で処分しても金額はそれほど変わらない 家具は解体屋の方が安い・・・とのこと
関連する解体業者を紹介したいと申し出あり、こちらは後日調整
★★値段次第


総じて、家の中のものが整理され少なくなっていることに驚かれた
特に衣類はほとんど空、本も少ないので、費用面ではかなり削られるとのこと
そりゃ１年、整理す続けたからな

なお、大型家電など捨てれるものは捨てた方が費用削減になる（税金で処分する粗大ごみ費用の方が安上がり）とのことだが、冷蔵庫などの大型家電の場合、搬送の手間等を考えると業者お任せのメリットも大きい



次回、見積りが出てきたら

十一月29日、火曜日在宅勤務
仕事しながら、実家売却に向けた準備

実家解体なんて、初めての経験で勝手が判らず
車売却の様な、解体業者紹介サイトもあるがどんなもんだ？
怪しさもあるが先ずはアクセス、それが前日

前日にアクセスした解体サイトから、早速アポ☎️
こちらの希望のヒアリングされ、現地見積りの日程調整で一旦終了

ほどなく、実家近隣の業者二社をセレクトして連絡あり
電話にで損ねたら、ショートメールとGmailに事細かな連絡が着信
現地見積りの日時もバッチリ、二社の会社情報とアピールポイントもメールに記載
縁のない業界だが、今のところ印象は悪くない

他に家財の処分も必要
こちらは解体サイトから紹介して貰った別の業者で、個別に調整が必要

週末は、入れ替わり立ち替わり現地見積り
慌ただしい週末になりそうだ

そんな感じ

11月27日、11月最後の日曜日
10時に実家沿線の私鉄系不動産屋と待ち合わせのため、2日連続で実家へ

9時前にバイクで、天気が良く暖かいのに致し方ない
不動産屋との初回のアポは10月下旬、ひと月たった

時間通りに不動産屋来訪、兄弟を含めて３人で
基本的に、専任契約でお願いするつもりで来てもらっているので、話は早い

不動産屋の売買想定価格はx750万、スタート価格の設定をx980万にするとアクセスは多いだろうが、あえてひと桁繰り上げのx080万とする
サイトの検索値が～2000万、～3000万、～4000万、～5000万
一つ上の検索グループの下限でお得感を出す作戦
ま、これでアクセスが芳しくなきゃ、x980万にして下のクラスの上限で、ふたクラスの客層で戦える戦略

そんなこんなで不動産屋と契約完了
サイトへのアップは１週間ほど、測量やら何やら
その他、実家の解体に向けた調整、物モノの処分等々
ちと慌ただしくなりそうだ

今日はこれ位にし、昼には退散
昨日今日、連続しての実家通い、明日から１週間始まるしな

滅多に経験することじゃない経験、不動産売買にかかるアレコレは、別の機会に


そんな感じ

十月22日、土曜日13時

実家整理、実家本体の整理
不動産屋３件目

地元沿線、私鉄系列の不動産屋
訪れた彼、爽やかな、卓球の水谷っぽい好青年
歳は４０前後で、名刺に副店長

良くまとめられた資料、ビジュアル的にも◎
説明も判りやすく、オフレコの喰い付きも上手なモノ

非常に好印象
大手に劣る面もあるだろうが、地元私鉄系の強みをしっかりアピール
悪くない、良いんじゃね

そんな感じ