2020年12月19日
NiziU、初めて観たよ
MVでは、あざとく、可愛く、韓国ユニットと思っていたが、全員が日本人だったのな
ノリはK-POPだが、ビジュアルは・・・、日本人が演じるには無理がある
NiziUの彼女ら、紅白に出るんだよな
流行が過ぎたものの、実績あるAKBを外してまで、出場させる実力も人気もない
櫻坂、乃木坂、日向坂
彼女たちの方が、好感が持てる、それが正直なところ
つまらなくなったよな・・・と言いつつも、紅白は観ちゃうんだよな
観なきゃ1年が終わらないし
そんな感じ
Posted at 2020/12/19 21:55:47 |
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徒然日記(令和2年) | 日記
2020年12月19日
2020年夏の「新潮文庫の100冊」
京都で生まれ育った三姉妹のストーリー
話題の作家と言うことで、避けてきた作家のひとり
彼女が「蹴りたい背中」で芥川賞を受賞したのは2004年
もう、そんなになるんだ
女3人姉妹を通じて、京都の生活が感じられる
女性作家らしい、ち密で優しさを感じられるストーリー
3姉妹、それぞれのストーリーも女性ならでは
女の本音、計算高さ、京都の景色も目に浮かぶ
読むのが楽しく、夢中になれる
物語も、文章も、読ませる技量も、嫌みがなく巧いものだ
薄い文庫本なのだが、文字が多く、読み応えがある
そこが、綿矢りさ
五木寛之の、金沢を舞台にした4姉妹の物語を思い起こさせる
同様、3姉妹それぞれの物語が読んでみたいものだ
★★★★
Posted at 2020/12/19 07:09:47 |
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